- 今こそ核を持とう 02
468 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI [sage]:2011/02/02(水) 20:03:05 ID:G6176Ey80 - >>453
回答有難うございます。 併せて今までの失礼な態度、謝罪いたします。 申し訳有りませんでした。 今後は言葉遣いに気をつけます。 >可能性を列挙願います。 失礼、こちらの説明不足でした。 ここでいう可能性は、確率的なものです。 予想される経済制裁に関しては、ID:NVuvET470さんが>>456で回答された内容と一緒です。 >どうすれば、バランスが良くなるが、代案を提示しないといけないね。 これも私の説明不足でした。 私の質問は、『バランスの良い軍隊』とは、一体何かという事なのです。 また現状の編成・兵力バランスでどのような問題点があるのか理解できません。 兵力バランスがベストの状態が解らなければ代案を出す事も出来ませんので、 貴方が理想とする兵力バランスを教えて頂きたいのです。 >>454 >核の本質を理解していない。300なんて、根拠ない。 >私は、2〜3発でも良いと思う。使われない兵器だから・・ 冷戦時代の米ソの核戦略を見れば、2〜3発では足りないと思われますが。 2,3発しかなければ相手の先制核攻撃で2,3発の核戦力が破壊される可能性がありますし、 テロ等で破壊されて機能しなくなる可能性があります。 >>465 >貿易というものは、相手がほしいものを、売らないで、 >自分のほしいものだか輸入するなんて、そんなルールはありません。 中国への輸出禁止品目をご存知でしょうか? 以前、中国への輸出が禁止されている無人農薬散布機を輸出しようとして逮捕された事案があります。 一方で日本は中国からレアアースや安い工業製品等々を輸入しております。 >中国がレアアースの輸出を、制限しましたが、結局中国の国力は上がりません。 >世界の反発を招いただけです。 輸出制限や経済制裁の目的は何なのでしょうか? 北朝鮮への経済制裁は、拉致被害者返還の実現と核開発・ロケット開発を放棄させる為です。 このように経済制裁は、必ずしも自国の国力を挙げるのが目的ではありません。 確認なのですが、国力には影響力の意味があるのでしょうか? >(海水からウラン。)(メタンハイドレード)(農産物からアルコール)。 >むろん、太陽電池、燃料電池、日本の技術力は世界に引けをとらない。 しかし、技術力と国力は必ずしも一致しません。 解り易いのは大戦中のドイツでしょうか。 優れた技術によってV2ロケットやジェット戦闘機、当時最強の戦車を開発しました。 しかしながら最終的に米ソの圧倒的な物量によって敗北しました。
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469 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI [sage]:2011/02/02(水) 20:08:05 ID:G6176Ey80 - >>466
>それと国防意識とは、別問題だと思います。 >軍人数を見ても、それは歴然です。 員数は、各国の地理的環境によって大きく左右されます。 日本の場合、南北朝鮮と違って海という障壁を挟んで他国と接しています。 これによって日本の員数が少なくとも効果的な防衛手段を取る事が出来ます。 一方でスイスやドイツのような他国と陸続きの国は、陸軍力が求められ、その数は自然と増大します。 これは冷戦期のソ連も一緒なのですが、一部割愛します。 実際に北朝鮮・韓国、台湾、中国の員数は日本よりも多いですが、 通常戦力を用いて日本本土に上陸できる海軍力は持ち合わせておりません。 また前述の地理的特性から世界規模での平均値も参考になりません。 周囲を海に囲まれた国の例はかなり少ないと思われますので。 韓国の米軍縮小は、在韓米軍が演習場への移動中に現地人姉妹二人を轢き殺した事故が発端です。 この事案から反米感情が拡大し、アメリカは「受入国が望まぬ駐留はしない」として撤退したのです。 つまりフィリピンと同じ理由です。 ちなみに韓国が軍事費を増大させているのは、米軍が撤退したらその穴埋めが必要になる為です。
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470 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI [sage]:2011/02/02(水) 20:17:58 ID:G6176Ey80 - さて、追記になりますが。
>ID:AqjOIiyX0さん G7加盟国を見ても解る通り、多くの国がアメリカの駐留を認めています。 イギリス、ドイツ、イタリア、そして日本。 カナダは受け入れこそしていませんが、アメリカと協力して防衛体制を作っています。 駐留軍の受け入れは普遍的な事ですし、単独で自国防衛をしている国は限られています。 ぱっと出てくるのはスイス位でしょうか。 集団的同盟権の行使や駐留米軍受け入れと言う現象を世界規模で見れば、 別に極々普通の事でどうしても米軍を追い出さなければならないとは思えません。 東南アジア諸国ですら中国側と米国側に別れつつあるのが現状ですし、 その過程で妥協する、つまりご機嫌伺いを行うケースも出てくるでしょう。 解りやすい例がイラク戦争に参加したイギリスでしょうか? そういった意味でもご機嫌伺いは当然の事であり、 一方でドイツのイラク戦争不支持のようにある程度、自由が許されているのも事実ですが。
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- 本当の意味で親日的な国ってどこ?
