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198 :アフィお断りのわんにゃん@1/24,25県名投票[]:2015/06/05(金) 08:33:17.27 ID:N2T8tuCG - ◆希少な野生動物を絶滅に追い込む"猫"
スティーブンイワサザイ(猫が絶滅させた珍鳥) ダイトウオオコウモリを絶滅危惧種にした 絶滅危惧種のウミガラスを襲う 絶滅寸前のヤンバルクイナを襲う 絶滅寸前のアマミノクロウサギを襲う 猫糞からのトキソプラズマ感染で海洋生物の大量死 国際自然保護連合が毎年更新しているレッドリスト(絶滅のおそれのある野生生物の種のリスト)によると、島に生息するネコが原因で絶滅した種は鳥類、哺乳類、爬虫類合わせて33種に上る。 ◆猫が原因となった重大な交通事故の例 ・日本テレビ 報道特捜プロジェクト 2006年11月18日放送 ここ6年間でネコを避けようとして起こった大きな事故は18件。重体・重傷16名、死者は8名にのぼっている。 http://www.ntv.co.jp/tokuso/onb/200611.html ・九州道で6人死傷=猫避けようと急ハンドル−福岡 2006年4月18日 現場は片側3車線の直線道路。中原さんは飛び出した猫を避けようと急ハンドルを切り、車が横転したらしい。 ・園児の列に乗用車 37人病院へ、うち3人重傷 2005年11月27日 「右側から猫が飛び出してきたので、よけようとして反射的に左へハンドルを切り、突っ込んでしまった」 ・中央線越えた車が対向車と衝突、街路樹などなぎ倒す…京都 2008年4月27日 男性とタクシー運転手が軽傷。「飛び出した猫をよけようとしてハンドル操作を誤った」 (読売新聞)http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080427-OYT1T00256.htm
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199 :アフィお断りのわんにゃん@1/24,25県名投票[]:2015/06/05(金) 08:33:45.41 ID:N2T8tuCG - ◆猫が及ぼす環境への悪影響、毎年数百億の鳥やネズミが犠牲に(米研究)
http://www.cnn.co.jp/fringe/35027644.html (CNN) 世界で最も多くの命を奪っている生き物といえば、サメ、ライオン、それに人間などを 思い浮かべるかもしれない。しかし猫はそれを上回る「殺し屋」だった――。 米スミソニアン保全生物研究所などの研究チームが31日までに、そんな調査結果を発表した。 それによると、米国内でイエネコが年間に殺す鳥類は14億〜37億羽、ネズミなどの 小型げっ歯類は200億匹。特に野良猫は、米国の鳥類と哺乳類にとって最大級の死の要因に 挙げられるという。この研究は科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に29日に掲載された。 猫は愛らしい姿をしていても、高度な殺しの能力を持つ。その能力は自然界に深刻な影響を 及ぼしかねないと調査チームは警鐘を慣らし、当局に対策を求めている。 米鳥類保護団体のジョージ・フェンウィック会長も「鳥類が絶滅し、あるいは個体数が 減少するたび、我々人類が依存している生態系が変わっていく。この問題は保護の観点から 直ちに注目する必要がある」と指摘する。 国際自然保護連合の絶滅危惧種調査でも、鳥類や哺乳類、爬虫類の絶滅と、放し飼いの猫との 関係を指摘している。 猫はライオンやトラと違って、獲物の後を付けるか、物陰に潜んで待ち伏せして近くに来るのを 待って飛びかかる戦法で狩りをする。猫を放し飼いにしている飼い主なら、飼い猫が得意げに 持ち帰った動物の死骸を処分する羽目になったことがあるだろう。
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200 :アフィお断りのわんにゃん@1/24,25県名投票[]:2015/06/05(金) 08:34:19.50 ID:N2T8tuCG - ◆アマミノクロウサギに新たな天敵、野生ネコ対策急ぐ
http://www.newsjapan.co.jp/category-national-20150504-22487.html 奄美・琉球「生物多様性」に迫る脅威 400種を超えるサンゴに、世界的にも珍しい亜熱帯雨林。そして、そこに息づく多種多様な生き物たち。 日本の面積の1%にも満たない場所に育まれた濃密な生物多様性は、ユーラシアプレートの下にフィリピン海プレートが潜り込む海域で、大陸と地続きになったり離れたりを繰り返した複雑な地史のたまものだ。 「奄美・琉球」について政府は2017年の世界自然遺産登録を目指すが、島々は今、外来種の侵入など新たな課題に直面している。 4月17日深夜、国の特別天然記念物のアマミノクロウサギを探して鹿児島県の奄美大島の山林で車を走らせた。 道路脇の草むらが突然動き出した。 「ネコがクロウサギを襲っている」 ガイドで写真家の常田守さん(56)が車を止めてそう叫んだ。 その直後、目をぎらつかせたネコが道路に飛び出し、アマミノクロウサギが森の方へと逃げ去った。 この日だけで3度もネコに遭遇した。 奄美大島では、希少動物を襲うマングースが、国などの防除事業によって減少した。 その結果、今度は野生化したノネコが問題になっている。 特に懸念されるのがアマミノクロウサギへの影響だ。 独特な短い耳と後ろ脚を持ち、丸みを帯びた愛くるしい姿をしている。 国は正確な生息数を把握していないが、奄美大島に5000匹、徳之島に200匹いると推定されている。 京都大と森林総合研究所との共同研究によると、ネコがアマミノクロウサギを年44匹食べていると仮定すると、最短で奄美大島で百数十年、徳之島で数年で絶滅すると推計される。 日本哺乳類学会は今年1月、ノネコを緊急に捕獲して排除するよう国と鹿児島県に要望した。 奄美大島の5市町村は、11年、飼いネコが野生化するのを防ごうと条例を施行し、市町村への登録を義務化すると共に、どのネコが飼いネコか分かるようマイクロチップを埋め込んだり、繁殖を防ぐ避妊手術をしたりするよう勧めている。 国もノネコの問題をまとめたチラシを作製し、啓発している。 だが、奄美市の獣医師、伊藤圭子さん(37)は「条例には罰則がない。 マイクロチップの埋め込みや避妊手術を推奨しているが、お金がかかるため飼い主がどこまで行うのか疑問だ。 行政がリーダーシップを取って管理をもっと強化させる必要がある」と指摘する。 同市など5市町村は昨年末から、飼いネコのさらなる管理強化に向けた協議を始めた。
