- 『獣医の手術は間違いだらけ』 [無断転載禁止]©2ch.net
41 :わんにゃん@名無しさん[]:2017/01/11(水) 10:42:12.91 ID:uja6XJI6 - 県が掲げている犬猫の「殺処分ゼロ」の方針に、疑問や批判の声が相次いでいる。
県動物保護センター(平塚市)に収容された犬猫を引き取り、譲渡先を探すボランティアに負担が集中しているからだ。 黒岩祐治知事は施策を継続する意向だが、動物を「生かす」ために解決すべき課題が山積している。 「センターから民間にたくさんの動物が移動している。理想だけでなく、足元を見てからゼロ展開してほしい」。 12月15日の県議会厚生常任委員会。 口頭陳情に立ったNPO法人神奈川動物ボランティア連絡会の代表が訴えた。 同センターは、犬は2013年度から3年連続、猫は14年度から2年連続で殺処分ゼロを達成。 黒岩知事は「達成は快挙」と喜んだが、登録ボランティア(愛護団体や個人)頼みなのが実情だ。 15年度は、センターが収容した犬396匹と猫623匹のうち、ボランティアが犬175匹、猫は約8割に当たる495匹を引き取った。 「もう限界」。 猫保護団体「たんぽぽの里」(相模原市中央区)の代表(51)が漏らす。 15年度に県センターから引き取った163匹の大半は、引き取り手の少ない病気や高齢の猫だった。 1匹の医療費に約40万円かかった例もあり、寄付に頼る団体の運営を圧迫している。 同年度はこのほか、センターを介さず約300匹を引き取っており、 40だったシェルターの収容定数を一昨年と昨年20ずつ増やしたが、常時定数をオーバーしている。 「どんどん譲渡を進めないといけない。でも、安易な譲渡はできない」とこの代表。 気軽に飼い始めた飼い主が簡単に手放す−。 その連鎖が、行き場のない動物を生み出しているからだ。 無計画な飼育で飼い主の手に負えないほど繁殖する「多頭飼育崩壊」も増えていると感じている。 米国と日本で臨床経験を持ち、同市内で保護動物専門の病院開設の準備を進める獣医師(55)は 「センターが『生かす』施設に転換したなら、行政の役割を再構築しなければならない」と指摘する。 喫緊の課題として (1)センターの土日稼働や、獣医師の24時間対応などソフト面の充実 (2)ボランティアの負担や飼育環境の調査 (3)飼い主とトラブルになるリスクの高い多頭飼育崩壊への介入−などを挙げる。 さらに、簡単に答えの出せない命を巡る問題もある。 例えば、瀕死(ひんし)の動物に多額の医療費を費やすべきか、安楽死させるべきか−。 この獣医師は 「殺処分ゼロを語るならば、課題の一つ一つに真剣に目を向け、解決策を話し合わなければいけない」と強調している。 写真:ボランティアが猫の救出に向かった「多頭飼育崩壊」の現場。一人暮らしの男性の部屋で73匹を保護した http://static.kanaloco.jp/image/article/original/222/11c38cd2bfe106ee90d5ff5f983bd18e.jpg 以下ソース:神奈川新聞 2016/12/31 02:00 更新:2016/12/31 02:29 http://www.kanaloco.jp/article/222178
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196 :わんにゃん@名無しさん[]:2017/01/11(水) 10:45:59.04 ID:uja6XJI6 - >>195
良い病院ならいいが悪い病院だとそうはならない
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37 :わんにゃん@名無しさん[]:2017/01/11(水) 10:50:25.17 ID:uja6XJI6 - >>34
ないなんて書いてないだろ 獣医を取り締まる法律がザルってことだ
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42 :わんにゃん@名無しさん[]:2017/01/11(水) 10:50:39.98 ID:uja6XJI6 - ペット税導入
保護施設やドックランの整備 ペット飼う審査厳しく ペットショップの生態販売禁止 施設からの譲渡か優良ブリーダーからの購入 ドイツやスイスなどのペット先進国を 見習うべき
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