- amoeba
401 :[名無し]さん(bin+cue).rar[sage]:2010/10/12(火) 06:06:53 ID:nEFKMZO30 - なんか全然クラッシュしなくなった。よくわからん。
まあ、クラッシュしないのはいいことだが。
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- Perfect Dark統合スレ
91 :[名無し]さん(bin+cue).rar[sage]:2010/10/12(火) 09:27:11 ID:nEFKMZO30 - >>90
自分で自分が言ってることを理解してないだろうとかなんとか
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- amoeba
403 :[名無し]さん(bin+cue).rar[sage]:2010/10/12(火) 20:24:28 ID:nEFKMZO30 - まあね、amoebaって言うほど効率よくないよな。
現状だと「日本人が作ったp2p」という意外に、評価する点がないような。
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- amoeba
405 :[名無し]さん(bin+cue).rar[sage]:2010/10/12(火) 21:55:28 ID:nEFKMZO30 - >>404
誰かとは俺のことかw まあ、謎なのは確か。 完全キャッシュを保持しているノード(アップロード者のノードを含む)の振る舞いがわからんからね。 完全キャッシュを保持しているノードは、自分から拡散させるだけで、 通常のダウンロード要求には答えてはいけない。 答えちゃったら自分が全部のブロックを保持しているのがバレてしまうからね。 で、現在のamoebaの実装がそうなってるか?はわからん。 またブロックに分割して各ノードにばら撒く処理をいつ誰がやっているのか? もちろん一次アップロード者のノードはやるだろう。 しかし時間が経てば最初にばらまいたブロックはノードが可動を辞めたり キャッシュから追い出されたりして、虫食い状態で消えて行くはず。 ここで完全キャッシュ保持者が定期的に拡散処理をすればいいと思うけど、してないだろうな。 そうなると誰かが再アップロードしないとゴミを残して、永久に失われる。 なんどか言ってるけど全部のブロックが消滅するならあきらめがつくが、 部分的にはあちこちのノードのキャッシュに残るはずで、shareの歯抜けの二の舞になりそう。 amoebaはブロックに分割して複数のノードにバラバラにファイルを保持させることで 匿名性を達成しているようだから、その意味で完全キャッシュを保持するわけにはいかない。 (現状保持しているのかは知らんけど、匿名性を達成するなら保持してはいけない。 少なくとも外からそれが見えてはいけない。)
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- amoeba
406 :[名無し]さん(bin+cue).rar[sage]:2010/10/12(火) 21:56:10 ID:nEFKMZO30 - ということでshareの歯抜けの問題がamoebaではより顕在化するはず。
作者はこれに対してパリティを付けてるからブロックが部分的に失われても大丈夫だと いってるようだけど、それではあまり解決にならないと思うね。 とくに13bからキャッシュサイズの設定が導入されたから、いままでのように無限に キャッシュが増えていくのではなく、何らかのアルゴリズムで不要なブロックを消去するのだろう。 復元不可能なゴミブロックで収拾がつかなくなる気がする。 ただこれは完全キャッシュを保持しないタイプのp2pなら、避けられない問題。 完全キャッシュを保持しても匿名性が実現できるタイプのp2pを選ぶか、amoebaタイプを選ぶか…。 その意味でamoebaがfreenetよりも高効率を実現してるならamoebaにも生存の余地はあると思うが ちょっと現状だと、そうはなってないね。つまり欠点だけが「特徴」になってしまっている。
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- amoeba
407 :[名無し]さん(bin+cue).rar[sage]:2010/10/12(火) 22:08:00 ID:nEFKMZO30 - shareの場合、不完全キャッシュも保持しているが、完全キャッシュも保持している。
歯抜け問題が生じるのは不完全キャッシュについてだ。 一方、amoebaは不完全キャッシュが基本のはずだから、その意味では常にshareの 歯抜け問題が生じる。つまりshareよりも状況は悪い。 これをパリティだけで挽回できるとは俺には思えない。 あと以前話題になった、分割されたブロックのリストを保持しているブロック (ここでは便宜上ルートブロックとでも呼ぶか)。 結局このルートブロックを保持しているノードは一個なのか複数なのか。 一個ならそれが失われてしまったら、すべての残りのブロックが無意味になる。 また、これは法律の解釈の問題になるかもしれないが、ルートブロックを保持しているノード= そのファイルを公開しているノード、とみなして、違法ファイルを公開状態にした罪を問えるかもしれない。 昨今の警察は法律を拡大解釈しまくりだからね。 で、ルートブロックを保持しているノードは特定可能なはずだから(というかルートブロックに限らず 個々のブロックを保持しているノードは特定可能)、そうなれば危険かもしれない。 ただしルートブロックを保持しているノードは自分から積極的に保持しようとしたわけではなく、 送り付けられてくるはずで、そのノードの人間は自分が保持していることも知らないわけだから、 その意味では罪は問えないともいえる。 p2pソフトを起動しているだけで罪を問うのはさすがに無理のはずだし。
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- amoeba
408 :[名無し]さん(bin+cue).rar[sage]:2010/10/12(火) 22:15:46 ID:nEFKMZO30 - ま、結局、
・歯抜けの問題は動やってもおそらく解決できないから、そういうものだと諦めるしかない。 ・完全キャッシュを保持しているノードは他のノードからのダウンロード要求に答えるべきではない。 ただ、そもそもamoebaは自分が完全キャッシュを保持しているか、わからない作りなのかもしれない。 しかし完全キャッシュを保持しているのは、アップロード者か、ダウンロードした人間のはずだから、 警察に、「完全キャッシュを保持しているのは知らなかった」という理屈が通用するかは悲観的。 作者は自分のサイトで「一次アップロード者を特定するにはブロックを多数保持するノードを見つけること」と 書いてたから、この点何も対策をとっていないのだろう。これは危険だと思う。 積極的に完全キャッシュを持っていることを隠す必要があると思う。 となるとamoebaの大改造になる気がするが… ・ルートノードの問題。 と、この3つの問題がとりあえず思いつく。
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