32 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI []:2011/02/02(水) 20:32:45 ID:G6176Ey80 - >>23
>平和国家である日本がわざわざ軍事国家になるとすれば、 >かつての侵略国家を望んでいると考えても不思議ではない。 未だに侵略や武力による恫喝は起きているけど。 >なぜなら、中国には多くの日本人が進出し、また、中国からも >日本人の進出を歓迎している状況であり、 人質になるからね、戦争のときに。 歓迎するでしょうね。 >公務員たちをアフリカに送り込み平和国家の理念を多くの人々に訴える時期かも知れない 中国の民主化には反対なクセによく言うね。 >経済制裁の方が遥かに大きな罰であり、 罰じゃなくて拉致被害者返還の為の手段だから。 そもそも作物だから大して売り上げが無い、ってのが貴方の意見でしょ。 それと食料を売ったカネで北朝鮮は何を買っているの。 >それによって、それぞれの支配者たちは優雅な生活を送っているが多くの国民には >地下資源の恩恵は得られず、 エジプトに地下資源は無いんだが? >米軍に正義はないことが今回のアフリカの民主化で証明された。 民主的に選ばれた大統領がイスラム原理主義勢力によって引き摺り下ろされたんだが? 貴方が嫌いな宗教勢力が民主主義を打ち倒しただけじゃん。 >私は中国もロシアも日本に米軍が存在する限り、どのようなことがあっても侵略はしないと思っている。 抑止力を認めてくれてありがとう。 >抑止力は不必要であり、戦争するときは死ぬ気で遣るよ。 抑止力のお陰で侵略されないって認めてるじゃん。 >政府を倒すのに軍隊は必要ない。 ところで軍隊が民衆を弾圧していないなw >現在、軍隊を持っている国が侵略する国かというとそれはまた別な問題であり、 >現在は侵略が悪であり、すべての国が侵略行為を否定している。 軍隊を持っている国は最終的に侵略するって言ったじゃん。 >悪魔の民主国家。 で、代わりに貴方の嫌いな宗教国家が出来上がる訳だ。 >チベットは宗教国、私は宗教は嫌いでね。宗教を信じる人にいい人はいないからね。 アフリカの民主かも同じだね。 >本当に馬鹿な人間。 話を摩り替えるなよ。 抑止力のお陰で侵略されないんでしょ? >すべての戦争で子供、女、老人は多数死んでいる。 話を摩り替えるなよ。 だから軍隊に女子供老人を殺せと命令した国は何処? 今の所、中国くらいじゃないの? やっぱり貴方は中国と北朝鮮の独裁政権が大好きなんだな。
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- これは罠だよ
332 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI [sage]:2011/02/02(水) 20:49:05 ID:G6176Ey80 - >>329
>実際に昔、政治活動にかかわり、集団ストーカーを受けたことがある。 >今も続いているような気もするが、慣れれば気にならない。 ああ、それ完全に統合失調症だから。 >>321 >紙幣ってのは、みんな借りてんだよ。中央銀行から。 ああ、それ間違いだから。 私有財産として保障されているでしょ? >>323 >民間の株式会社だよ。 http://www.federalreserve.gov/generalinfo/faq/faqfrs.htm#5 民間の会社ちゃうやん・・・ >なぜイラクが大義名分もなく空爆されたと思う? 大量破壊兵器の件やらがあるじゃん。 >第一は石油だよ。石油はドルでしか買えない。 ロシアから石油を買う時は、一体何で買うんだろうな? 紙くずのルーブルよりドルなのか。 >>325 >なぜユダヤの陰謀などと言う本が、あちこち出回ってると思う。 ニーズがあるからだろ・・・ お前さんみたいな奴らが喜ぶからな。 >毎年世界のあり方を議論、あるいは決定してるらしいが、その存在は最近まで知られていなかった。 1922年から雑誌発行してんだけど・・・ そもそも外交専門雑誌に関心を持つ日本人が絶対的に少ないから当然だろ。 ・・・いやはや統合失調症の陰謀論者だったのか。 >実験中のサルが死ぬなど、相当の危険があるアスパラテーム。 イタリアで7000人を対象に行った実験では健康に異常は出ていないらしいけど。 >モンサント社の策略で、アメリカでは毎年の穀物の種は、そのつど買わなければならなくなった。 1000臆ドル掛けて作った種が一回の販売で利益上げられんの? 冗談抜きでお医者様にお薬貰ってきなさい。
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- 今こそ核を持とう 02
472 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI [sage]:2011/02/02(水) 23:12:24 ID:G6176Ey80 - >>457
しばし時間を頂ければ幸いです。 >いろいろある可能性の中で一体何を持って「アメリカを手玉に取っていた」 >「アメリカの言いなりだったとは言えない」と判断しているのかが少し気になったわけです。 なるほど、私自身が視野狭窄に陥っていたのかも知れませんね。 いやはや、注意せねば。 >「アメリカ」と一口に言っても民主主義国なので対立する方針をもった複数の政治家・勢力が >混在しているので、なかなか何が「アメリカ」の考えなのか断定するのはむずかしいですね。 個人的な感想ですが、東アジアに覇権挑戦国家を生み出さないという大まかな戦略以外は、 常に変化するのが「アメリカの考え」だと思っています。 ロシアの脅威が拡大すれば日露戦争で日本に協力し、 日本が脅威となれば太平洋戦争で中国に協力し、 共産主義の脅威には韓国や日本と共同で対処し、 ソ連の脅威が大きくなれば中国と協力関係を構築し、 今日では中国の脅威に対して日印豪、東南アジア諸国との協力体制を模索しています。 共通するのは前述のような戦略ぐらいしかないだろうな、と考えている訳です。
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