トップページ > 同人 > 2008年09月02日 > YGhN9JI20

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笑み栗
255
え○くりは5列目

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え○くりは5列目
253 :笑み栗[sage]:2008/09/02(火) 11:55:47 ID:YGhN9JI20
規制解除でやっと叫べる!

最終回なんじゃありゃ〜〜
うををををををーーーってなったぞおい。
加糖ファンとしてはお誕生日本ででも続きを!!と願うが
きっと数年後・・・いや、10年ぐらい先になるんだろうか・・・続き
え○くりは5列目
255 :笑み栗[sage]:2008/09/02(火) 20:10:51 ID:YGhN9JI20
>>254
ホントにサラッと
いや、完結に書く

二人は別れた

以上!


ちゃんと書いても良いなら経緯なり何なり書くよ〜
え○くりは5列目
258 :255[sage]:2008/09/02(火) 22:19:53 ID:YGhN9JI20
では、あらすじを・・・
ネタバレが嫌な人、未読で再録等を待ってる人はスルーしてくれ









はっぱをかける行久に、「車だからもうちょっと落ち着いてから出る」と告げる加藤。
気を使う行久に一人にしてくれるよ頼み、一人になるのだがこの時点で加藤は長谷川を失ったことに気が付いていた。
一方、花やしきを出た長谷川は一人電車の中、実家に電話をし、
取り込み中にあった電話の内容が父が倒れたことだったと分かる。
いつもどおり良い人で完璧な長谷川。
しかし電話を切った途端、公衆電話にもたれかかり
「大丈夫、たいしたことじゃない。そんな顔するな」と、加藤の顔を思い出していた。


長くなるので続きます・・・
え○くりは5列目
259 :255[sage]:2008/09/02(火) 22:30:33 ID:YGhN9JI20
花やしきを出る加藤に行久は、口実だったはずの忘れ物を加藤に託す。
何度も「手渡ししろ」と言うが、その理由は手渡しが大変そうだから言うのだと言い出した。
それを聞いた加藤は、変に思う晃を気にせず一目散で家へと帰っていった。
しかし、マンションに帰ると管理人が待ち構えていて、長谷川が家を引き払ったことを教えられた。
それと同時に、加藤の家に入れて欲しいと言ってきたので、勝手に入れたとも言い。
二人一緒に出かけたので窓に鍵をかけていたことを思い出す。
自分のもとを去っていく長谷川が何かを残していったことをいぶかしむが、部屋には特に変わった事はなく・・・。
夜通し運転した上に何も食べていなかったことに気が付いた加藤は、キッチンへと向かった。

そして場面は変わり、長谷川が飛行機に乗っている。
そこでも、「たいしたことじゃない、俺はやっていける。けど、俺の為に苦しむのは耐えられない。だからお前を捨てる」と、
加藤を思い出しながら苦い表情で呟く長谷川。

キッチンに向かった加藤は、冷蔵庫に貼られていた一枚のメモに気が付いた。
そこには「生ものをやる。手作りのものもあるので大事に食え」と書かれていた。
その最後まで偉そうな長谷川の態度に、二人の関係は振り出しに戻っただけだと思う加藤。
しかし、思い直せば振り出しなんかじゃない。二人には重ねてきた一緒に過ごした時間がある。
だからこれは二人の本当の始まりなのだ。


以上です。
えみこさんのあとがきと言いますか、言い訳?見たいなのも必要なら何となく書きます。
え○くりは5列目
260 :255[sage]:2008/09/02(火) 22:33:28 ID:YGhN9JI20
あらすじすっきり完結に書けなくてスイマセン。
中学生のときに加藤にはまってから、ずっと好きでこれだけはずっと読み続けてきただけに
ショックがでかくてまとめられませんでした。
いや、多分良い終わり方をしたのだし、イチャコラしていたことの長谷川の違和感も全て
えみこさんのおくずけではっきりしたのですが、続きが何時になるのか分からないだけに、
すっきり出来なくて・・・

長々と失礼しました。
え○くりは5列目
263 :255[sage]:2008/09/02(火) 23:03:44 ID:YGhN9JI20
>>261
では、あとがきを・・・

こんな終わり方ですいません・・・。
天国と地獄が大人気となりこの二人の続編を求められ、裏第七・大学生編と書き進めてきたが、
じつは自分は書きたくなかった。
その理由は、この二人がラブラブに年をとっていくところが想像できなかったから。
しかし、求められるうちに一度きちんと書こうと思った。
ラストはこんな形になったが、決して不幸な形ではないと思う。
加藤の思う幸せに合わせるだけじゃ二人の幸せではないということに、離れてみれば長谷川も気が付くはずだ。

と、言うことでした。
甲斐兄弟との事とかは、端折らせてもらいました。

今回でハードカバーの本も最後らしいです。
印刷が少なかったのか、もう一冊の方も完売で。
なんだか、このショック感。学生時代なら友達と話をして盛り上がれたのに、自分一人で読んで
吐き出す先がないだけに、余計にショックな自分にショックだし。
まぁ、学生時代にこれだけ好きだと思える話に出会えたことが幸せだな〜と思える最終回だったことは事実かな。

ちなみに、もう一冊の方は相も変わらずイチャコロの二人で、その温度差が余計に・・・。
しかし今回の話、長谷武新町の話とつじつまが合わん気がするが。
あれは続きだったのか?
誰かとスゲー語りたい・・・



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