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名無しさん@お腹いっぱい。
■■留学生受け入れ計画は亡国の政策 3■■ [無断転載禁止]©2ch.net

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■■留学生受け入れ計画は亡国の政策 3■■ [無断転載禁止]©2ch.net
392 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/11/02(金) 00:06:18.85 ID:cpZTHZvZ0
賢人の警鐘
丹羽宇一郎[伊藤忠商事元会長]
「日本が中国に勝てるのは 誠実でチーム重視の『中間層』人材だ」
ttps://business.nikkeibp.co.jp/atcl/NBD/15/233378/083100196/
 中国のリーダーたちが今、日本から学びたいと思っているのは、日本の中間層が持つ誠実さやチームプレーを重視する
「文化」だ。中国は基本的に個人主義が根強く、企業内でも業界内でもチームプレーを重視しようという発想に欠けている。
何かをしようというときに、グループでまとまるということが、ほとんどない。
 だが、中国が世界から信用され、持続的に成長していくには、人口の大多数を占める中間層が、日本人のように誠実で
チームプレーを重視するように行動することが不可欠だと、中国のリーダーたちは考えている。最近、北京や上海などの
有力都市は、官民共に中国企業による優秀な人材の採用を積極的に支援している。それには当然、日本人も対象として
含まれている。中国企業が日本人をリーダーとして雇い入れ、中国人に日本の中間層の「文化」を移植していくことが期待
されている。

 日本の価値が、中国からそのように見られていることを、どれほどの日本人が理解しているだろうか。むしろ、昨今の
人手不足などに関する国内の議論は、そうした日本の価値を損なうような方向に進んでいっているように思えてならない。
 安易に移民を導入しようとしたり、AIですべてを解決しようとする論調があったりする。中国だけではなく、世界が日本に
見いだしている自分たちにはない価値とは、日本の人材の素晴らしさだ。モノづくりにしても、「Made in Japan」ではなく、
「Made by Japanese」が評価されていると考えるべきだろう。その価値が失われたら、誰も日本を尊重しなくなってしまう。
 中国が、日本のどこに価値を見いだし、日本との関係を改善しようとしているのか。そのことを冷静に考えれば、これから
の日本が守るべき誇りも見えてくる。
■■留学生受け入れ計画は亡国の政策 3■■ [無断転載禁止]©2ch.net
393 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/11/02(金) 00:06:49.22 ID:cpZTHZvZ0
東大新聞オンライン
【蹴られる東大I】蹴られて当然?東大生もうなずく「とりあえず東大」の終わり
ttp://www.todaishimbun.org/kerareru20180918/

高橋:東大の問題点として多様性が乏しいことも指摘されています。五神真総長は大学に多様性があって初めて
視点が相対化されると述べています。多様性を高めようという東大の方針についてはどのように考えますか。

南藤:「多様性」という単語だけではあまりにも漠然としています。現状「みんな東大に来よう」くらいしか
伝わってこず、大学としてどのような目的の下どのような多様性を求めているのか分かりません。留学生でしょうか、
経済的に苦しい家庭で育った学生でしょうか。例えば、東大当局が「東大は女性のリーダー育成の騎手になり
男性中心的な日本社会を変えていくから女性率を上げるんだ」という指針を明確に示してくれれば、賛成か反対かは
置いておいて、その指針について議論することができます。このような筋道が示されず、どうして東大が多様性を
求めるのかが不明瞭なので議論がしにくくなっていると思います。

王:何のための多様性か分からないので「多様性」という語を使うことに違和感を感じます。東大の女子学生の
割合を増やすのは何のためでしょうか。現状では、学内で異性と交流する機会が少なくなりがちな男子学生のため、
という解釈もできてしまいます。東大といえば日本でトップの学力を持つ学生が集まるのであって、多様性を基準に
選抜してはいませんよね。だとすれば、東大は日本トップ層の学力を高めることに徹しても良いはずです。多様性が
乏しいことを悪く捉えるならば、多様性を高めて何をしたいのか明確にする必要があります。

寺田:さまざまな国籍の人がいれば、それらの国で東大の学生が活躍しやすくなり、結果的に大学ランキングの
順位の上昇につながることはあり得ます。

鈴木教授:日本人の定員を1000人減らし、留学生を1学年3000人中1000人にしたら大学ランキングは上がるはずです。
でもそんなことをしたら、日本中のお母様方が怒り狂うでしょ(笑)。ただ、現状でも日本の納税者のうち東大を
支持する人は非常に限られており、東大への交付金が減っていくのは明らかです。この逆境を乗り切ろうとする際、
多くのアジアの優秀な人材に学費を払って東大に来てもらうことは真剣に検討すべき選択肢の一つだと思います。

高橋:そもそも学生の皆さんは東大で多様性が乏しいとか、視点が偏っていると感じた経験はありますか。

寺田:正直あまりありません。逆に留学生が増えたら視点が多角的になるのでしょうか。

南藤:さすがに国籍が違えば好きな食べ物や好きな音楽などは違ってくると思いますが、それが大学との関係で
どのような意味を持つのでしょうかね。もちろん多様であることで視点の相対化ができるのであれば、大学として
策を講じる価値はあります。しかし、何らかの同質性があるからこそ人は一つの場所に集まるのであって、全てが
多様であれば共同体として成り立たないと思います。

鈴木教授:国籍が多様なアイビーリーグでも、24歳までに約1億円の教育投資を受けた人の集まりと言えます。
これは多様性とは程遠いですね。


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