- 音楽劇 「ヴォイツェク −Woyzeck−」
252 :名無しさん@公演中[sage]:2013/10/15(火) 15:26:59.78 ID:0mMk2ydp - 老人と口上人が語る、一人ぼっちの子供の話が何を意味しているのか知りたい…
ほんの少し「よだかの星」を思い出させるような描写もあるけれど、何を象徴しているんだろう 「人生は幻想」「人は皆孤独」?みたいな陳腐な想像しか浮かばない自分が情けないorz だけど、何よりもあの話に一番泣いてしまった わけもわからず悲しくて、ただただ泣けてきた 個人的には、口上人よりも老人の語り口のほうが好きだった
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255 :名無しさん@公演中[sage]:2013/10/15(火) 17:34:12.51 ID:0mMk2ydp - >>253-254
ああ、なるほど…!ありがとう イメージがクリアになりました 絶望・幻滅・喪失・終わりのない孤独・光の無い閉じた世界・永遠の子供 …みたいな言葉が浮かんできたけど、やはりそれぞれが感じるままに それぞれの解釈に委ねればいいね それにしても、あの老人の柔らかい語り口とバックの音楽で、よけいに悲しくて泣けた
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