トップページ > 外交政策 > 2011年06月13日 > 6SSGP0xI0

書き込み順位&時間帯一覧

1 位/14 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000010001100000200005



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しさん@お腹いっぱい。
日中同盟で、反アングロ・サクソン ★27

書き込みレス一覧

日中同盟で、反アングロ・サクソン ★27
412 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/06/13(月) 08:32:29.94 ID:6SSGP0xI0
・ラプターなみに、1機で100機を撃墜するほどの性能差がない限り空挺師団は無事ではあり得ない。
・ド素人のあんたと曲がりなりにもジェーンの記者のミニックの考え方が違うなら、ジェーンの記者のほうが正しいでしょうな。
・空挺1個師団を壊滅させるのに2個師団が必要なら、4個師団を相手にするには攻撃側も2個師団が必要な理屈になる。
そうでなければ台湾空軍にハチの巣にされた空挺師団は殲滅され、台湾軍が台北に移動してしまう。
・都合のいい部分だけ7年前の事実をつまみ食いすることはできない。
 2004年当時と比べ、台湾側も「軍・警察の75%が国民党・統一支持」とは言えない状態になっている。
 今日ではもはや、ミニック記事で作戦のカギを握る要素=台湾軍・警察の離反をあてにすることはできない。

朝なのでこんな所で。
日中同盟で、反アングロ・サクソン ★27
415 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/06/13(月) 12:57:57.21 ID:6SSGP0xI0
台北以外の3空港は台湾の4個師団を足止めするために降下すると記事に書いてある。
そして1個空挺師団の攻撃に、防御側の2個師団が引き合う理屈なら、
台湾空軍の迎撃による損耗も考慮に入れると攻撃側は2個師団は必要でしょ。どこが恥知らず?自分が言い出した理屈じゃん

記事は2004年現在の事実を基に執筆されているが、どこにも海兵隊のヘリボーンに言及した記述はない。
しかも記事は、後半で「20分の距離にある」嘉手納や、三沢・韓国・アラスカ等からの空軍の来援を指摘している。
「現在では台湾空軍より中国空軍の優位性が増している」=つまり東アジアの米空軍を打ち破るほど!場合によってはラプターも含めてw
から、空挺は無事に達成できるんだと言う馬鹿げた主張が許されるなら、
「現在では台湾人アイデンティティが当時より定着している」という社会学的事実は当然主張できるわけで。

もう1つ、台湾人意識アイデンティティの強化は台湾の自立と選挙、社会の安定によって当然予想できる事実だが、
海兵隊のヘリ部隊を揚陸艦から切り離して運用するというのは通常、想定されない。
日中同盟で、反アングロ・サクソン ★27
416 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/06/13(月) 13:00:35.67 ID:6SSGP0xI0
さて、今日は帰ってから恥知らず発言の訂正をゆっくり求めましょうか。
日中同盟で、反アングロ・サクソン ★27
425 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/06/13(月) 19:09:17.58 ID:6SSGP0xI0
>>418
あれは危機の演出なんかじゃないですよ。
日本は北朝鮮の核保有を「瀬戸際政策」と呼んで、あたかも外交的術策のように扱っているが、
北にとっては核保有は純然たる自国の安全保障のための当然の手段であり、
それを放棄するなら相応の対価を支払えと言うことに過ぎない。
相応の対価とは当然、北の安全が保障され、かつ国体が護持される保証に決まっている。
ところがアメリカは核施設の廃棄の検証で北と揉めてしまった。

北は政権交代のたびに交渉を白紙に戻すアメリカに失望しきっており、
六者協議に過度の期待を持っていない。オバマ政権の2年半は、今までの米政権で最も成果が少ない。
その間に北には核が握られていく。アメリカはいつまでも待てないし、中国も待てない。

それと、半島危機を「北の暴発」と考えてはいけない。
中国も北の核保有を好ましく思っていないが、方向を変えられていない。現状維持すら難しい状態。
日中同盟で、反アングロ・サクソン ★27
426 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/06/13(月) 19:32:57.91 ID:6SSGP0xI0
「半島危機」は@後継体制をめぐる混乱、Aなし崩しの慢性的戦闘状態、Bアメリカの核施設攻撃
を中心に考えるべきで、北の暴発というのはさほど重きを置いていない。
@に関して言えば、米中ロはそうした混乱が生じた場合に備えてとっくに机上演習をしているのではないですかね。
Aも最近有力になってきたシナリオです。たぶん、北は海上境界線をめぐって本格的に争う構えだ。
Bに関しては、私もまさかと思ったが、07年前後から「北爆」論者が民主党人脈にも増えている。

それと、シリア・イランの核開発が俎上に上っているけれども、
イランと米国が今回また関係悪化に突入しそうな気配がある。そうなると「核拡散」の面で北への視線は厳しくなる。
やはり、早ければ今度の大統領選のさなかに何か起きる可能性は否定できない。


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。