- 日中同盟で、反アングロ・サクソン ★27
1 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/05/24(火) 17:48:30.00 ID:9NUBAjJ30 - 外交には、様々な選択肢が必要だ。
個人的な好き嫌いは抜きにして、21世紀の日本外交を考えると、 「中国と軍事同盟し、東アジア諸国を統合した『大東亜共栄圏』を結成、 16世紀以降、西欧にやられっぱなしの現状を打破し、反撃体制に向かう」 というオプションも考えられるのではないか。 19世紀末、維新後の日本で、アングロ・サクソンと連合して、 対ロシア路線を行く、という選択と、一方で、 ロシアと連合して対アングロ・サクソンでいく、という選択があった。 後者を主張した伊藤博文は、ロシア好きではなかったが、国の進路を考え、 あらゆる選択肢を考慮したのだろう。 日本は日英同盟でアングロ・サクソンを選んだが、その結果は正しかった。 しかし、地政学的な大きな変化が訪れている現在、べつの選択肢を考える時期ではないか。
|
|