- KORGのMTR 総合スレ 3tr目
102 :64[sage]:2009/03/04(水) 13:24:34 ID:M/XuIJxN - 続きです。
仰っているようにリバーブはアンプや外部エフェクタでかけて マイクで録音を重ねるなら、(エフェクトの「かけ録り」と言います) 昔の機材も今の機材もやり方は同じですよ。 1.マイクをMTRのINPUTに挿す(リバーブを間にはさんで) 2.INPUTをどのトラックに録音するかを設定する 3.録音レベルを調整する 4.録音を開始する これだけです。 で、素の音で録音して後でリバーブをかけたい(「後がけ」と言います)なら 1.エフェクト(マスターエフェクト)の種類を選択する(まずは「プレート」で) 2.トラック毎にエフェクトに送る(センド)量を調整する これだけ。それに、PANはトラック毎にPANの位置を設定するだけです。 これらをBR-600は(D1600も)ボタンでいちいち呼び出して設定します。 タスカムのはアナログミキサーのようにそれぞれツマミで回します。 100さんの仰るように、やることは昔も今も変わりませんが 62さんの要望にはタスカムの方が合っていそうですね。
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