- 老猫な日々3
277 :260[sage]:2007/10/16(火) 00:24:15 ID:HoTCV7LS - >>276
あと4年も生きてくれるなら・・・とうらやましくも感じますが、寝たきりでオムツになったりとか そういう状況にまでなってとなると世話も大変だったんでしょうね。 19歳で逝こうとしてるうちの♀、やっぱりなにも食べてくれません。 水もあまり飲まないので、背中の皮を引っ張ると戻りがわるい(脱水症状?)気味です。 部屋の明かりをつけてるとずっとテーブルの下のクッションの下に潜ってるんですが さっきちょっと一眠りしようとして電気消したら自分の枕元まで出てきて、布団を持ち上げると 中に入って添い寝してくれました。 元気な頃はよくこうやって一緒に寝たっけな・・・
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279 :260[sage]:2007/10/16(火) 04:03:23 ID:HoTCV7LS - >>278
アドバイスありがとうございます。 人間用の栄養剤も使えるんですか。 一応、このスレにあった「卵黄」だけを注射器で与えてみました。 多少いやがりますがまんざらでもないらしく黄身半分くらい飲んでくれました。 黄身ってどのくらい与えても大丈夫なんでしょうか。 このやり方なら一日数個食べさせられそうだけど、なんかやり過ぎもよくないかもしれないし・・・ 今週末に、府中近辺で医者に連れて行こうかと思ってます。 実家の近くの動物病院は二つかかってたらしく、片方は「老衰ですね」の一言でほとんどさじ投げ状態。 もう一つは鼻の吸引とかしてくれて、炎症止めだしてくれました。 吸引して数日は鼻をグズることもなく多少調子を取り戻す感じです。 今はとにかくシャンプーして、鼻をこまめに拭いてベッドのシーツを綺麗にすることを心がけてます。
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284 :260[sage]:2007/10/16(火) 08:37:30 ID:HoTCV7LS - >>280
鼻を吸うんですか・・・ ストローとかででしょうか? 直接?ものすごくいやがりそうですね 子猫用のミルクですね、早速今日調達してきます。 あれから卵黄をまるまる一個分注射器で与えたら自分から水を飲み出して ついさっきはあれだけ見向きもしなかった猫カンも少し食べるようになりました。 ぐったりしてしっぽも振らなかったのに今は横になりながらしっぽ振ってます。 やはり流動食で最低限の体力は維持させないとダメなんですね。 食べないから・・・とあきらめるところでした。 無理矢理でも食べさせないと。 あと、まだ便がゆるいので、長毛種のうちの猫はほとんど排泄というよりおしりの毛に 塗ってくるような状態です。 今はすぐにシャワーかけてドライヤーで乾かしてるんですが、乾くまでの労力がバカにならない 状況です・・・ ベビーパウダーとマッサージも併せていろいろやってみます。
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290 :260[sage]:2007/10/16(火) 19:39:12 ID:HoTCV7LS - >>286
昨日今日とかなり卵黄の流動食から猫缶を多少たべると持ち直したので 時間の都合のつく週末まで大丈夫かな・・・と様子をみるつもりでした。 平行して、実家でかかっていた 鼻の吸引と吸入器での呼吸補助をしてくれた 病院から処方された呼吸器系の炎症止めの薬ももらってきたのでそれを与えてる 状況です。 実家では猫がいやがるらしく満足に薬をあげて無かったみたいなので。 今日あたりから評判のいい近辺の獣医を捜してみたいと思います。 一人暮らしなのでなかなか平日は連れて行くのが難しい状況でして・・・ 夜はほとんど付きっきりで看病なんで寝不足でつらいです
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291 :260[sage]:2007/10/16(火) 19:57:27 ID:HoTCV7LS - あと、このスレのテーマからいって、みなさんは
老猫への介護や医療ってどのように考えていますか? 保険のきかない動物病院だと医療費も結構かかりますよね。 あと、寝たきりで植物状態みたいな状況でも介護を継続するか、 いろいろ状況があると思います。 19歳のうちの♀も、人間でいうと88歳だとか。 88歳の老人に、たとえば手術が必要だとか継続して高額な医療費が かかるけど生きながらえさせられるとしたらどうされますか? どのあたりで線を引かれているのでしょうか。 私はここ数日の寝ずの看病は、近いうちに訪れるであろう 永遠の別れまでの準備期間かとも思っています。
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295 :260[sage]:2007/10/16(火) 21:05:34 ID:HoTCV7LS - >>292
まあ、千差万別ですよね。 でも、皆さん、いろんな理屈や倫理観で線を引いてると思ったんですよ。 うちは最後まで看取る事になる猫がこれで二匹目で、前の猫は元ノラ猫で 最初は避妊もせず外猫として何度か子猫を生ませてしまっては飼い主探したりとか してました。 あと、猫がほしがるままに食卓の残飯を全部与えていて、ほとんど キャットフードなんて与えた事もありませんでした。 ほほを大きく腫らせて痛々しい姿になったときも「どうしたんだろ」と 言いながらしばらく放置して、結局自然治癒したりとか。 死ぬ数ヶ月前の具合の悪そうな頃はまたたびあげるだけでなにもしなかった。 本当に動かなくなった頃に急いで病院に連れて行って入院したその日に 逝ってしまいました。 今の猫はある程度その反省の上に育ててきたつもりですが、 次飼う事があったとしたら、今までが適切だったのかちょっと振り返りたいと 思った次第です。 >>294 うちも、親が数年前に大病を患って、地元の病院、専門病院と渡り歩いて かなりの大手術を受けた事があります。 今も完全には治っておらず、定期的に医者にかかってる状態です。 高額医療控除とかで多額の出費はほとんどなく、今は定期的な 通院費用だけですが、普段も多少の介護が必要な状態です。 これが寝たきりとかになったらたぶん、相当な負担ですよね・・・
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