- 日中同盟で、反アングロ・サクソン ★27
239 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/08/27(土) 06:55:44.07 ID:jtNslW/F0 - ナイジェリア国連施設で爆弾テロ 18人死亡
ttp://www.47news.jp/CN/201108/CN2011082601000950.html BBC現地語放送にボコ・ハラムが犯行声明を出したようだ。 ギリシャ支援参加、担保は「絶対的な条件」=フィンランド政府当局者 ttp://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-22889020110826 これはどうしようもなくなった。ドイツもCDUCSU、FDP、さらにウルフ大統領やコール元首相から メルケルに強い批判が出ている。このままでは7月のギリシャ支援合意は、頓挫する。 >>238 これは今となるとやり過ぎ気味になってしまいますねえ。 中国は相当ショックが大きいと思う。我々から見ると中国と越比は引き分けに見えるんだが、 恥をかかされた、02年以来の対越外交が失敗したという意識が非常に強い。 フリゲート艦にしても、引渡は2年前から決まっていたが 「目の前で見ていると冷静ではいられない」と言う人も相当多い。 ベトナムも、バリARFの段階では妥協したような所があったんだけれども
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240 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/08/27(土) 07:00:08.31 ID:jtNslW/F0 - それとリビアNTCが来週、執行部をトリポリに移すとか言っているが、
現地情勢をちゃんと把握しているのだろうか? BBCではあまり取り上げないが、特派員報ではにNATO軍が市内でひどい爆撃をやっている。 映像から見ても分かる通り、首都に進撃したのはアマチュア兵で、まるっきり組織的進退が出来ない。 略奪はするわ、報復は日常茶飯事、商店街もホテルも無人になってしまい外国人は逃げ出す。 東部の命令が行き届いているような様子が見えない。傭兵への報復も始まるかも。 ミスラタあたりから海から乗り付けてくる連中がいるのだが、もうちょっと待ったほうがよいのでは。
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241 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/08/27(土) 07:27:12.10 ID:jtNslW/F0 - 話を南シナ海に戻すと、フィリピンのデルロサリオ外相が7月末の南シナ海行動指針採択後、
さっそく指針から離脱して単独で海域開発を進めるようなことを言っている。 WSJのフィリピンの石油会社の探査が報じられたのも、その直後の8月上旬だった。 ではなぜ指針採択直後に、デルロサリオがこんなぶち壊すようなことを言い出したのか。 @国会での強硬派議員の突き上げへのリップサービス、Aバリで「行動規範」採択に至らなかったことへの不満、 B本格化してきた油田探査事業を今さら止められない、など色々考え付くが、@Aなら具体的行動には至らないはずだ。 デルロサリオは中国と国連に文書提出合戦をしていた4月〜6月にも、抑制的なトーンだった。 しかしその後フィリピン議員らが現地視察などのアクションを起こし、見過ごせなくなった可能性もある。 アキノ政権は全体的に対中方針は抑制的で、領土問題を他の問題と絡めると言う態度はあまり見えなかった。 WSJのフィリピンの開発規模を見る限り、Bの可能性もある。そうなると中国は収まらなくなるだろう もともと中国は02年の行動宣言を比・越が順守せず、以後開発を本格化させたと認識しているのだから。 中越間の6月の緊張でも、唯一、機能しないと思われたのは中越双方の軍部だった。 ベトナム外務当局は中国包囲網を作ってARFで何らかの合意を作ると言う方針で戦略的に動いていたが、 唯一、ベトナム軍だけは心配された要素だった。
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242 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/08/27(土) 08:12:48.38 ID:jtNslW/F0 - 【インド】汚職防止法案をめぐる交渉が決裂
ttp://indonews.jp/2011/08/post-5013.html 24日にアンナ・ハザレとインド政府の汚職撲滅法案妥協案が決裂した。 ハザレはいまハンスト12日目に入っている(はずだ。シン政権が折れていない限り)。 ハザレのハンストはインドや国際世論を揺るがす大問題となっている。 折れれば市場にも影響が出ると見られているからだ。野党はハザレ逮捕と政府の対応を攻撃している。 彼のハンストは今年4月にもハンストに踏みきり、政府の汚職撲滅法案提出の一因となった。 (6月に、ヨーギのラムデブ師も行動を起こしている) 今回のハンストは、政府の法案が骨抜きだったことに尽きる。日本では司法機関の汚職など考え付かないが、 インド政府案では首相・最高裁判事を対象外としていた。これにハザレが怒った。 ハザレは73歳で、このまま2週目に突入すると死の危険もある(ちゃんとハンストしていれば)。 ハザレの体力が尽きるのが先か、シン政権が折れるのが先か。仮に「殉教者」を出せば、 高まっているインドの反政府世論は沸点に達するだろう。 国民会議派は、ソニア総裁の手術の際に代行執行部を置き、その1人にラフール総務幹事を選出した。 実に4代世襲への布石ではないかと言われている。 いずれにせよ、16日のハザレの見せしめ拘束の際も、全国に大規模デモが広がった。 軽い拘束と考えていた政府は大慌てして、集会を認め19日に釈放したが、このありさまだ。 当局は18日に最大2週間強の集会を認めているから、ハザレは9月までやる可能性がある。 1つ対応を間違えると、金融引き締めが早かったのでは?と言われているインド政界に大きな打撃になる ttp://mainichi.jp/select/world/news/20110819ddm007030106000c.html
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