- タブンネ虐待センター@同人板
99 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/02(月) 16:39:43.22 ID:j0EYa0ro - 「大丈夫ですぜ、これが終わったらご案内しやす」
「お客さんの要望だぞ、しばらく俺一人でやっとくから今すぐ案内して差し上げろ」 兄貴分に急かされて、弟分はデパートの社員を第一飼育室に案内する 弟分と知らない男が入ってきたので、ケージの中の子タブンネ達は「ミッミッ、ミッミッ!」と困惑や警戒の声で一斉に鳴き出した 弟分の操るポケモンに親兄弟を殺された子タブンネもいるのだ そんな子タブンネたちをデパートの社員はケージに顔を近づけて一匹一匹観察していく
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100 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/02(月) 16:40:09.02 ID:j0EYa0ro - 「さっきの部屋の子達とそれほど違いは無さそうざんすけど、何が違うんざんしょ?」
「ここに居るのはペレットのポケモンフーズに馴染めない奴等が主だもんで、
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101 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/02(月) 16:40:15.60 ID:j0EYa0ro - 見た目だけはさっきの一級品とそう変わらないんですぜ、少しは毛抜けとかもいますがね」
「へぇー、好き嫌いの問題ざんすね、 …アー、このタブンネに餌をあげてみてもいいざんすか?」 「少しなら大丈夫ですぜ、あ 、人間の食べ物や刺激の強えぇもんは止めて下せぇ」 「な〜に、ただのフーズの試供品ざんすよ」 そう言ってデパートの社員が懐から取り出したのはタブンネの絵が印刷されたとても小さな袋 カラフルなデザインで餌と言うよりかは駄菓子の小袋のようだ
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102 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/02(月) 16:40:41.31 ID:j0EYa0ro - ほ〜れ、タブンネちゃん、美味しいオヤツざんすよ〜」
「ミィッ?ミイッ!!」
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103 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/02(月) 16:40:47.52 ID:j0EYa0ro - 食べ残しが残る餌入れに、その新製品のペレットが3粒、袋から転がり落ちた
それは鮮やかな赤や黄色の小さなクッキーの様なペレットだった 知らない人が見ると人間のお菓子と間違えてしまうような見た目だ しかし、クッキーの様な見た目には似合わない不自然に強いフルーツの香りを放っている その色と香りは、野生タブンネの最高のごちそう すなわち、完熟した果実をイメージして作られているのだ 雑穀の粉とオカラの塊である子タブンネたちがいつも食べているフーズとは嗜好性が段違いだ その新製品を投入された餌入れの主の子タブンネは、迷わずそれを二つ同時に手にとって食べた
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104 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/02(月) 16:41:00.51 ID:j0EYa0ro - 「ミィッミッミ〜♪」クチャクチャ
「ホッホッホ!ちゃーんとペレットも食べられるざんすねぇ」 見た目のみならず味もいつものペレットとは比べ物にならない 甘くてフルーティで食感もしっとりと柔らかい これに比べたらいつも食べているフーズの味は土の塊にも等しいだろう 子タブンネもあまりの美味しさにほっぺたに両手を当てて尻尾をフリフリして幸せをアピールしている そして、飲み込んだ後に最後のフーズを餌箱から取ろうとしたその時、 弟分は格子の隙間からそのフーズをひょいとつまみ上げてしまった
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105 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/02(月) 16:41:22.35 ID:j0EYa0ro - 「ンミーッ!!ギィィィ!!」
「はえー、まるでお菓子みたいですな」 子タブンネはもちろん怒り出入口の格子のを掴みガタガタと激しく揺らして抗議したが弟分もデパートの男もあまり気にしていない そして弟分はフッフッと息を吹き掛けて汚れを飛ばし、ためらいもなく口に運んだ 「ムミィィィィィィィィィィィィーーー!!!」 「ヒッ?!」 「昔トレーナーやっててね、ポケモンが食べるフーズはこうやって味見したもんですよ」 「…ふえー、すごい事するざんすねぇ」 フーズが口に入った瞬間、子タブンネは絶叫した まるで目の前で肉親が殺されたかのような凄まじい慟哭だった
