- 今幕末の志士達がいたらどうしていただろう?
93 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/08/30(火) 00:05:59.61 ID:kvRKtHnL0 - < 3 >
** 人間は成長するに従い組織は大きく成って来た ** 「歴史が好きなんだろう。人間の進歩は人間の組織の大きさともい得る。 いつかは地球は一つにならざるを得ない。地球憲章のように地球に起こる 戦争を犯罪として、それを取り締まる組織として地球規模で考える。 下等な人間たちは犯罪者と見なされる訳だ」 ** 独裁的権力は人間が誕生したときから存在する ** 「人間の歴史は独裁者の歴史、あなたは日本人なのか。それとも、宇宙人か。 歴史に名を成す英雄は全て独裁者ではないか。英雄でなくても家族や組織でも 人間の歴史は独裁者の歴史と言える」 ** 地球上に戦う土地は既に無い ** 「抑止力こそ妄想であり、デジタルな仮想空間の中で仮想敵軍と戦う事が 仕事であり、現実では地球上に戦う土地は存在しない。 なぜ、抑止力がまやかしかというと、それは攻撃する武器だけが近代化し、 国民を敵の攻撃から守る構造物が何一つ存在しない日本だからである。 攻撃する武器が沢山あって、それで国民を守ると言うが、敵からの攻撃によって 国民を守る施設は一つもない。こんな矛盾はないだろう。 矛があって、盾がない抑止力論なんて何処の時代にも何処の世界にもない。 こんな状態を肯定して、抑止力なんて言っているがのん気な奴だ。呆れるよ」
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98 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/08/30(火) 23:38:11.25 ID:kvRKtHnL0 - >>94
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、1080かい。 」」 **政治経済*外交政策** 2011.H23.8.30.NO.1281 * 投票税--選挙で投票をしない人から、罰則金を取る。選挙を義務化する。 *** 経済制裁の総括 *** < 1 > ** 正しい論理を求めたい、曖昧は許されない ** 「曖昧な意見なら意見を言わない方がいいと思うけど。 * 日本国憲法 1946(S21).11.3公布 1947(S22).5.3施行 憲法 前 文 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらと われらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて 自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ること のないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この 憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その 権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は 国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理 に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。 憲法は独立国家日本の武器による自衛権を否定している。
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99 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/08/30(火) 23:39:11.05 ID:kvRKtHnL0 - < 2 >
「戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意」 これを踏まえて、 * 日本国憲法 1946(S21).11.3公布 1947(S22).5.3施行 憲法 第2章 戦争の放棄 第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の 発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する 手段としては、永久にこれを放棄する。 2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。 国の交戦権は、これを認めない。 憲法では万人が理解できるように明文化されている。どこの政府が言って いるのか知らないが日本の憲法は武器による自衛権を明記していない。 もう曖昧な意見には興味がない。根拠となる明文を示して欲しい。 自衛権を妄想で表現されても困るよ。明快に答えるべきでは」
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100 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/08/30(火) 23:41:09.46 ID:kvRKtHnL0 - < 3 >
** 差別ではない事実を述べている ** 「事実であって、差別ではない。未開地の遅れた社会道徳が先進国の人々に 弄ばれているのも事実で、地下資源を巡る経済活動によって、未開地の人々が 翻弄させられている。これも大きな問題ではあるが人間の成長過程において 避けて通れない試練だろう」 ** 未来の社会も語らないとね ** 「各国の軍隊が休戦状態で軍隊による国益を得る状況では無くなり、軍隊を 維持する財源が減少し、軍隊の質の低下が考えられる。 しかし、未開発の地域と私利私欲で悪事を働く人間が存在する限り、社会治安を 守る武力組織を無くす事は出来ない。 各国の軍隊を国際監視組織として、世界共通の規則で統制し、世界の治安を 守る組織として、各国の軍隊を世界で維持することで、軍隊の質を低下させず 世界の大規模な武力犯罪に対抗する組織と考えている」 ** 経済的公平を保つ ** 「何処の軍隊も国益を得られない。戦争をする事で国益を得ていた軍隊が 戦争する社会環境を失った。
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101 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/08/30(火) 23:42:51.34 ID:kvRKtHnL0 - < 4 >
全ての国が例外なく、国民の豊かな生活を齎す要因は多くの国との友好的 関係を得る事であり、軍事的な対立によって国家間の関係を悪化させる事は 国益を失う事であり、決して、行ってはいけない」 >>96 ** 国家間の戦争や国内の内戦の正当性 ** 「情報技術の発展は不当な戦いを世界から一掃する。 戦争での人間の心理は悪魔であり、その悪魔たちが戦う戦争に正当性が あるかと言うと無い。しかし、人間は全ての戦争に正当性を求め命を掛けて 戦うが誰一人として人間の命を奪うことに正当性を得る事は出来ない。 戦争は今では犯罪なんだよ。国家が国民の血税を使ってする事ではない。 戦争を正当化しない為にも国家が軍隊を持つことは許されないと言う事だ」 ** 歴史は戦争の歴史 ** 「戦争は誰が行った訳だ。独裁者ではないか。戦争が歴史を作ったのではなく、 独裁者が行った戦争が人間の歴史として残されている。
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102 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/08/30(火) 23:46:33.72 ID:kvRKtHnL0 - < 5 >
戦争は単なる人間が行った行為であり、その戦争の首謀者が誰であるかが 問題であり、その人間は独裁者たちと言う事だ。 ** 独裁者は全国何処にでも居た ** 「独裁者は国に一人だけではない。組織を自由自在に操る人間は全て、 独裁者と言える。 国家の独裁者は全国に居る独裁者の中の独裁者と言う事だ。 問題は全ての人間が環境によっては独裁者に成り得るということだ。そして、 軍隊があることで、ひ弱な人間が独裁者に変貌し自らの私利私欲の為に 軍隊を操り、人々を殺戮する訳だ。その行為が歴史に刻まれ、戦いに勝てば 英雄により、負ければ歴史から消える」 ** 抑止力の存在価値 ** 「武力による抑止力の存在価値は明らかに敵対する国家が存在する事で あり、常に日本を攻撃対象に定め、隙あれば攻撃する国家の存在が必要 不可欠であり、その状況下でも戦争にならない理由が抑止力の存在と言える。 今現在日本を攻撃対象においている国家は存在しない。と言う事は武力に よる抑止力は必要ない状況と言える。
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104 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/08/30(火) 23:49:21.80 ID:kvRKtHnL0 - < 6 >
将来においても日本を攻撃対象にする国家の存在を見出す事は出来ない。 そうであるならば武力による抑止力の存在価値はほとんど無い事になり、 国民の血税の無駄と言う事になる。 抑止力を存在させるのなら、少なくても、その抑止力に見やった国民を守る 防御施設が存在しなければ、抑止力で国民を守るなんていうことは出来ない。 自然災害から国民を守ると言う事は災害が起きても国民の命を救う為の 施設を構築して初めて国民を守ると言えるのではないか。 今の日本の抑止力は日本人を守るものは何一つ無く、あるのは戦争をする 為の武器だけで、日本に飛来する敵の攻撃から国民の命を守る施設は 一つもない。 このような状況で抑止力論が国民を守るなんて口が裂けても言えないのでは ないか。 戦国時代ですら、頑丈な城を築き、敵の戦火から人々を守った。武器が あれば戦争はないと言い切れるか。戦いを前提にした武力が武器があれば 戦争は起きないという都合いい理屈で納得する訳か。 余りにも国民の命を軽視した理論と言える。理論ではなく、ただの嘘っぱち論 ではないか」
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