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名無しさん@お腹いっぱい。
■■留学生受け入れ計画は亡国の政策 3■■ [無断転載禁止]©2ch.net

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■■留学生受け入れ計画は亡国の政策 3■■ [無断転載禁止]©2ch.net
564 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2019/09/21(土) 21:23:27.03 ID:uPlgpjqM0
サイゾー 2019年5月号
留学生問題の裏に政治家の影!?
有力議員にも波及【東京福祉大学】留学生問題の闇
ttps://www.premiumcyzo.com/modules/member/2019/04/post_9223/
ttp://cyzo.tameshiyo.me/4910041110599
 東京福祉大の藤田伍一学長(一橋大名誉教授)の長男・藤田幹雄氏は元衆院議員。藤田学長の義理の息子にあたる
武部新氏は現職の衆院議員(武部勤元自民党幹事長の長男)。そして、同大学の理事と客員教授を兼務したのが
秋元司衆院議員。
 この3人が政界疑惑3人組とささやかれている。文科相ウォッチャーが言う。
「留学生の摘発や監視を行う入管当局への対応や、文科省対策にこうした政治家が必要だったのではないかという疑惑
です。さらに東京福祉大は、検察OBを特任教授などに採用しています。入管当局は法務省の傘下ですから、OBを使って
入管に直接働きかけた疑いすらあるんです」

 こうしてみてくると、東京福祉大が際立って留学制度を悪用しているかのように、読者の目には映るだろう。
 しかし、実態は逆なのかもしれない。今日の留学生問題は、安倍政権が打ち出した「留学生30万人計画」が発端だった
からだ。外国人就労問題に詳しいジャーナリストの話。
「政府の30万人計画は国際化に資するという本来の狙いとは別に、外国人を単純労働者としてコンビニや弁当工場で
働かせる狙いもありました。技能実習生は単純労働に使えないので、留学生に許されているアルバイトの上限時間
“週28時間”をフルに使って単純労働させ、人手不足の穴埋めに使うんです。
 こうした外国人の受け皿になったのではないかと取り沙汰されている大学が各地にあります。例えば、福岡県に
キャンパスを持つ『日本経済大学』や山口県の『至誠館大学』(旧萩国際大学)といった大学でも留学生の占める比率が
とても高い。少なからぬ留学生が単純労働に従事しているとみられています」
 読者はお気づきかもしれない。ここで指摘された福岡県、山口県という大学の所在地は、いずれも自民党有力政治家の
お膝元。なるほど、留学生問題が拡大すると、他大学や政界などに次々と飛び火するのは必死だ。
■■留学生受け入れ計画は亡国の政策 3■■ [無断転載禁止]©2ch.net
565 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2019/09/21(土) 21:24:18.15 ID:uPlgpjqM0
「移民元年」で日本人が直視するべき「労働現場」の真実
ttps://www.fsight.jp/articles/-/45189

“本丸”は留学生の動向

 人手不足が深刻化するなか、日本は外国人労働者の受け入れを増やし続けている。その中心が「実習生」と「留学生」である。
ともに受け入れ制度には様々な問題があるが、実習生については頻繁に取り上げる新聞やテレビも、留学生の置かれた実態は
ほとんど報じない。また、実習生には最長5年という就労制限が設けられているのに対し、留学生は就職によって移民への道も
開かれる。外国人介護士問題と同様、「移民」という視点も私が留学生の受け入れに着目する理由の1つだ。

大幅に緩んだ「就労ビザの発給基準」

 留学生の数は、第2次安倍晋三政権が誕生した2012年末からの6年間で約16万人も増え、33万7000人を数えるまでになった。
こうして急増した留学生の大半が、ベトナムなどアジア新興国から多額の借金を背負い、出稼ぎ目的で入国した“偽装留学生”
であることは、本連載で繰り返し述べてきた。

 そんな“偽装留学生”が今後、続々と就職時期を迎えていく。その時期に合わせるように、政府は留学生の就職条件緩和策を
打ち出した(外国人留学生「就職条件緩和」に潜む「優秀な人材」という欺瞞 2018年10月1日)。「留学生30万人計画」と並び
安倍政権が「成長戦略」に掲げる留学生の就職率アップを実現するためだ。
 その後、政府は方針を引っ込め、2019年度にも導入が見込まれた就職条件緩和策は、今のところ実現していない。だが、
今年3月に卒業時期を迎えた留学生に対し、就労ビザの発給基準が大幅に緩んだことは、取材を通じて断言できる。
 専門学校や大学を経ず、日本語学校の卒業と同時に日本で就職した留学生も数多い。日本語能力がなかろうが、専門職向け
の在留資格「技術・人文知識・国際業務」(通称「技人国ビザ」)が得られている。「母国の大卒」という学歴を使ってのことだが、
以前ではあり得なかった大盤振る舞いだ。

「技人国ビザ」の悪用

 技人国ビザは日本で就職する留学生の9割以上が取得する。在留期限には就職先となる企業の規模などによって「1年」から
「5年」まで開きがあるが、ひとたび取得すれば更新は難しくない。つまり、留学生は実質的に日本で移民となる権利を得るに等しい。
 技人国ビザで日本に滞在する外国人は、2018年6月時点で21万2403人を数え、12年末から約10万人、17年6月からの1年間に
限っても3万人以上も増えている。留学生の就職が増加した結果である。この数字こそ、日本が「移民国家」に向かっている大きな
証と言える。ただし実態は、驚くほど杜撰なものだ。
 技人国ビザでは、「単純労働」には就けない。しかし、そのルールは必ずしも守られていない。ホワイトカラーの仕事をやるように
見せかけてビザを取得し、実際には単純労働に従事する“偽装就職”が横行しているのだ。

 “偽装留学生”の流入は止む気配がない。しかも“偽装就職”を通じて彼らを「移民化」する動きが加速している。すべて「人手不足」
が影響してのことだ。
 だが、「人手不足」の正体とは何なのか。その問題に関し、突っ込んだ議論は全くなされていない。

日本人の「特権」の「限界」

 現状を無理して維持しようとすれば、私たちは必ず代償を払うことになる。外国人頼りの職種では、日本人の賃金が抑えられて
いく。また、ひとたび景気が悪化すれば、底辺労働の現場で日本人との競合関係が生まれる。外国人の方が安く使え、しかも従順
だと企業が判断すれば、日本人から先に首を切られることになる。そうなったとき、日本人の怒りが「移民」へと向かい、排斥の動き
が高まるかもしれない。それは欧州の歴史が証明している。


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