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106 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/02(月) 16:41:48.15 ID:j0EYa0ro - デパートの男はそれにビクッと驚いたが弟分はノーリアクション
仕事上タブンネの悲鳴には慣れっこなのだ 悲鳴には驚かない弟分だが、フーズの味には顔をしかめて静かに驚いていた 口に入れた瞬間に広がる安物の飴のような人工香料の香り そして次に来る果物のような酸味、それもまた不自然な風味だ 食感はマドレーヌのような食感だが口の中でほどけると結構な量の油が含まれているのが分かる そしてほんのりとだが、ポケモンフーズにはあるまじき白砂糖の味がする
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107 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/02(月) 16:42:02.73 ID:j0EYa0ro - (こりゃあ酷ぇ、知ってはいたがまさかここまでやってるとは思わなかったぜ)
弟分は知っていた、ペットポケモンショップで売られているフーズにはろくでもないものが入っている事があると 嗜好性を高めるための人工香料、化学調味料、脂肪分、糖分… この新製品のフーズにはその全てが入っている そして鮮やかな色は人工着色料によるものであることは想像に難くない こんな物を自分のポケモンに食べさせる奴の気が知れない… 口の中のフーズの味も手伝って、弟分は気分が悪くなってきた 「おらっ、返すぜ」 「フミィ〜ン!」
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108 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/02(月) 16:43:57.58 ID:j0EYa0ro - 弟分はまるで痰を吐くように子タブンネのケージの中にフーズを吐き出した
唾液まみれでグチャグチャのそれに笑顔で迷わず飛び付く子タブンネ 「よく帰ってきてくれたね」と再開を喜ぶような嬉しさと感動が混ざった声で鳴きながら 運悪くフーズは先ほどオシッコをした場所に落ちてしまった しかし新製品フーズの虜になった子タブンネは何も躊躇わない 四つん這いになっておしっこと唾液が混ざったフーズを小さな舌でペロペロと嘗めるのであった 「ンー… ところで、赤ちゃんのタブンネはいないざんすかね?」 「あー、こことは別の部屋に何匹かはいますぜ」
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109 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/02(月) 16:44:10.78 ID:j0EYa0ro - 子タブンネのあまりの浅ましい行動にドン引きしていたデパートの男だったが
気を取り直して次の目的に話題を切り替える事にした そして2人は子タブンネたちの「ミッミッ!ミッミッ!」と自分にもくれと催促する声を背に第一飼育室を出ていった あの第二飼育室を客人に見せるのは少し抵抗があった弟分だが、ベビンネはそこにしかいない 「かなり臭ってて悪いですが、どうぞお入りくだせぇ」 「ふぇ〜、こりゃ強烈ざんすねぇ」 第二飼育室の強烈な悪臭に、デパートの男はハンカチを取り出して鼻を覆った この部屋にも子タブンネは沢山いるはずなのだがその鳴き声は聞こえず カサカサ、カサカサと紙が擦れるような音がかすかに聞こえてくるだけだった
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110 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/02(月) 16:44:27.13 ID:j0EYa0ro - 「ここに居るのは攻撃的なヤツや幼すぎるヤツが主でして、
出荷出来る個体になる可能性は高くないもんでこんなぞんざいな扱いしちまってるんです」 「ふーむ、ベビィちゃんはともかく攻撃的な子はこちらとしてもいただけないざんすねぇ」 攻撃的な子タブンネとはどんな物なのであろうか? デパートの男はそんな好奇心から衣装ケースの空気穴から中の子タブンネを覗きこんだ 「ピィッ!!」 視線に気づいた子タブンネはビクッと驚き高い声の悲鳴をあげた そして狭いケースの中をパタパタと走り、壁にぶつかってしまった
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111 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/02(月) 16:44:40.08 ID:j0EYa0ro - 「あの、むしろ普通の子より臆病そうに見えるざんすが…」
「あー、社長のペットのニンフィアがこいつらに酷いいたずらをしちまって、 それで怯えちまってみんなビビりになってるんでさぁ」 どんないたずらをしたんだろうとデパートの男は気にはなったが、あまり話題が逸れてもいけないのでここは聞かないでおいた ここに来た本来の目的はベビンネである 「ええと、たしかこのケースだったな… いたいた」 「チィィ…?」
