- 日本は対米従属脱却へ向かい、ロシアとの提携を!
776 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/05/09(金) 06:37:57.44 ID:3UBrueqG0 - >>775
北朝鮮が第三世代機で領空侵犯してくるなら第三世代機で対応できるだろう。 しかし、ロシア、中国が第四世代機で領空侵犯してくるなら対応として 第四世代機で対応するのが常識とおもうがな。しかも領空侵犯の意図が分からない。 となると、その機に対応できる能力を持つスクランブル機を急行させるしかないだろう。 日本の地理的主権を守る為の専守防衛に拘れば、尖閣、沖縄を守れたとしても 日本の戦略的防衛線である第一列島線は守れない。尖閣を守っても台湾や 太平洋に面した太平洋に出る為の玄関を手に入れれば、中国にとり東アジア覇権は もう一歩となる。そういう意味で専守防衛に拘った軍備は意味がなくなる。 アメリカと対中国で利害を共有する諸国の日本の軍事に対する期待は東アジア全域の 周辺事態に対応できる能力ということになる。特に対潜能力はアメリカに次いでいる。 そういう意味で日米新ガイドラインを遅れ馳せながら実現する為の法整備から 考えていかなければならないことになる。もちろん、専守防衛ではなく周辺事態に対応できる 軍備を充実させながらね。
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