トップページ > 外交政策 > 2011年12月03日 > hDWa09cP0

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名無しさん@お腹いっぱい。
日本の核開発能力は外交的抑止力として機能している

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日本の核開発能力は外交的抑止力として機能している
8 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/12/03(土) 02:11:33.27 ID:hDWa09cP0
>>164
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、1187かい。 」」 
    **政治経済*外交政策** 2011.H23.12.2.NO.1388

* 投票税--選挙で投票をしない人から、罰則金を取る。選挙を義務化する。

*** 経済制裁の総括  ***
< 1 >                           
** 核開発を正当化してはいない、しかし、正当化される場合もある **

 「核兵器を持った国が敵対する国であれば、自分の国も核兵器を持ちたい
と思うのは仕方ないと思うけどね。

 韓国が憲法で北朝鮮を認めていない為に北朝鮮は常に韓国からの侵略を
恐れていると思うので、北朝鮮の気持ちも分からないではない。

 韓国も米国も北朝鮮を国家として認めてから、北朝鮮を批判すべきではないか。
常に韓国と米国、更には多くの国から批判され、国土が韓国の憲法の中で
韓国領土となっている状況の中で、北朝鮮が軍拡を行う事は仕方ないのでは
ないか。

 北朝鮮の核開発は韓国が北朝鮮を国家として認めない事が原因であり、
その原因が取り除かれない限り、北朝鮮の核開発は正当化されるのでは
ないか。

日本の核開発能力は外交的抑止力として機能している
9 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/12/03(土) 02:14:02.80 ID:hDWa09cP0
< 2 >
 北朝鮮がどのような国であれ、国家として存在しているのは事実であり、それは
認めるべきではないか」

** 敵対することから生み出される悲劇 **

 「罪を憎んで人を憎まず」貧困国家が齎す、国民の飢餓、侵略を恐れることで、
対応手段としての砲撃、国家を維持する為の保険としての核開発、どれもが
国家を失いたくないということから生み出された悲劇であり、避けることが
出来ない。

 敵対することを止めない限り、悲劇が消える事はない。

この悲劇を生み出す原因を全て弱小国家に押し付け、自分たちは巨大な
軍事力の元で贅沢で豪華な生活を営んでいいのか。

 弱小国家が降参し、北朝鮮の国土を韓国の憲法が示すように韓国領土と
することが現在の北朝鮮の状況を見て、それが正しいと言えるのか、少なく
ても北朝鮮は国家として、現在、活動し、世界もそのように見ている中で、
いつまでも、降参しないのでいつまでも敵対政策を取る事が本当に人道的と
言えるのかと言えばそれは言えないのではないか。

 韓国は北朝鮮を国家として認めることが全ての始まりであり、今の状況は
始まることすら韓国は拒否しているのではないか。

日本の核開発能力は外交的抑止力として機能している
10 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/12/03(土) 02:16:10.38 ID:hDWa09cP0
< 3 >
 いくら友好的な政策を取って来たと言おうが北朝鮮の独立を認めない限り、
何一つ関係改善は始まってはいないのではないか」

** 軍事的対立が続く限り国家の非常事態 **

 「貧困国家である北朝鮮を常に軍事的に威嚇し、北朝鮮が常に軍事的警戒を
怠ることなく継続させないと国家の保持と国民の安全を維持できないと感じさせて
いることで、北朝鮮は国民に対して、日常生活への負担と国家への忠誠心を
過剰に要求する結果になり、貧困国家である北朝鮮は憲法すら守れない状況
に成ってしまっている。

 軍事的外圧が続く限り、国民の基本的人権を守る為の財政的余裕が無ければ
憲法を守ることは出来ないし、国家の軍事的脅威に対して対抗するのは公務員
であり、軍事的脅威が続く限り国民に取っては公務員への負担が増し、国民生活
は衰退する。

 結局、韓国が憲法で訴える北朝鮮領土の奪回が全ての悲劇を助長している
ということではないだろうか」

** 日本は負けることで平和国家に成れたのは事実 **

 「日本の軍事による国家の拡大は周辺諸国を侵略し他国民の日本人化を
進めることが日本の国益であると全ての日本人は国家に望み、他国民の幸せや

日本の核開発能力は外交的抑止力として機能している
11 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/12/03(土) 02:19:18.96 ID:hDWa09cP0
< 4 >
平和を軍事力で踏み躙ることが日本人の幸せであり平和であったところを戦争
に敗北する事で、国家の過ちと日本人の道徳の間違いを知るところになり、日本は
基本的人権を重視した平和憲法を戦勝国である米国に与えられ、初めて、人間
として真の平和というもの知ることが出来たのではないか。

 北朝鮮は侵略国家として軍事的拡大を図っているのではなく、あくまでも、国家
への軍事的脅威に対して、膨大な予算を掛けて軍事的警戒をしているだけであり、
日本とは立場が違い、もし、戦争に敗北すれば北朝鮮という国家が消滅し、国家
や国民がこの地球上から消えることになる危機感は戦争に負けると言うだけでは
なく、国家消滅という危機感の中で国家の存亡を掛けた戦いを行っていると言える
ので、日本のように戦争に負けても古来の日本領土は日本の国土であり、それを
失う事はない戦争とは違うので、北朝鮮の軍事的警戒心は日本の軍事的警戒心
とは比較なら無いものであり、国家の存亡を賭けた戦いということで、そのような
状況を理解しないで北朝鮮を追い詰めている日本の経済制裁は非常に非人道的
な行為と言えるのではないか。

 正に韓国の北朝鮮は韓国領土とする考えの元で戦略されている現在の状況が
国家として世界に認められている北朝鮮の国家の存亡を掛けた戦いを強いて
いると思うと北朝鮮に対する日本の経済制裁は非常に過酷なものであることが
改めて感じるし、平和国家と成った日本がそれに関わっていることに何となく、
国家であって、国家でない北朝鮮の無常を感じてならない。

 まあ、北朝鮮という国家を認めるのであれば、今の状況は余にも酷いと言う事に
なり、そうでなく、北朝鮮という国家は認められないと日本人が考えているので
在れば、また、日本人としての心の冷酷さを感じるということではないだろうか」

日本の核開発能力は外交的抑止力として機能している
12 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/12/03(土) 02:21:19.86 ID:hDWa09cP0
< 5 >
** 国民が国家の支配者を否定した状況 **

 「あくまでも国民が国家の支配者である独裁者を否定し、その独裁者によって
虐殺されている状況を世界が見て見ぬ振りをする事は今の世界情勢では不可能
ということではないか。

 もし、北朝鮮の国民が独裁者を否定し、独裁者に虐殺されるような状況に成れば
世界の人々は北朝鮮の国民を救出する為に北朝鮮の独裁者と戦うことは在り得る。

 勿論、日本もそのような状況になれば、北朝鮮への軍事的攻撃を否定するもの
ではない」

** 国家の存亡と侵略とは別だ **

 「日本の侵略は正に諸外国の日本化であり、国家が消えてしまう侵略だった。

 北朝鮮は日本により、一度、国家を失い国家の滅亡を経験したので、国家の
存続への願望は非常に強いのではないか。

 結局、北朝鮮は国家の存亡を掛けた戦いをしている訳で、拉致被害者を帰せ
と言って泣いている日本とはまた別な次元で悩んでいる訳で、日本はその
北朝鮮の悩みをどのように理解するかで、全てが変わるのではないか。



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