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274 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/11(水) 16:21:29.54 ID:/E2cX9si - その後、夜10時の閉店時間となりデパートの看板の照明が消され、店内からお客さんの姿が消えた
この時間になると子タブンネ達はおねむの時間である 蛍光灯が点いていて明るいままだったが床の上で数匹から十数匹ずつで身を寄せあってぐっすりと眠りに落ちていた 人間から見ると子タブンネは皆同じ顔にしか見えないがタブンネ同士ではちゃんと個体の区別がついていて 兄弟や友達など仲良し同士で身を寄せあって団子のように一塊になり お互いに相手の体温とふわふわの毛皮で暖まり合って気持ち良く眠っているのだ ベビンネ達も眠るチビママンネを中心にして塊になって眠っていた 疲れていたのもあってその眠りは深く、体格のいい社員がすぐ側をドタドタと歩いても全く起きる気配がない程だ 社員達が頑張って遅くまで働いてるのにいい気分で眠っているとはけしからんと思う人もいるだろうが これから子タブンネたちを移動させる社員達にとっては非常に都合が良いのであった
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275 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/11(水) 16:23:39.00 ID:/E2cX9si - 「せっかくチビちゃんたちが塊になってくれてる事ざんし、
そのままケージに入れて運んであげるざんすよ」 子タブンネ達はグループの塊ごとに大きな檻のようなケージに起こさないようそっと入れられ そのままイベントを行う催事場に移された 「ミミ… ミィ…」 「ささ、こっちですよ。部屋を移ったら寝ちゃっても大丈夫ですよ」 チビママンネは寝ぼけたまま女子社員に手を引かれ、 眠るベビたちはスチロール箱に数匹ずつ入れられて男性社員二人の手で催事場の準備室に移されて そこで再びベビーサークルの中に 入れられる事となった 「ミルクとそれ用の保温器、用意しております そしてベビーサークルの中に消臭効果のあるペットシートを敷き詰めておきまして あとは定期的に様子を見て貰えるよう守衛さんにお願いしておきました」 「うむ、これでやっと今日はお仕舞いざんすね みんなお疲れざんしたざんす〜」 「赤ちゃんたち大丈夫かな…」
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276 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/11(水) 16:23:59.56 ID:/E2cX9si - 気が効く社員が用意したミルクの保温器というのはお湯を一定の温度に保てるという四角い鍋の様な電気式の調理器具で
本来は熱燗を作る為の道具なのだが出力を下げると赤ちゃんのミルクでも大丈夫という訳だ それを二台稼働させ、ミルク入りの哺乳瓶を24本を用意しておく 気が効く社員の備えにざんす男はこれで心配ないざんすと太鼓判を押したが 女子社員はそれでもまだベビンネたちが心配で帰る時になっても後ろ髪を引かれる思いだった 中でも一番気になったのが、あのママっ子の小さなベビンネであった 午前2時、守衛さんが言われた通りにチビママンネ達の様子を見に行こうとすると、 部屋に近づいた時点でベビンネのけたたましい泣き声が聞こえてきた 「ジビーッ!ジビーッ!ビャァァァア!!!」 「ミ〜 ミミミ〜ミミミミ〜 ミミミィ〜♪ ミィ…」 「ウビィィィィィィ!!ヴビィィィィィ!!」 「ありぇま〜、大変な事になっちょるだべさ」
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277 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/11(水) 16:24:12.94 ID:/E2cX9si - 19匹ものベビがいると、大体30分おきにそのうちの一匹が何らかの理由でママンネを起こしてくる
お腹が空いてるだのウンチでお尻が痒くなっただのが主な理由だが 何にせよチビママンネは眠ることも満足に出来ずお世話に追われる事となる 対応が遅れるとベビンネは泣き出してしまい その泣き声が五月蝿くてまた別のベビが泣き出すという悪循環に陥ってしまうのだ そしてたった今、その悪循環が始まってしまったというわけだ 「ビィィィィィィ!!!!ビィィィィィィ!!!」「ヂーーッ!!ンヂーーーッ!!」 「ミ〜ミィ〜ミッミミィ〜♪ ミヒ〜ン!」 「まぁ〜、タブのわらすにゃタブのおっかさんに任すのが一番だべし 餅は餅屋ってもんだべや」 結局守衛さんは何も助けてくれず、チビママンネは不眠不休でベビの世話に追われる事となった ミルクを飲ませ、お尻を嘗めて綺麗にして、泣く子に子守唄を歌って眠るまであやす… 明け方になり、空が白くなっても準備室からベビたちの泣き声が止むことは無かった
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278 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/11(水) 16:24:25.85 ID:/E2cX9si - 午前6時、女子社員は本来の出勤時間より一時間も早くデパートへやって来た
そして制服に着替えもせず、真っ先に催事場の準備室へと向かっていく ベビンネ達とチビママンネが心配でたまらず早く来てしまったのだ 準備室からは未だにベビンネの泣き声が聞こえていた その声に女子社員も早足になり、飛び込むように準備室のドアを開けた 「えっ…? お母さんタブンネが…」 その目に飛び込んで来たのは、12匹の泣きじゃくるベビンネ達と5匹の表情が固まったまま呆然とする大きめのベビンネ そして空になった哺乳瓶を片手に持ったまま仰向けに倒れているチビママンネ そしてそんなチビママンネの胸にしがみつく様に抱きつき、 涙を流しながらプルプルと震えている小さなベビンネだった
