- 日中同盟で、反アングロ・サクソン ★27
435 :陽之介[]:2011/06/14(火) 11:51:10.67 ID:xX64KRnU0 -
>>431さん ソース、snks。 北が「核兵器だ」と自慢できるものを持った時点で、交渉が再開する。 アメリカは平和条約を提案し、北は見返りを得て「核」を引下げ、体制温存化に成功する。 中国、韓国の北投資がふえ、日本にも貿易の機会が(わずかだが)増える。 つまり、北の「核」進展は、日本にとって望ましいし、安定化と解決に貢献している。 日本にとっては、「北の核武装」はいろいろの口実に使えるので、とても望ましいことだ。 防衛省、偵察衛星などが可能になったし、DDHもさらに拡大が可能だ。 もちろん、表面では非難しても、裏では北をそそのかすぐらいが、のぞましい。 北が馬鹿な無駄遣いをしてくれたおかげで、日本がどれだけ得をするか考えた方いい。 >>433さん 「中国は台湾空軍相手に航空優勢すら取れるかあやしい」 基本的に賛成です。 そもそも「中台戦争」などは、暴発グループが企図しても、アメリカが抑える。 アメリカにとって、中国との軍事衝突など、悪夢以外の何者でもない。 もし、台湾の「独立派」がクーデターを起こし、中国との戦争を企んでも、 アメリカ軍は、中国の了解の元に、台湾の好戦的政権をつぶすだろう。 中国は軍事的に台湾への侵攻能力は、ない。 中台の空軍力は、うまくパリティーを取るように設定されている。 100%ではなく、70%くらいの航空優勢を台湾にもたせることで、 台湾を安心させ、ゆっくり「一国二制度」に落ち着かせようとしている。 これが国際合意だし、日本をはじめ、周辺国はもちろん、ほぼすべての国の利益になる。
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