- ■■留学生受け入れ計画は亡国の政策 2■■
470 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/09/02(火) 00:07:45.02 ID:CzfF93pu0 - 防衛大学校を揺さぶる「中国美女学生スパイ」騒動
(SAPIO 2014年9月号掲載) 2014年8月11日(月)配信 http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/sapio-20140811-01/1.htm だが、自衛隊幹部によれば、防大が中国の工作機関に狙われているのは事実だという。 「防大生がすぐに機密情報にアクセスできるわけではありませんが、卒業後わずか数年でアクセス権限を 持つ階級になります。さらに30年もして将官まで昇進すれば、数千人の部隊を動かすようになる。時間を かけた工作を得意とする中国にとっては、絶好のターゲットでしょう」 さらに防大のチェック態勢の甘さも、中国に狙われる理由だと防大関係者は指摘する。 「学生は入学にあたって親族に共産党員がいないかチェックされるだけで、帰化者かどうか確認される ようなことはない。事実上のフリーパス。チェックの必要性を唱えても、『人権侵害にあたる』と大学校側が 自粛する始末です」 結果として、防大に入学する帰化者が増え続けている。現在では、「概ね一学年400人のうち10人ほど は帰化した学生」(防大関係者)という。 もちろん、帰化した学生に問題があると決めつけているわけではない。だが、帰化学生の家族間の接触や 情報交換は、第三者によるチェックや制限のしようがない以上、その入学は極めて慎重に判断しなければ ならない。米国の場合、陸海空の士官学校に入学するには、正副大統領や上下院議員の推薦状がなけれ ば認められず、FBIなどによる入念な身辺調査が行なわれる。 それに比べて防大のチェックは甘いと言わざるを得ない。
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