- 【悲報】 奄美大島で希少動物を襲うノネコの捕獲、8カ月で38匹と目標を下まわる 【全頭殺処分しろ】
1 :わんにゃん@名無しさん[sage]:2019/03/11(月) 21:52:54.05 ID:I1OCwVjv - 奄美のノネコ捕獲、8カ月で38匹 目標下回る 36匹は譲渡
奄美大島で希少動物を襲う野生化した猫(ノネコ)の捕獲数が、捕獲が始まった昨夏から 8カ月で計38匹にとどまり、目標の月間約30匹を大きく下回った。 捕獲の対象地域に相当数のノネコがいるのは撮影データから確認できており、事業主体の環境省は 「想定よりも捕獲が難しかった。エサやワナの工夫を行い、捕獲の効率を上げていきたい」としている。 6日に鹿児島県奄美市であった捕獲状況などの検討会で報告された。 捕獲は同省と県、島内5市町村が共同で策定した管理計画に基づき、昨年7月に開始。 当初は1地域(16平方キロ)に約100基の生け捕り用のワナを置き、2カ月ほどで次の地域に移っていく予定だった。 だが8月に11匹を捕らえた以外は毎月1桁の捕獲数にとどまり、周辺に設置した自動撮影カメラには ノネコが映る状況が続いたため、同じ地域での捕獲を継続。 今年1月から作業員を1人増やして計4人としたうえで、新たな1地域を加えた計2地域を対象にした。 あわせて、ノネコの目撃情報があった地点にワナを置く「ピンポイント捕獲」も続けている。 捕獲した38匹のうち36匹は、責任を持って飼ってくれると確認できた個人や団体に譲渡され、残る2匹も引き取り手との面会を待つ状態という。 同省によると、島の森林部にいるノネコの推定生息数は600〜1200匹、推定密度は1平方キロあたり約1〜2匹で、捕獲対象の1地域には20〜30匹ほどがいると想定されている。 最初の対象地域では実際に20匹以上が捕獲されており、検討会の座長で東京女子大の石井信夫教授(保全生態学)は 「捕獲効率に課題はあるが、推定通りにノネコがいることが分かったのは一つの成果だ」と話した。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190311-00010000-sippo-life https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190311-00010000-sippo-life.view-000 https://sippo.asahi.com/article/12193148
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