- 同人友達をやめるとき@60
854 :友やめ3/1[sage]:2010/02/08(月) 15:10:29 ID:wTHn/bzg0 - 流れぶった切ってると思うのですが、リアルじゃ話せない私もAもとっても気持ち悪い友やめ。
これ系スレは最近知った。 生活の方の友やめスレか迷ったが、同人ネタがあるのでこっちに来ました。 ネタとして投下できるようになったので記念真紀子吐き出し。 と言うか吐き出させてください。 激しく奴隷乙、同性愛表現があるので苦手な方は吐き気をもよおす可能性があります。 そういう方はヌルー推奨。 長文です。 Aと始めて逢ったのは保育園の頃。 私の家から50mくらいの所に引っ越してきたので自然に遊ぶようになった。 幼い頃は普通に遊んで楽しかった。 ぶっちゃけ就学前から片鱗はあったが、子供だしまいっかなんて思ってた。 その時の「もにょ」とかをまいっかで済ませてしまった事が後々長期に渡って私を苦しめる事になるとは思いもよらなかった。 今思えば、お茶請けに出されたクッキー代15円請求された時にCOしておけば良かったのだ。 あれ? と思い始めたのは小学校5年の頃から。 二人だと普通に遊んでるのに他の子が混じるといちいち私を貶すような発言をするようになった。 私は友達が少なく滅多に大人数で遊ぶ事が少ないのに邪魔されてとても悲しかった。 徐々にAは私がA以外と遊ぶのを露骨に妨害するようになっていった。 元々クラスや社会から孤立気味だった私だったが、Aの工作により間もなくA以外の人と遊ばなくなった。 ぼっちでも良いからこの時点で彼女から離れていればよかったが、残念な事にその時はまだ私は彼女が大好きだった。 私がAの奴隷に落ちたのはその頃。 他の子より多少裕福だったAは時の最新ゲームを家に取り揃えていた。 そのゲームを私に見せびらかせ、一時間数百円で貸すと持ちかけてきた。 当然私は盛大にもにょった。 やっぱりこの時点で(ry だが、頭が弱く家の方針で今時のゲームを一切持っていなかった私は頷いてしまった。 心のどこかで友達に請求しないと思ったのだ。 だがそれは甘かった。 すぐに莫大な使用料を請求され、別れるまでその借金の返済に追われる事になる。
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855 :友やめ3/2[sage]:2010/02/08(月) 15:12:15 ID:wTHn/bzg0 - Aと私は気がついた頃には漫画を描いていた。
小学校低学年の時点で同人と言う概念は無かったがオリジナル製作もどきをしていた。 子供らしくまともに完成した事も無かったが(笑) 本格的に同人の世界を知ったのは小学五年の時に少年雑誌Gで大人気だったアンドロイド漫画の同人誌(腐向けギャグ)をAが持って来た事だった。 Aは委託サークルをやっていると言った。 その内自分の本を出したいと語るAは輝いて見えた。 それから数年、私たちはコピー本を描いたり描かなかったりしながらレイヤー路線に流れていく。 だがその活動費の殆どは私持ち。 ろくに遊ばせてもらえないはずなのに莫大に膨らんだゲームの使用料支払いがコピー代や当時まだまだ高かったコス服の発注費や制作費に回っていた。 私は当然縁を切りたかったが、そんな馬鹿な理由で借金を作った事を親に知られたくないと思い、必死に払い続けていた。 脅された事は無かったが、Aなら親に言いかねないと怯えていた。 何より、莫大なお金を支払うために親の金に手をつけていたので親にそれを悟られることの方が怖かった。 Aも私がそこまで追い込まれている事は判らないはずはないと思うが、そ知らぬ顔で請求し続けた。 一人でがんじがらめになっていくようだった。 こうやって書き出してみると恥を忍んで親に泣きついても許される内容だと思うが、当時の私にとって親にいらぬ衝撃や負担を与える事のほうが嫌だった。
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856 :友やめ3/3[sage]:2010/02/08(月) 15:14:32 ID:wTHn/bzg0 -
厨生活が半ばになる頃には家に引きこもり、私にDVとしか思えない行為を繰り返すようになっていたA。 楽しいことも無かった事もなかったが、Aとの生活は本当に辛かった。 辛すぎて辛すぎて私の精神は斜め上の方向に逃避した。 彼女から逃れるのが難しいと悟った私は、彼女をより一層愛することにした。 ええ、文字通り愛しました。 私を言いがかりとしか言えない借金で私を縛るのも私を好きだからだとおもったら、途端にAが愛しくなった。 精神的にもそうだが、当時の彼女は本当に美しい少女だったので、同性愛的にも愛する事は本当に簡単だった。 与えられる暴虐もSMプレイだと思えば気持ち良く感じなくもなかった。 本当にアホすぐる。 引きこもっていたAと社会を繋ぐのが自分と同人だけだと思ったらAが可哀想で見捨てられなくなった。 完全に共依存に陥っていた。 ネットで調べたので共依存に陥っているのは自覚していた。 自覚した共依存のねっとりとした腐敗するような陶酔と快感は今思い出しても体が震える。 だが同時にそんな事を私が考えているのは知られる訳にはいかないと思った。 知られたら絶対彼女の手の中から逃れられなっていただろう。 本当に壊れる寸前だった。 図らずも開花した私のドM精神に支えられるように続いていた二人の関係だったが、終わりは意外とあっけなかった。 それは工房の冬、親に度々学校をサボっていた事がばれた。寂しいと言う理由でAに無理やり休ませられていたのだ。 雪が降る深夜に締め出しを食らった私はAに電話をかけた。 「学校サボってた事がばれた。不安だから一緒に居て」とお願いする私にAは「学校サボったのはお前の自己責任」と冷たく言い捨て電話を切った。 それから何度かけても出る事はなく、50mも離れていない家から出てくる気配は無かった。 その時だった。愕然とするのと同時に危うい均衡を保っていた私の何かはガラガラと崩れ落ち、力の入らない体と一緒に冷たい石畳に散った。 本当にもう駄目だと思った。
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880 :870[sage]:2010/02/08(月) 18:41:01 ID:wTHn/bzg0 - >皆様
当然の反応ですね。 >乙(?)してくれた人 優しい方ですね。 ありがとうございます。 >これからM奴隷ぶりを発揮したくなったら俺のをしゃくりに来いよ すっかり変態だけど個人奴隷になるほどではないかな。 >ここに投下したって事はM奴隷になっちゃったかわいそうなアテクシに酔いまくりなんだね。 そうですね。 今でも酔ってるところはあります。 と、これ以上のレスは荒れる元なので自重します。
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- 同人友達をやめるとき@60
881 :870[sage]:2010/02/08(月) 18:42:08 ID:wTHn/bzg0 - 最後に
>しかも学校サボりとか親の金に手付けた事には何とも思ってないのか? 反省してますが、言っても説得力無いですよね。
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886 :870[sage]:2010/02/08(月) 18:51:22 ID:wTHn/bzg0 - >>883
反省してる以上の事は言いようがない。 それだけです。 どんなに反省しても手を染めてしまった以上その事実は消えない申し開きも出来ないと思ってるだけです。
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