- 日本無条件降伏なら、北方領土返還を口にするな!
94 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/12/18(日) 09:04:53.45 ID:YIWsQ/pW0 - >>93
無条件降伏宣言だね
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- ロシアから北方領土だけでなく千島・樺太も奪還
577 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/12/18(日) 15:09:30.33 ID:YIWsQ/pW0 - シベリア抑留記 〜凍土の丘に消えた戦友たち〜
http://www.eonet.ne.jp/~yowara/siberia1.html 『停車の度に遺体の担架が』 貨車の真ん中に造られたトイレが塞がりはじめた。外からの冷気が排泄したものをすぐ凍らせるからである。初年兵が交替で凍った排泄物を、各車両に一丁ずつ支給されているバールと薪割り用のタポール(斧のようなもの)で砕いて、塞がった穴を開けた。 満州の冬は太陽の沈むのが早い。つぎの停車駅では、暗闇で支給された夕食を灯油の明かりで食べた。ペチカの薪は残り少なくなっていたが、支給される様子はない。つぎの支給がいつかわからないので、少し焚くのをひかえなければならなかった。下段はますます寒くなる。 初年兵の村上二等兵が、熱を出して苦しみだした。私はとりあえず彼を上段に寝かせ、兵隊たちが頭を雪で冷やす。 「しっかりしろ、こんなところで死ぬなよ」 次の朝、食事で停車した時に将校が巡回してきたので私は、村上二等兵のことを告げて「薬がほしい」と頼んだ。 「薬、そんなものあるか、気合いで治せ」 巡回将校は冷たく答えた。 だが、将校たちの乗った貨車には軍医もおり、薬も多く持ち込んでいたはずである。私は薬用アルコールを酒の代わりに飲んで酔っぱらっていたのを、知っていた。 村上二等兵は、朝食も食べられず苦しんでいる。兵隊たちは交互に励ましながら熱の下がるのを待った。だが、熱の下がる様子もなく、うわごとを言い始める。やがて静かになったと思ったら息を引き取っていた。 村上二等兵は、終戦直前に召集された兵隊とは名ばかりの、四十歳近い開拓団員であった。東満の開拓団村には、奥さんと二人の子供を残してきた、と心配していた。 貨車の中には同じような初年兵が数人いた。昼食をとるために停まった、つぎの駅で、村上二等兵の遺体は担架で運び出される。他の車両からも同じように運び出されるのが多く見られた。
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- ロシアから北方領土だけでなく千島・樺太も奪還
578 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/12/18(日) 15:11:14.28 ID:YIWsQ/pW0 - ポツダム宣言により、日本は無条件降伏した、その後・・・
ロシアは日本人を抑留した アメリカは沖縄を返還した ロシアは直ちに樺太・千島列島を返還し、不当抑留者に損害賠償せよ! 「千島列島を全て返せ」ソ連の占領は国際法違反 http://www.youtube.com/watch?v=DfwC3YNf5U8
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