- 【北海道】感染症対策20〜校内感染とワクチン接種〜
443 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[]:2021/11/29(月) 00:51:23.07 ID:SQ7/B8xm - 精神科病院「第6波」備え強化 コロナ対策困難、
クラスターの懸念高く 医師や看護師、相互派遣へ連携/院内に専門病床札幌で動きも https://www.hokkaido-np.co.jp/article/616163?rct=n_pneumonia 道内の精神科病院が、新型コロナウイルスの感染「第6波」への備えを強化している。 精神科病院にはマスク着用や接触回避などの対策が難しい患者もおり、 大規模なクラスター(感染者集団)も発生した。 精神疾患の診療とコロナ治療を同時に行える医療機関が少ないことも課題だ。 このため北海道精神科病院協会(札幌)はクラスターが起きた場合、 精神科の医師や看護師を相互に派遣する病院間の連携強化を進める。 札幌市内では民間の精神科病院が院内にコロナ病床を設置するなどの動きも出始めている。
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- 【北海道】感染症対策20〜校内感染とワクチン接種〜
444 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[]:2021/11/29(月) 00:51:40.26 ID:SQ7/B8xm - 「何もできない無力さに打ちひしがれた。市内のコロナ病床が逼迫(ひっぱく)
した時期とも重なり、重症者を転院させることも難しかった」。 5月にクラスターが起きた札幌市内の民間精神科病院の院長は、こう振り返る。
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445 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[]:2021/11/29(月) 01:03:13.66 ID:SQ7/B8xm - 変異ウイルスの特徴・最新情報
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/newvariant/ 全国で拡大している変異した新型コロナウイルスへの感染。 感染力が高いとされる変異や免疫が働きにくくなるとされる変異が報告されています。 ここでは変異ウイルスの最新情報をお伝えいたします。
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- 【北海道】感染症対策20〜校内感染とワクチン接種〜
446 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[]:2021/11/29(月) 01:03:53.57 ID:SQ7/B8xm - 南アフリカでワクチンの効果低下させる新たな変異ウイルス発見(11/26)
南アフリカの保健当局は11月25日、新型コロナウイルスのワクチンの効果を低下させる 可能性がある新たな変異ウイルスが見つかったと発表しました。 WHO=世界保健機関はこのウイルスを「懸念される変異株」などに指定するかどうか、 検討することにしています。 南アフリカの保健当局は11月25日、首都プレトリアや、最大都市ヨハネスブルクのあるハウテン州で、 新型コロナウイルスの新たな変異ウイルスが検出されたと発表しました。 保健当局によりますと、これまでに国内で確認されたこの変異ウイルスの感染例は77例ですが、 検出される割合は急速に増えていて、ハウテン州以外にも広がっている可能性があるということです。
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- 【北海道】感染症対策20〜校内感染とワクチン接種〜
447 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[]:2021/11/29(月) 01:04:18.36 ID:SQ7/B8xm - またこの変異ウイルスには、ワクチンの効果を低下させる可能性のある変異があるということで、
南アフリカ以外にも隣接するボツワナで検出されているほか、 香港でも、南アフリカからの旅行者から検出されたということです。 これについて、WHOで新型コロナウイルス対策の技術責任者を務めるバンケルコフ氏は 11月25日「この変異ウイルスについてわかっていることは少ないが、 現在、専門家が治療薬やワクチンの効果にどのような影響があるか、調べている」と述べました。 WHOは、このウイルスを「懸念される変異株」や「注目すべき変異株」に 指定するかどうか検討することにしています。
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448 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[]:2021/11/29(月) 01:04:52.53 ID:SQ7/B8xm - イギリス政府 南アフリカなど周辺の計6か国を渡航禁止に
イギリス政府は、南アフリカで新たな変異ウイルスが確認されたことを受けて、 南アフリカやその周辺のボツワナなど合わせて6か国を対象に、現地時間の11月26日正午、 日本時間の11月26日午後9時から、渡航制限を強化する措置を発表しました。 これらの国々からは直行便が停止され、入国が禁止されます。 また、イギリスに住んでいる人については政府指定のホテルでの隔離が義務づけられることになります。 11月25日夜、ジャビド保健相はメディアの取材に応じ「この変異ウイルスは、デルタ株よりも感染力が 強い可能性があり、ワクチンの効果を弱めるおそれがある」と述べ、対策の必要性を強調しました。 イギリス政府によりますと、新たな変異ウイルスはイギリス国内では今のところ確認されておらず、 今回の措置は予防的なものだとしています。
