- 日中同盟で、反アングロ・サクソン ★27
597 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/10/29(土) 07:04:23.27 ID:ae1sROof0 - 危うさ残るEFSF拡充策
ttp://jp.wsj.com/World/Europe/node_332895 1兆ユーロと言う額は盛り込まれなかったが、拡大には中国の拠出が不可欠となる。 経済指標で予想外だったのが、原油価格がそれほど落ちずに反転したことだ。 中国が果たして現在の欧州に資金を拠出するかどうかも注目だが、 9月下旬に事実上の再選を決めてからのプーチンのロシアの存在感が上昇している。 WTI90ドル近辺であれば、財政赤字の解消は順調にこなしている計算になるからだ。 プーチンはこの1か月、立て続けにロシアの独自外交路線を示唆する発言を繰り返している。 リビア、シリア、欧州危機、米格差暴動への言及、そして10月訪中。 そのプーチンがEFSF拡充プランに必ずしも賛成していない。 >>594 インドの農民困窮問題の背後にも種子の管理問題があります。メジャーに種子管理をされてしまうため、 農村に構造的貧困が定着しつつある。これらの種子のマージンを抜いた綿花栽培は実はきちんと利益が出るものだ。 もっともインドもカルトゥリ社がエチオピア、ケニアで農村の構造的貧困を輸出している。 今回のソマリア南部侵攻作戦で、フランス海軍がケニアと、米軍がエチオピアと連携しているのが公知の事実となった。 ケニアは損なくじを引かされたことになる。 >>595 TPPに関してはたぶんこのまま参加だけ決めて骨抜きになる流れかなと思ってますが、 (参加国に留保条項が多すぎる。これでは二国間のEPAのほうがマシ) 農業に関して誤解があるのは「法人化」「大規模化」が解決策であるとするもの。 この2つでは日本の農地の半分はカバーできないから、今まで中山間地の話をしてきたのに。 構造改革で農業特区にも多くの企業が参加しましたが、結局残ったのは3割程度かな。 既に農地経営実績を作っているJTや外食産業が多く、それでも北海道からは撤退したりしている。 部外者が簡単に入って採算が取れるような生易しいものではない。
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