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112 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/02(月) 16:45:00.85 ID:j0EYa0ro - 弟分がケースの蓋を開けると、アンモニアの臭気がムワッと立ちこめた
ケースの中は無造作にいくつもの糞が転がり、敷き詰められた新聞紙は大部分が小便でしっとりと濡れている そして、新聞紙の残り少ない濡れてない部分にちょこんと座るベビンネがいた
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113 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/02(月) 16:45:31.05 ID:j0EYa0ro - 「いやー、汚いとこ見せちまって済まんこってす」
「いえ、大丈夫ざんす、それよりもせっかく見せてもらったのに悪いざんすが、 もうちょっと小さい、ママのミルクを飲んでるくらいのベビィちゃんはいないんざんすかね?」 「えっ、乳飲み子ですって? ここにはいないですぜ 店に置いてからの世話が大変だもんでショップが扱わねぇんですよ ショップの店員でももて余すのに、ましてやポケモンを金で買うような素人なんか…」
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114 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/02(月) 16:45:42.95 ID:j0EYa0ro - 「ホホホ、それでも可愛いベビィタブンネちゃんを一目見たい、
あわよくばお家にお迎えしてママになってあげたいという方々は大勢いるざんすよ あのアイドルの女の子がタブンネの赤ちゃんをお世話するテレビ番組の影響ざんすね」 「はぇー、そんなのがあったんすか、タブンネ扱ってんのに不勉強でしたぜ」
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115 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/02(月) 16:52:47.13 ID:j0EYa0ro - デパートの男の言う通り、テレビの影響でベビンネを飼いたいと思う人が密かに増えていた
だが、イッシュ地方のほぼ全てのポケモンショップが離乳前のベビンネの販売には及び腰であった 餌皿に餌を入れて糞さえ掃除しておけば生きてる子タブンネとは違って乳児ンネには色々と手間がかかる 食事一つとってもいちいち粉ミルクを作り、その上人の手で一匹ずつ飲ませてやらなくてはならない 世話の手間だけではなく身体の弱さも問題だ ママンネから引き剥がされたストレスや急な環境の変化などで乳児ンネはすぐに体調を崩してしまう 乳児ンネの体調不良はすぐに風邪や下痢などの病気に変わり、酷いときには入荷から数日で死んでしまう事もある 入荷しても売れる前にすぐダメになってしまうのでは商品失格という事だ
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116 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/02(月) 16:53:00.39 ID:j0EYa0ro - ただ、2日間のごく短期間のイベントで展示販売するとなると話は別である
その程度の期間だったら持つだろうし普段のショップの何十倍、何百倍もの客が来るであろうから売れる確率も高い もし売れた後にすぐ死んでしまっても客の自己責任である 最も、弟分が心配した通り可愛いからと衝動買いするようなヤツの下でか弱い乳児ンネが長生きできるワケがないのだが 「う〜ん、でも、このベビィちゃんも十分可愛いざんすねぇ お手数ざんすが他のベビィも見せてくれないざんすか?」 「いいですぜ、箱に集めるんでちょっとお待ちくだせぇ」 そう言って弟分は部屋の隅にあった段ボールを組み立て、 部屋中のケースからベビンネを探し出し次々とその箱に移していく ほんの5分ほどで6匹のベビンネが見つかり箱の中に集められた
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117 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/02(月) 16:54:51.20 ID:j0EYa0ro - 「チィ?」「チィィ♪」「チィ♪チィ♪」
箱の中のベビンネたちは最初はキョトンとしていたが、久しぶりに同族に触れたのが嬉しくてすぐに他のベビンネと遊びだした 小さな手をペタペタと手遊びの様に合わせあったり他のベビンネの尻尾をもふもふと揉んだり 軟らかなほっぺをくすぐり合ってチッチッと笑いあったりしている そのあまりに微笑ましい光景にデパートの男は思わず顔がにやけてしまう 「おほ〜、これはキュートすぎていかんざんすねぇ〜 イベントで使わない手は無いざんす! 全部買わせてほしいざんす! 」 「あー、俺は一番下っぱだもんで、売り買いの話は社長にお話くだせぇ 社長室は二階なんで案内しますぜ、一緒に行きやしょう」
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118 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/02(月) 16:55:06.05 ID:j0EYa0ro - そうして男たちはベビンネたちが入った箱と共に二階の社長室へと向かう
