トップページ > 犬猫大好き > 2017年01月03日 > 0yGdGU/9

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わんにゃん@名無しさん
犬猫感動実話 [無断転載禁止]©2ch.net

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10 :わんにゃん@名無しさん[]:2017/01/03(火) 02:07:35.15 ID:0yGdGU/9
ある日、まだ目も開いていない3匹の子猫がガレージで発見されました。
子猫達は雨に打たれて、びしょ濡れの状態で鳴いていたのです。
子猫達を発見した住人と一緒にいた同僚の女性は、すぐに子猫達を保護しました。
そして、同僚の女性が子猫達を引き取ることにしたのです。
自宅に帰った女性は家族といっしょに、早速、子猫達の身体をキレイにしてあげました。
最初は3匹とも茶色の子猫だと思っていたのですが、身体の汚れを落とすと1匹だけ白猫だと分かりました。
もともとの毛の色がわからないくらい汚れていたのです。
保護された時の子猫の体重は、わずか280グラムほどしかありませんでした。
でも健康上の問題はなく、子猫たちは目が開くと家中を駆け回るようになりました。
元気いっぱいの子猫達は、いつも楽しそうに遊んでいます。
食欲も旺盛で、食事の時間になると、ものすごい勢いでミルクを飲み干すようになりました!
元々この家に住んでいた先住猫も、子猫達のことがとても気に入ったようで、出会ってすぐに仲良くなりました。
子猫達は温かい家族に囲まれて、のびのびと成長。
里親さんのもとに旅立って行ったそうです。
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11 :わんにゃん@名無しさん[]:2017/01/03(火) 20:23:21.36 ID:0yGdGU/9
シカゴでのできごとです。
散歩をしていた2人が、驚くべき光景を目の当たりにします。
それは、文字通り骨と皮だけになるまで飢え、体中が血まみれのまま彷徨っている犬でした。
2人はすぐに警察を呼びました。
犬はすぐに獣医へと連れ込まれましたが、そこでこの犬を見た獣医は言葉を失うほど驚いたといいます。
アウグストゥスと名付けられたこの犬は深刻な栄養失調状態に陥っていただけでなく、
後ろ脚には銃で撃たれた跡があり、さらに体中に薬品による火傷がいたるところに見えました。
特に火傷の具合は深刻で、ところどころは皮膚ごと毛が失われています。
アウグストゥスはこれにより、背中に感染症を引き起こしていました。
救助スタッフでさえ、思わず目を背けてしまう状況でした。
アウグストゥスはただちに集中治療室へと運ばれました。
「アウグストゥスは体内の赤血球レベルが極端に低下しており、輸血を受ける必要がありました。」
救助スタッフはそう語っています。
「私たちがこれまで見てきた動物虐待の中でも最悪の例だったと思います。体中に弾痕や火傷、感染症、あざなどがあり、もはや生きているだけで奇跡というほかありませんでした」
動物たちの救助を続けている獣医師が、その経験の中で「最悪」だと語るほど酷いのです。
「しかし、アウグストゥスは決してあきらめることはなく、私たちもあきらめませんでした。」
アウグストゥスの治療に対して寄付を行った人もこう語っています。
数日後、メンバーたちはようやく一息つくことができるようになりました。
様々な人たちの手助けの甲斐があり、アウグストゥスの怪我が順調に回復していたからです。アウグストゥスはしっかりした食欲も見せており、治療もうまくいっているからです。
そして、アウグストゥスは笑ってくれました。
この子はまだ完全に回復したわけではありませんが、アウグストゥスを見守る人たちは大きな希望を持っています。
アウグストゥスは闘うための力を持っているからです。


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