- 日中同盟で、反アングロ・サクソン ★27
602 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/06/24(金) 07:44:17.31 ID:YOi9gezl0 - 日本に置いて問題なのは、米国の力が今後極端に低下すること、それは財政状況と国力を見れば明らか、
米国が、アジアに一番力を入れるなんて有り得ない、オバマ政権を見てればそれは一目瞭然。 米国の軍事予算が大幅に減るのは確定事項、東アジアに置ける中国の台頭は今後益々顕著になる。 中国政府にとっても、日本にとっても重要なのは自民解放軍の突出を抑える事、それに成功すれば、中国 は、民主化に徐々に向かう。それは中国政府にとって規定路線。 米国の力が弱くなった今、日本が平和と安定を望むには、まず短な大国ロシアとの関係を太くする必要 がある。国後・択捉は千島列島であり、日本の固有領土では無い、日本が千島列島を放棄した時点で、日 本の領土では無い、米ソ冷戦時代に作られた米国の仕掛けたプロパガンダであり、固有領土論には根拠が無い。 鳩山一郎は別に馬鹿でなんの根拠も無く、2島返還でソ連と合意した訳ではない。冷戦が終わって20年経つ のに今だに、4島一括だの、北方領土は日本固有の領土だのと主張してるのは、物を知らなさ過ぎ。 米国の力が衰えた分を、ロシアの力を借り、自国の力も少し増強して、中国の自民解放軍が暴発しないように 備えるべき。 日露の関係改善を行い、インドと協力してシーレーンの防衛を行う。そして中国が秩序と統制を強化しながらも ゆっくり民主化が進行するように仕向けるべき。日本にとっても、周辺諸国にとっても、中国共産党による強力な ガバナンス統治は重要なので、それが維持され機能される状況を作りながら、日中関係を築く事。 中国は別に日本の敵ではないし、敵視する必要も無い。中国が日本という国が自国にとって重要な国であるという 状況を作る事が日本外交において重要な事。 そのためには、日露外交が一番重要なのだ。もう、米国に頼っていれば済む時代でも状況でも無い、いい加減目を 覚ますべき。
|