- 今こそ核を持とう 02
373 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/01/28(金) 00:18:54 ID:Nb1qBW4W0 - >>371
>朝鮮戦争の時にアメリカが憲法9条改正と国軍設立を要請し、 >日本側がそれを断った上に米軍に守れよ?とプレッシャーを掛けた訳だが。 朝鮮戦争で手薄になった日本国内の駐留軍を保管するための軍隊としてアメリカからの 要請に応えるかたちで1950年8月に警察予備隊が生まれているが? 警察予備隊は内乱または革命騒ぎにともなう暴力を鎮圧するための「暴力装置」という 意味で、また警察庁ではなく独立した担当大臣および首相が指揮するという意味で 軍隊と言って良いと思います。 確かにアメリカは自由貿易体制を維持するためのコストを一身に負担してしまったし、 そのおかげで日本の高度成長が加速したと言うことは間違いないとは思いますが、 これは本当に日本の政治家が「狙って」実現したものなのでしょうか? アメリカの言いなりにやっていたらたまたま企業のみなさんががんばって意図せざる 高度成長を実現しちゃいましたというのが真相のような気がしますが。 懐疑氏は戦後日本の政治家がアメリカにプレッシャーをかけてきたとおっしゃるが、 一体どのような外交文書をもとにそのように結論づけているのですか? また、プレッシャーの源泉となる日本のアメリカに対する強制力は一体どこからきていた と考えているのでしょうか?当時の東西パワーバランス?
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