階段を上る際の揺れる感覚が楽しかったのか、箱の中のベビンネたちは「チッチッ、チッチッ」と楽しそうに笑っていた 狭いが小綺麗な社長室では社長が椅子に座って机に向かっていた そこにノックの後にデパートの男が入り、挨拶もそこそこに商談が始まった 「つまり、B級品のタブンネと小さい子も追加で買いたいと。それは大丈夫ですよ」 「いやー、話が早くて助かるざんすよ」 「ただ、B級品はともかく小さい子はそちらにお届けした後の品質は保証できかねますので そちらに送られてからの返品や交換は無しでお願いしますね」
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119 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/02(月) 16:55:29.40 ID:j0EYa0ro - 「ええ、そこの所は承知してるざんす。ただ、五匹しか居ないと言うのがちと不足ぜんすが」
「不足?この半分赤ちゃんみたいなタブンネがもっと必要なのですか?」
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120 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/02(月) 16:55:44.83 ID:j0EYa0ro - 「そりゃもう、いまタブンネの赤ちゃんは大人気ざんしょ、もう10匹、いや20匹でも大歓迎ざんすよ
イベントで赤ちゃんタブンネの授乳体験とかもやる予定ざんしたから」
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121 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/02(月) 16:55:51.50 ID:j0EYa0ro - 「へぇ、ところで、イベントは明後日の土曜日からでしたよね?」
「ええ、その通りざんすよ」 「ならギリギリ調達が間に合います ね、何匹に調達できるかは分かりかねますが」 社長室の外で横聞きしていた弟分はぎょっとした 一日で調達と選別に、ついでに配達とか無茶すぎる… しかも乳飲み子だけを狙うとは、これはかなり骨が折れることになりそうだ
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122 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/02(月) 16:56:14.70 ID:j0EYa0ro - そして話がまとまってデパートの男が帰ったあと、タブンネの梱包作業を行っていた兄貴分も呼ばれて指令が下された
「明後日の夕方5時のまでにタブンネの赤ちゃんを10匹以上捕まえてきてね」 正直かなりきつい条件だが、シルフィの事もあって男2人は素直に受け取らざるを得なかった そして翌日、日が昇ると同時に男たちはワゴン車の前で狩りの準備をしていた 「さて、どの辺りを探せばいいかなぁ」 「子タブンネならまだしも、赤ん坊となるとなぁ… よく吟味して探す場所を選ばんと一匹も見つからねえって事もありうるぞ」 「こんな事なら昨日の群れの赤ん坊をつかまえておくんだったよ」
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123 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/02(月) 16:56:26.43 ID:j0EYa0ro - 今は11月、秋が終わり餌も少なくなってくると野生のタブンネたちは子作りをしなくなる
つまりこの時期にベビンネはあまり居ないと言うことだ 居るとしたらパートナーを見つけるのが遅れた、 夏に孵ったベビが早い時期に全滅してしまいもう一度タマゴを産んだ、 冬に餌が少なくなるのが分からないほどママンネがバカ、など何らかの事情があるタブンネのベビだ 昨日狩った群れにはそれらしいベビも結構居たがあれほど荒らしてしまっては同じ場所にいるとは考えない方がいいだろう 仕度が終わって車に乗り込んでも男たちは目的地をまだ決めかねていた
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124 :名無しさん@どーでもいいことだが。[]:2024/12/02(月) 16:59:06.74 ID:j0EYa0ro - 「さて、この時期に赤ん坊抱えてるバカタブンネが居るとすれば… リンゴ畑の側か
それとも、昨日みてぇなでけぇ群れを探すか…」 「畑といえば兄貴、近くの果樹園で売りもんにならねえ果物を捨ててる場所が近くにありますぜ」 「そりゃいいや、とりあえずそこを当たってみるか」 その場所は会社から車で10分ほどの所にある雑木林にあり その中の少し開けた場所に割れたり痛んだりしたリンゴや梨などが捨ててあったのだ ただし、男たちが訪れた時には果物の本体は無く変色した芯や腐って溶けた残骸がわずかに残っているだけだった その周りの地面を男二人が少し探すと、あのハート形の足跡が
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