トップページ > 外交政策 > 2011年10月19日 > CHxzQehx0

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名無しさん@お腹いっぱい。
●●●日本外交の今後のあり方●●●

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●●●日本外交の今後のあり方●●●
280 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/10/19(水) 07:57:56.47 ID:CHxzQehx0
さすがにドイツ・中国と米国を一緒くたにした議論はあり得ない。

いまアメリカはレーガン時代の2000〜3000億ドルの5倍以上の単年度財政赤字を垂れ流し、
リーマンショック後ですら3000億ドル〜4000億ドル台、対GDP比で2〜3%相当の経常赤字を記録している。
欧州諸国の最近の数字を見て「英仏も経常赤字じゃない?」と思うかも知れないが、
住宅バブル期のアメリカの経常赤字は対GDP比で6%、ドルベースで英国の10倍以上に達するほどの規模だったので
累積ではハッキリ違う。記録的なドル安にあっても貿易赤字解消に見込みは立っていない。
それでも2年間の金融緩和を続けると言う。下手をすると資金還流システムが崩れる。

核拡散防止条約はフランス、中国の核実験(それぞれ60年、64年)を受け、
日本とドイツが対抗上核武装するのを防ぐ目的が大きかったのは確かです。
現に、日本にはこの条約締結の後に追随すると見られた親ソ的なインドの核実験を予想し
(インドは不平等条約として非加盟)、条約加盟と脱退条件に際しては激しい議論が行われている。
日本は核武装を想定しなかったわけではない。
核兵器保有に関する政府答弁も、自衛目的の保有の余地を認めている。


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