- ■■留学生受け入れ計画は亡国の政策 3■■ [無断転載禁止]©2ch.net
556 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2019/09/06(金) 23:18:25.25 ID:lhuXKzaz0 - 【話題】日本の科学「基礎研究」の状況悪化 文科省調査[04/12]
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1555158125/ 研究活動の停滞、教育への影響8割が危機感 国立大 文科省研究所が意識調査 ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO43659850S9A410C1CR8000/ 日本では安定的な研究資金の不足が大学などの研究力の低下を招いていると指摘される。調査では「(研究活動の停滞が)教員が 持つ最先端の知識の陳腐化を招き、教育・指導の質の低下につながっている」と感じる国立大学関係者が54%にのぼった。 「どちらかというとそうである」(31%)を含め8割強が懸念を示した。 「(授業料や国からの運営費交付金でまかなう)基盤的経費のみでは学生が卒業・修士・博士論文を執筆するための研究を実施する ことが困難」も、同様に「どちらかというとそうである」と合わせて78%に達した。 科学研究、選択と集中の代償 編集委員 滝順一 ttps://www.nikkei.com/article/DGKKZO43665840S9A410C1BE0P00/ 酵母の研究者、木村洋子・静岡大学教授は申請した科学研究費補助金が「当たらず」、運営費交付金約63万円(電気代25万円含む) で8人の学生の教育と研究を賄わねばならなかった。研究室の維持には切り詰めても約180万円要る。 大隅良典・東京工業大学栄誉教授の財団から助成を受け一息つけた。余裕がなく「いつも目をつり上げている私をみて学生たちが 科学者の道を選ばなくなるのが心配」と話す。 政府は大学の学術研究を幅広く支える交付金を減らし戦略的に重要とみる分野に集中投資してきた。その結果、多くの研究者が 明日をも知れぬ環境にある。 狙い通りのイノベーションが起きればまだしも、はっきりしてきたのは科学者を志す若者の減少だ。人口あたりの博士号取得者は 英独はもとより韓国よりも少なく、さらに減る。 これは失政だと言えるが、大学にも問題がある。
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