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279 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/11(水) 16:24:38.47 ID:/E2cX9si - 死んでしまったのではないかと焦った女子社員だがチビママンネの口元に耳を近づけてみると
微かに「ヒューヒュー」という音が聞こえ吐息が耳に当たった どうやらまだ生きているようで、女子社員はホッと胸を撫で下ろした あまりの疲れと眠さにミルクをあげてる途中にぶっ倒れ、そのまま眠ってしまったのが事の真相である 胸で泣いてる小ベビンネは母親の限界を超えた疲労をその心音から感じ取り チビママンネが死んでしまうと絶望しかけて泣いていたのだ チビママンネ無しで自分は生きていけない。それほど愛し、そして依存しきっているのである 「うわぁ… 酷すぎます…」 チビママンネが気絶してから二時間弱ほどの間、なんの世話も為される事無く泣かせるまま放置されたベビンネたち 糞尿を垂れ流したまま動き回ってお互いを汚し合い、泣きすぎて飲んだミルクを吐き戻し 泣いてるベビも呆然としてるベビも、ついでにチビママンネも皆一様に汚物まみれの悲惨な状態で 床に敷かれた白かった筈のペットシートも糞尿と吐き出されたミルクで世にもおぞましい斑模様に染まり切っていた
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280 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/11(水) 16:25:00.19 ID:/E2cX9si - 「とりあえず赤ちゃんたちを綺麗にしてあげないと…」
この惨状を片付けるべく女子社員はまずゴム手袋を着けてシートを取り替え、 次にミルクの保温器を応用してお湯を作ってタライに張り、ポケモン用シャンプーでベビンネ達を洗おうとしたが それが一筋縄ではいかなかった ベビンネは体にシャンプーを塗られると捕まった直後に無理矢理洗われた苦痛を思い出し、タライの中でじたばたと暴れだしたからである 「ンヂーッ!ンヂーッ!ビビーッ!」 「うわっととと、暴れないでください」 ベビンネが暴れるたびに汚れとシャンプーが溶けたお湯が跳ね、女子社員に容赦無く掛かっていく 一匹目を洗い終わる前に既に私服はビショビショだが、それでも女子社員はめげること無く懸命にベビンネを洗い続ける その洗いかたは男二人のそれよりはかなり優しく丁寧だったが それでもシャンプーはベビンネにとって恐ろしい拷問でしかなかった
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281 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/11(水) 16:25:18.75 ID:/E2cX9si - 「ヂィーッ!ヂィーッ!ンビビーッ!!ビーッ!」
「ごめんね… ごめんね… すぐ終わるから我慢しててくださいです」 ベビンネが泣き叫ぶ度にチビママンネの耳がピクピクと反応した 死んだように眠っているがベビの救いを求める声には本能で反応してしまうのだ しかしいくら泣き叫ぼうともチビママンネが起き上がる事は無く、 ベビンネはすっかり綺麗にされてしまったのだった シャンプーと悲鳴に怯え順番を待つベビンネ達はチビママンネの陰に隠れようとしたり、 ベビーサークルの格子の隙間に体を突っ込んで逃げようとしたりと 何とか逃れようとしているが 所詮ベビごときが何をやろうと無駄であり、次々と女子社員に捕まりぶくぶくと泡まみれにされて泣き叫ぶのであった チビママンネのベビは死ぬほど嫌がるが、大きめのベビンネ達は少し怯えた声を出す位で洗われる時も大人しくしていた 捕まったときに経験した粉石鹸に高水圧洗浄器よりはマシというわけだ 洗った後は数匹纏めてドライヤーで乾かし、ベビンネ達は綺麗な毛皮を取り戻していった それと対照的に女子社員の服はベビたちが暴れてはね飛ばした水でグショグショになり見るも無惨な姿になっている それでも洗浄は何とか順調に進み、最後はあの小ベビンネを残すのみとなった
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282 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/11(水) 16:25:47.07 ID:/E2cX9si - 「さて、後はおちびちゃんで終わりです」
「チィィ… 」 小ベビは未だにチビママンネの胸の上に陣取っていたが 女子社員が怖がらせないように抱き上げようとそっと手を触れるとガクガクと激しく震えだした 結構強い振動だったので驚いて一度は手を離してしまったが 改めて抱き上げようとするとチビママンネの毛を掴んで持ち上げられまいと抵抗するのであった 「そんなに引っ張ると、お母さんが痛がりますよ…」 「チィッ!チィッ!チィ!チ!チ!チ!チ!!ビァァァァ!!!」 小ベビンネの手をそっと包むように掴み、揉むように毛を掴む指を一本ずつ解きほぐしていく女子社員 チビママンネの毛ごと力ずくで無理矢理引き剥がしても良さそうなものだが、女子社員にはそれが出来なかった しかしそれでも小ベビンネにとっては自分が強制的に母親から引き剥がされるという事態は十分に絶望的で チビママンネから指を一本ずつ引き剥がされる度に焦燥した声で喚き散らしている
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283 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/11(水) 16:27:31.17 ID:/E2cX9si - 「グエオッ!ビィッ!!ウヂャァァァァァァアアアアアアアアアアア!!!!」
