- なぜ日本外交は死んでしまったか
38 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/03/26(土) 17:31:43.28 ID:Zv+8W8b7O - 417:名無しさん@十一周年 2011/03/26(土) 16:21:19.22 ID:dCKDdBEK0[sage]
今回の東日本大震災の被害の凄まじさは世界中に発信されています。 その事によってパキスタン、アフガニスタン、スリランカなどの多くの極貧国が「日本はこれまで多額の支援をしてくれた。日本のような国にとっては大した額ではないが、せめてもの助けになれば」と言って支援の申し出が相次いでいます。 このような悲惨な状況下の日本に借金を申し込む国があるでしょうか?実はあるのです。それは破綻寸前の韓国です。 韓国は大震災の前から決まっていた日韓外相会議を決行すると民主党に申し出ています。民主党も快く了解しています。その中身は日韓通貨スワップ協定の継続です。 2年前リーマンショックで韓国は実質破綻状態でした。アメリカ投資ファンドは資金を回収するまで韓国を生かしておく必要があります。 そこで「米韓通貨スワップ協定」を締結しました。 ところが暴落が止まらないために韓国は「日韓通貨スワップ協定」をアメリカの後押しで強引に日本銀行と締結してやっと暴落が止まりました。 その「日韓通貨スワップ協定」の期限が去年10月に終了しました。韓国はこの協定を継続しないと破綻に追い込まれます。つまり韓国が危機になった場合の保証人がいなくなったということです。 日本という保証人がいないと投資家はいっせいに引き上げる可能性があります。 だから韓国は必至なのです。しかしこの恩知らずの国は前回の日韓通貨スワップ協定に日本は中国、アメリカより遅れて参加した事に対して韓国は感謝の言葉でなく「だから日本は信頼のおけるリーダーになれない」と言い放ったのです。 97年韓国が破綻、その時IMFの支援以外に日本が個別の支援をした時、後に立ち直ってから、韓國高官は「IMFはありがたかったが、日本からのは迷惑だった」と発言しています。この国には心底あきれ果てます。 それも日本にお金を返してから言うのであれば筋が通りますが、今日でもまだ多額の残が残されています
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