- 中国と和解するには?
196 :薔薇の騎士団[hamatyn@hotmail.co.jp]:2011/11/08(火) 19:30:03.67 ID:PWvlC32n0 - 当時、通州には、「廬溝橋事件」の余波で避難していた婦女子や朝鮮人(当時は日本
国籍だった)を含む日本人居留民、天津特務機関長・細木繁中佐ら軍人等200余人 が住んでいました。通州には、日本軍の守備隊も駐屯していたのですが、たまたま、 主力が南苑攻撃の為、町を離れ、僅か110名の留守部隊しか残っていなかった所へ、 支那保安隊千数百名が襲撃を掛けたのです。 通州を襲撃した支那保安隊は、多勢にものを言わせて日本軍守備隊を全滅させ、余勢 を駆って、何とあろう事か、日本人居留民をも「標的」にしたのです。支那保安隊 は、日本人居留民を通州城内に全員集め、城門を閉めた上で(要は城外へ逃げられな い様にして)、日本人居留民の住宅一軒々々に火を放ち、女性には暴行を加えた上で 局部に丸太を突き刺す等して殺害、子供は両手・両足を切断し、男性には首に縄を巻 き付けた上で引き回す等、「残虐」の限りを尽くしたのです。前回のコラム(『83.「 日本軍国主義」の象徴 ── 「南京大虐殺」等あり得ない!!』)で指摘した「屠城」。 正にその「屠城」が現実のものとして、支那保安隊によって繰り広げられた訳で す。 「廬溝橋事件」は、日本軍と支那・国民党軍と言う軍隊同士による軍事衝突でした。 しかし、「通州事件」は、支那保安隊による日本人居留民 ── 「民間人」への殺戮 行為でした。これは、明らかに国際法違反です。しかも、その殺害方法が、正に「屠 城」そのものであり、残虐極まりないものであった事も重要です。支那は現在も、あ りもしなかった「南京大虐殺」を持ち出しますが、こと「通州事件」については、自 らの過ちであるにも関わらず、謝罪も補償も一向にする気がありません。支那が「正 しい歴史認識」と言うのであるならば、虚構の「南京大虐殺」を主張する前に、まず「 通州事件」における日本人居留民虐殺について明確に中国は通州大虐殺を謝罪すべき です 日本は中国から賠償金を要求すべきである。
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