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201 :アフィお断りのわんにゃん@1/24,25県名投票[]:2015/06/05(金) 08:34:51.89 ID:N2T8tuCG - ◆猫のふんによるカリフォルニアのラッコの死が海の環境バランスを攪乱
http://www.afpbb.com/articles/-/2295013?pid=2222015 カリフォルニア州セントラル・コースト(Central Coast)沿岸に生息するラッコの個体数が環境汚染、漁業、そして原因不明の感染症により激減し、米地質調査所(US Geological Survey、USGS)は警鐘を鳴らしている。 同調査所の海洋生物学者でラッコの専門家でもあるジム・エステス(Jim Estes)博士は、「ラッコがいなくなればケルプ(大型海藻類)の森は不毛の海に変わるだろう。 ラッコのいない所ではケルプはすでに衰えの兆候を示している」と語る。 ラッコはケルプを食べてしまうウニをエサにすることで、海の環境バランスを保つ役割を果たしてきた。 同州ではラッコの保護を目的とした新しい法律「The Southern Sea Otter Research and Recovery Act」を施行。 5年にわたり、2500万ドル(約29億円)の予算がラッコの調査と保護に充てられる。 過去のピーク時には1万6000頭いたラッコは19世紀に毛皮目当ての狩猟の対象となり、一時は絶滅の危機にあった。 1977年に絶滅危惧種に登録され、現在は約2900頭まで持ち直したが、死亡率は近年高まっており、特に生殖期のメスのラッコの死亡率が高いという。 カリフォルニア州魚類鳥獣保護局(California Department of Fish and Game)の研究者、David Jessupさんは、「ラッコの死亡率は海洋環境の悪化を反映している」と述べるが、意外な環境汚染要因も指摘されている。 死んだラッコの約半分から検出された感染性微生物トキソプラズマの出どころが飼いネコのふんであることが確認されたため、カリフォルニア州は2006年から、猫のトイレ用の砂をトイレに流さないよう呼び掛ける警告文をパッケージ上に載せ始めた。 ほかに、フクロネズミのふんも感染の原因になっているという。 最近の米国獣医師会(American Veterinary Medical Association)の調査によると、毎年100トンを超える動物のふんがカリフォルニアの3都市から海に排出されているという。 保護活動家や海洋研究家らは、陸と海の環境の密接なつながりについて住民の認知度を高め、海洋汚染を少しでも緩和したいと表明している。 (c)AFP/Zachary Slobig
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202 :アフィお断りのわんにゃん@1/24,25県名投票[]:2015/06/05(金) 08:35:33.28 ID:N2T8tuCG - ◆猫は小動物に深刻な脅威、年間200億匹を捕食=米調査
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE90T02O20130130 米国では毎年、鳥37億羽と小型哺乳類207億匹が、猫によって殺されているという。 米魚類野生生物局(FWS)とスミソニアン保全生物学研究所の調査チームが29日、科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」で発表した。 ペットとして飼われている猫や野良猫による捕食を統計としてまとめ、体系的に分析したのは今回が初めて。 同チームは、猫による野生生物の死亡数は、以前考えられていたより大幅に多いと指摘している。 調査によると、猫に殺されている鳥の多くは、アラスカ州とハワイ州を除く米国48州では、コマドリやフィンチ、アメリカゴガラなどの在来種。 また、人口の密集した都市部では、主として外来種のネズミを捕食しているが、郊外や農村部では在来種のネズミのほか、リスやウサギなどの小型哺乳類を獲物にしているという。 調査チームは、自由に歩き回る猫が野生生物に深刻な脅威をもたらしており、一部の鳥や小動物の絶滅の一因にもなっている証拠が山積しているにもかかわらず、猫の管理は科学的根拠よりも、感情論に基づいて形成されていると指摘。 「野放しの猫の管理に対する現在の非科学的アプローチの主な要因は、猫の捕食による(野生生物の)死亡数が、事故など人間由来の脅威に比べれば取るに足りないという理屈が背景にある」としている。 野鳥保護団体は今回の調査結果について、猫の飼い主や地域社会への警鐘になると歓迎。 同団体のスポークスマンは「われわれは可愛くてフワフワした猫は大好きだが、この捕食者が自由に行動するのをこれ以上見過ごすことはできない」と語った。
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