- 【×標準語】近畿方言総合23【◯共通語】
412 :名無す[sage]:2020/09/19(土) 01:33:10.95 ID:UDb3K5XV - 近畿やその周辺は「な(ぁ)」の文化圏。
西は広島東部、東は東海あたりまでかな。 「ね」の文化の地域に適応するのはやはり難しい。 そのまま関西弁のナァの文化のまま関東弁にして「だよなー」や「だな。」と言ったら偉っそうらしい。でも「ね」の関東弁もどこまでが普通でどこからがオカマなのかさじ加減が分からん
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- 【×標準語】近畿方言総合23【◯共通語】
418 :名無す[sage]:2020/09/19(土) 18:19:35.76 ID:UDb3K5XV - ネ(ェ)・・・丁寧
ナ(ァ) ・・・ニュートラル ノゥ・・・伝統的、偉そう という感じに思うけど地域変わればそうじゃないからな。 岡山や広島東部までは関西と同じく「ナァ」をニュートラルに使うが、それより西の広島は「ナァ」をすっ飛ばして「のう」→「ねぇ」だからな >>414 「ね」さえ使えば丁寧というのは近畿だろうな しかし、普通上司に「あのね」なんか言うか >>417 関東でも、というか関東では特にでしょ。「あのね」は関東語でただのタメ口で、関西で上司に「あんな、あのな」と言ってるのに相当するんやから
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- 【×標準語】近畿方言総合23【◯共通語】
420 :名無す[sage]:2020/09/19(土) 18:37:19.76 ID:UDb3K5XV - 〜やで、〜で。→〜だよ、よ。
の変換は簡単に分かるけど (や)な→(だ)ね だから加減が難しい。 関東では「〜(だ)な」を使うのは人にではなく自分に問いかけたりする時だけがよさそうだな。 どうも「だね」は妙に丁寧で優し過ぎて恥ずかしい気持ちになるわ。 よく関西人は〜云々言われるが、ここら辺のニュアンスの違いが、やはり関西人が関東弁を話すのに抵抗があって話しにくい要因だろう。丁寧語なら無問題だが関東口語は難しい
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421 :名無す[sage]:2020/09/19(土) 19:04:52.20 ID:UDb3K5XV - やな=だな ではないのと同じく、
やろ→だろ も× で、これも自分で考える時に「〜だろう」と使うくらいで、人に「◯◯だろ」はかなり乱暴とされれ 「行くやろ?」の感覚で「行くだろ?」はニュアンスが変わる まぁ首都圏が特殊だからだと思うけど。 静岡とかの「〜するだ?(ら?)」や山梨「ずら?」は「だろ」系だし。 しかし、関西より西の広島以西の方が首都圏方言に対応しやすいのも事実だろう。 2chでは「〜だろ」「〜よな」が普通に使われるからその中で「〜だね。」「〜よね。」の人見かけるとえらい優しい口調やな〜と思た。 関西で「やね(ぇ)」は丁寧語か、小さい子供にかなり優しく語りかける年輩の人みたいなイメージ ニュートラルではない。「やなぁ」が普通。
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