- 電子辞書 part 48
21 :名無しさん@3周年[]:2019/02/12(火) 19:31:32.74 ID:xpO+2jYX - EX-wordの実践英文法の英語キーワードから探す(1単語だけ)でcarefulを検索すると
(2)否定の目的「〜しないように」の表現 「〜するために」を〈to〜〉で表すのに対し、 「〜しないように」はふつう〈not to〜〉としないで、 〈so as not to〜〉や〈in order not to〜」などを用いる。 がトップで表示されたが、確かに、careful以外の単語で検索したら、こうはいかない あと、「否定の目的」で副詞用法だとわからない人にとっては、厳しいね おっと、下にスクロールしたら、ただし、be careful, take careなどの後では慣用的に 〈not to〜〉を用いる。Be careful not to fall.「転ばないように気をつけてね」とあるわ 結局、電子辞書の狭い画面の中で用法などを「これだ!」と特定するには、 相当な知識と勘が必要だとわかった 不定詞の3用法、特に副詞用法には さまざまな意味があるわけで、全体を俯瞰しやすい紙の文法書のほうがいい 答えを知っている人が、確認のためにピンポイントで検索することは可能だろうが、 高校生ならtoで検索しようとして絶望するかもね つまり、紙の文法書で 基本的なことの8割くらいを頭に叩き込んだ上で、電子辞書の文法コンテンツを利用する、と
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22 :名無しさん@3周年[]:2019/02/12(火) 19:32:08.19 ID:xpO+2jYX - Be careful not to get anything caught in the machinery.
機械に物が挟まれないように注意しなさい。 be動詞を用いた命令文 第二文型 否定の不定詞(副詞用法の目的) get O done (be) caught in A machinery 高校生の素朴な疑問: 形容詞で始まる分詞構文てあるじゃないですか。命令文もbe動詞 省いちゃってもOKですか? 主語がなくても第〇文型って言えるんですか? getの代わりにhaveを使っても意味はほとんど変わりませんか? caught in Aの前置詞をbyやintoに変えてもOKですか? machineryの代わりにmachinesを使ってもほぼ同意ですか? 実践ロイヤルにby以外の前置詞を用いる受動態という項目があって、 The ship was caught in a terrible storm while sailing off the western coast of Africa. その船はアフリカの西海岸沖を航行中にひどい嵐に襲われた。 という用例がある be caught in Aが「(荒天)などに見舞われる」という説明はない まあ、自分の用途は、↑をさらさらと書けるレベルの英語の知識はあって、 その上で電子辞書の文法書でポイントを確認したいというものなんだけどね たとえば、not to doを「否定の不定詞」と呼ぶのか「不定詞の否定形」と呼ぶのか、 そういうのをはっきりさせなければならない仕事なんだ 学校で使われている文法書の表記を採用しないと死んじゃう仕事というかw
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