トップページ > 演劇・舞台役者 > 2015年01月14日 > zmtxHh1T

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名無しさん@公演中
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7 :名無しさん@公演中[sage]:2015/01/14(水) 23:39:24.05 ID:zmtxHh1T
>>5
コリッチを見た。確かにひどいな。

けんちん氏の批評。ギャグルーティーンと主役の登場シーンを批判しただけで、
演劇的にどうかを一切書かずに「ドラマを演出した演劇ではない」と意味不明な結論になっている。
構成上の問題と不可分でないにせよ、「失われた」とまで言えるのか、たったこれだけでは分からない。
そのくせ「はっきり言って、どの銘菓が勝とうが敗けようがどうでもよくなっていくんだよね」だって。
ドラマを分析する気がないくせにドラマに関する結論を書くなよ。そこまで書く気がないならチラシの裏にでも書けばいい。読むだけ時間の無駄だ。
ギャグに関する考察自体は的を射ているが、全体的なステージ批評としては不十分、不合格。
薙野氏の援護射撃でも何でも構わないが、これは書き散らして終わっている。感想なり批評なり書くならもう少し論点を整理して推敲するべき。


薙野氏。まず出演者について明らかな事実誤認を指摘されて、未だに訂正できない姿勢が問題。
大塚氏の「投稿者がキチンと情報を調べることなく、一方的な事を書いている」という批判は、
この部分だけは100%正しいのだから、人のクレームをコピペする前に訂正すべき誤りであり、批評、感想以前のマナーである。
誤りや調査不足は誰にでもあるのだから、間違えただけなら確かに「怒るほどのことじゃない(けんちん氏)」と思うが、
知らないことを調べもせずに断言し、訂正すらしない傲慢さは非難されて然るべきだろう。

「負け組を揶揄する冷たい姿勢」というページタイトルも感想内容を端的に表しているとは言い難い。ここを中心に感想を書くのかと思いきや、
薙野氏はダイエーとギンギラが連携していたという肝心の芝居の内容を書いておらず、どんな物だったか全く分からない。
大塚氏の言うダイエー関係者の発言が本当なら、もしかして芝居も見ずに外面の情報と憶測だけで書いているのか。こう思わせた時点で考察としての価値はゼロ。
JRの宣伝劇を有料でやってはいけない、という理由も書いていないから分からない。観客は面白そうと思えば金出してみるよ。単純な話じゃん。
とにかく演劇どうこう以前に表現が曖昧で言葉足らず。前提となる情報はきちんと記し、読む者に伝わるように理路整然と書こうという意識がとことん希薄なのだ。
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8 :名無しさん@公演中[sage]:2015/01/14(水) 23:43:00.70 ID:zmtxHh1T
続き。
しかもあれだけ書いておいて、作品の内容についてはたった2行しか書かれていない。読める内容なのはここだけだ。
(「『博多千年まんじゅうの旅』はストーリー展開が〜何のために聖一国師はタイムスリップしてきたの?」まで)
役者については、書いていないのと同じ。「存在感」や「キレ」などといい加減な言葉ならそこいらの観劇素人でも書ける。
昨年150本観たらしいが、どの感想も技術論は低レベルで無価値。ハナから演技面の分析力などありはしないのだ。
これだけ無知なら普通断定的に書くことはできないものだが、薙野氏は平気で役者の巧拙を断定する。この自信はどこから来るのか。
まさか技術論などなくとも役者の良し悪しを見抜けるほど、自分に飛び抜けた感性があるとでも思っているのだろうか。

ここまで薙野氏の無知と傲慢さ、書き込みの不足を指摘したが、評価できるのは、大塚氏の演劇人としてあるまじきクレームに対し、
「コメント、ありがとうございました。『福岡演劇の今』の感想のところに再掲させていただきました。」
という返しをして、後は見る人に任せたところ。感想もこれぐらい客観性を持って書けるようになればいいのに。もう無理かな。過去の感想見てもまるで成長してないから。


書くまでもない大前提だが繰り返すと、大塚氏のクレームは、普通の演劇人としてあるまじき発言だ。
だからと言って、批評や感想を書いた者が必ずしも質の高い考察を発信しているとは限らない。
今回のクレーム騒ぎで大塚氏はずいぶんと格を下げてしまった感があるが、
知名度のある人物が絡んだことによってけんちん氏、薙野氏の文章のレベルも明るみに出てしまった。
あえて点数をつけるなら、けんちん氏40点、薙野氏は作品考察の2行と大塚氏への対応込みで30点。
えらそう? いやあこのお二人の面の皮の厚さにはかないません。


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