そして完全に手が離れてチビママンネから引き剥がされると、小さなベビから出たとは思えないような凄まじい絶望の慟哭を上げた あまりの大声に女子社員は一瞬怯んだが、小ベビンネから手を離すことは無かった 「うう… お風呂が終わったらお母さんの所へ返してあげるから、少しだけ我慢してください」 チビママンネから離された絶望とシャンプーへの恐怖で、小ベビンネは手の中でさらに激しく震えた 余りの怯えぶりに不憫に思った女子社員が頭や背中を撫でて慰めようとするが、 今の小ベビンネにとっては逆に恐怖を煽る効果しか無かった 「フィッ… フィィッ… ヒィッ…!」 だが、小ベビンネが洗面器のお湯に浸けられようとしたその時 深い眠りに落ちていた筈のチビママンネがむくりと起き上がってきた
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284 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/11(水) 16:27:48.74 ID:/E2cX9si - 「ミィミィ… ミィ?」
「キチィーー!!キチィーー!!チィッ!チィッ!」 小ベビの慟哭で本能的に危機を感じて目覚めたのだが相当無理して起きたらしく 足元はふらついていて目もまともに開けられない有り様だ しかしそれでも小ベビンネの自分を呼ぶ悲痛な泣き声を聞いているうちに少しずつ目が覚めていき ベビを取り返すべくよろよろと女子社員に歩み寄っていった しかし、取り返すまでもなく女子社員は小ベビンネをチビママンネに渡したのであった 「ベビちゃんをお風呂を怖がっちゃって困ってるのです。入れるのを手伝ってください」 「ミィ〜…?」 女子社員から小ベビンネを返されるのは昨夜に引き続き二回目である 意図を計りかねたチビママンネは女子社員の胸に触覚を当て心を読んだ そこからは色々な事情が伝わってきたが、 とりあえず今はタライのお湯で小ベビンネを綺麗にしてあげたいと思っているという事は理解できた
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285 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/11(水) 16:28:03.84 ID:/E2cX9si - 「チィッ♪ チィッ♪ チィィ〜♪」「ミィ〜ミィ」
「ほらほら、そこにもウンチがついちゃってますよ」 あんなにシャンプーを怖がっていた小ベビンネも、 チビママンネの手で洗われれば怖がる事無く遊んで貰っているかのように喜んで受け入れている 洗いかたは女子社員より下手だったが、チビママンネへの愛と信頼はそれを補って余りあるものだった 女子社員はそれに感心しつつ、チビママンネの体を濡れタオルで拭いて綺麗にしてあげている 「チィィ…?」
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286 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/11(水) 16:28:15.53 ID:/E2cX9si - 小ベビンネは嬉しそうだが、それを見ていて面白くないのが他のベビンネ達だ
「どうしてあのぶくぶくが平気なの?」 「あいつだけママにかまってもらってずるい」 「チィが泣いてもママは助けててくれなかった… ママはチィがきらいなの?」 「なんでチィたちを苛めた悪いやつとママは仲良くするの? ママも悪いやつの味方なの?」 色々と複雑な感情を心に浮かべながら、ベビンネたちは二匹と一人をじっと見ていた そうして綺麗になったベビ達全員に女子社員とチビママンネが協力してミルクを与え終わったその後 色々あった後でみんな疲れていたのだろう ベビンネ達もチビママンネも、女子社員までもがその場で横になって眠ってしまっていた
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287 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/11(水) 16:36:26.75 ID:/E2cX9si - 続きありがとうございます、
浅ましい子供達にはミルクではなく爆竹をプレゼントしたい。 チビママ以外受け付けない小ベビンネは 売却先で生きられそうにないですね、ワクワクしますw
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288 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/11(水) 16:36:42.19 ID:/E2cX9si - 社員さんたち大変だな
浅ましい畜生どもにはそろそろイライラしてきたので 是非地獄を見せてあげていただきたい
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289 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/11(水) 16:37:02.13 ID:/E2cX9si - こいつらが売り物じゃないなら50℃ぐらいのシャワーで洗いたくなる(--#)
一番ウザい小ベビは他のベビ達にいじめられてほしい所だw
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290 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/11(水) 16:37:13.49 ID:/E2cX9si - >一番ウザい小ベビは他のベビ達にいじめられてほしい所だw
「ママを独占するな」って、他の連中にリンチされる最期かな
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291 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/11(水) 16:37:34.08 ID:/E2cX9si - あまりに酷い子達や世話係が終わりそうなママンネ用に
タブンネ肉試食イベントが新設されないかなぁ・・・。 このデパートの社員達には公私とも幸せになってほしい。 あと女子社員さん結婚してください。
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292 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/11(水) 16:38:13.05 ID:/E2cX9si - 「チカちゃん、仕事熱心なのは結構ざんすが、タイムカードくらい押さなきゃダメざんすよ」
「ふゃ… チーフ…?」 それから30分後、女子社員はざんす男の声でハッと目覚めた 寝起きでぼやけた視界に見えたのは、自分を見下ろす三人の男性社員たち そして頭の下にあるのはチビママンネのお腹で、周りには眠っている沢山のベビンネたち 意識がはっきりしていくうちに自分が何をしていたのかを思い出し、ババッと焦りながら飛び起きた
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293 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/11(水) 16:38:19.58 ID:/E2cX9si - 「す、すいません、今すぐ着替えてきます!!」
顔を赤くして部屋を飛び出していく女子社員 その歩いた後にはポタポタと水滴が落ちていた その様子に可愛いなだのそそっかしいなだの色々と思った男性社員たちだったが 気を取り直して顔を見合わせながら現場検証を始めた ゴミ袋に満載された汚れたペットシートと空になったポケモンシャンプー そして洗われぬまま放置された大量の哺乳瓶が女子社員とチビママンネの苦闘を物語っていた
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294 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/11(水) 16:38:32.72 ID:/E2cX9si - 「世話が追い付かなくて母タブンネが力尽き、
赤ちゃんタブンネ達は放っとかれるうちに自分達のうんちおしっこで汚れてしまい そこにチカさんがやって来てベビ達を洗ってミルクをあげた …という所ですかね 1匹で19匹の赤ん坊の世話は流石に無理がありました。完全に俺の準備不足です」 「でもまあー、準備っていったってなぁ… 守衛さんに手伝って貰うわけにはいかんし人手不足はどうしようもないよ」 「ふむ、チカちゃんが来てくれて無かったら大変なことになってたざんすよ」
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295 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/11(水) 16:38:52.07 ID:/E2cX9si - 男性社員たちはベビ達の世話で散らかった部屋を片付けると、会場の設営をするべく催事場へと向かった
催事場は一階の中心部分にある30m四方ほどの広いスペースで普段は季節モノや特売品を置いたり地方の物産展を開いたりして使っている場所だ 簡素なステージを設置してヒーローショーやちょっとした歌手のライブを開催したりする事もある そこが今は柔らかい人工芝が敷き詰められ、その周りを木の柵で囲われているという デパートの中に突然牧場が現れたかのような異様な光景と化している 柵内への入口は外柵と同じ様なデザインの木の柵に蝶番とバネを着けた簡素な扉があり そこは子タブンネが簡単に脱走できないように二重扉になっていて 扉と扉の間には糞尿を踏んでしまった時に拭くためのマットが敷かれている
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296 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/11(水) 16:39:04.35 ID:/E2cX9si - 入口の横には入場受付をする為の長机が設置されており
餌や子タブンネを購入する為のレジもそこに置かれている そして通路を挟んで向こう側にはタブンネのぬいぐるみやグッズを売る祭りの屋台風の売り場が準備を終えていた 前日の作業が予定より早く進んでいたのもあって会場設営は最終点検くらいですぐに終わり いつでも柵内に子タブンネたちを放牧できる状態となった
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297 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/11(水) 16:39:14.93 ID:/E2cX9si - 「そろそろ子タブンネを放しても良いですかね?」
「そうざんすね、まず今日の分 チビちゃん達にも汚れている子がいるかもしれないざんすから一匹ずつ点検してから出してあげるざんすよ」 子タブンネ達が入っているケージは柵の中に積まれており、その中からは「ミィ、ミィ?」と戸惑った声がちらほらと聞こえてくる 目が覚めたらいきなり檻の中という状況をまだ理解できていないのだ その声も子タブンネの総数を考えるとかなり少ない。大多数の子タブンネはまだ眠ったままなのだ 男性社員達はケージの出入口の前にペットシートを起き、 傍らに消毒用のアルコールが含まれた濡れティッシュの箱を大量に用意してから点検に取りかかった
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