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449 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[]:2021/11/29(月) 01:05:32.32 ID:SQ7/B8xm - 官房長官「緊張感を持って対応」
松野官房長官は閣議のあとの記者会見で「新型コロナウイルスの新たな変異株について、 南アフリカを中心に感染が広がっているとの報道は承知している。 新たに変異株が確認された場合は、その感染性や重篤度、ワクチン効果に与える影響など を評価していくことが重要だと考えており、緊張感を持って対応しているところだ」と述べました。 そのうえで「現時点では空港検疫を含めて日本国内では確認されていないが、 引き続きWHO=世界保健機関や諸外国の動向などの情報を収集しているところだ。 また、検疫で陽性が判明した検体はすべて国立感染症研究所でゲノム解析を行うとともに、 国内におけるゲノムサーベイランスにより変異株の動向を監視している」と述べました。 そして「危機管理の要諦は最悪の事態を想定することだ。水際対策についても、 新たな変異株の感染が拡大するなど、状況が悪化する場合には機動的に対処していくことにしており、 本件についても迅速かつ適切に対応していく考えだ」と述べました。
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450 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[]:2021/11/29(月) 01:06:17.20 ID:SQ7/B8xm - 新変異ウイルス「オミクロン株」 懸念される変異株に指定 WHO(11/27)
WHO=世界保健機関は11月26日、専門家などによる緊急の会合を開き、 南アフリカで確認された新たな変異ウイルスについて「懸念される変異株」 に指定したと発表しました。 指定の理由について、WHOは、現時点で得られている科学的な根拠からほかの 「懸念される変異株」に比べ、再感染のリスクが高まることが示されているなどとしています。 呼称は「オミクロン株」としました。
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- 【北海道】感染症対策20〜校内感染とワクチン接種〜
451 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[]:2021/11/29(月) 01:07:08.89 ID:SQ7/B8xm - この変異ウイルスについて南アフリカの保健当局は、11月25日、
最大都市ヨハネスブルクのあるハウテン州で、77例の感染例が確認されたと 発表していてこれまでに南アフリカに隣接するボツワナのほか、 香港やイスラエル、ベルギーでも見つかっています。 今回、WHOが南アフリカで確認された新たな変異ウイルスを現在、 広まっているデルタ株などと同じ「懸念される変異株」に指定したことで 世界的な監視態勢が強化されることになります。 WHOで新型コロナウイルス対策の技術責任者を務めるバンケルコフ氏は、 オミクロン株について「数多くの変異が生じており、中には懸念される特性を持つものもある」 と述べたうえで感染力や重症化のリスク、診断やワクチンの効果への影響などについて 各国で研究を進めていることを明らかにしました。
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- 【北海道】感染症対策20〜校内感染とワクチン接種〜
452 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[]:2021/11/29(月) 01:08:00.37 ID:SQ7/B8xm - 新たな変異ウイルスへの感染確認 アジアや欧州でも
南アフリカで確認された新たな変異ウイルスの感染者は、これまでに、 隣接するボツワナのほか、香港、イスラエル、それにベルギーで確認されています。 香港で感染が確認されたのは、11月11日に南アフリカから到着したあとホテルで 隔離中の男性と、その向かい側の部屋で隔離中のカナダから到着した男性の2人です。 2人はいずれも2回のワクチン接種を終えていたということで、カナダからの男性は、 食事の受け渡しのため部屋のドアを開けた際に感染した可能性が高いとみられています。 イスラエルで感染が確認された1人はアフリカ南部のマラウイから戻った人だということです。 ベルギーの感染者はエジプトからトルコを経由して11月11日に到着した人で、 ワクチンは接種しておらず、地元の公共メディアは南アフリカやその周辺には滞在していなかったと伝えています。
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453 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[]:2021/11/29(月) 01:31:55.57 ID:SQ7/B8xm - 新型コロナの治療薬、今どうなってる? 新しい飲み薬が年内にも国内で実用化へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7b7a0712c8521eb9457d3b8e721fb00770fe6ec?page=2 ロナプリーブはカシリビマブとイムデビマブの2種類の抗体を混ぜたもので、 これを使用した治療は「カクテル療法」と呼ばれる。原則、重症化リスクの高い患者に 使用することになっている。また濃厚接触者などの発症予防のための投与についても承認された。 中等症から使えるのが抗ウイルス薬のレムデシビルだ。昨年の5月に特例承認された。 もともとエボラウイルス感染症の治療薬候補として開発されていたが、 実用化されず、新型コロナで改めて評価された。早期の投与が大切とされ、 重症化が進んでしまうと効果が期待できない可能性が高い。
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454 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[]:2021/11/29(月) 01:32:18.47 ID:SQ7/B8xm - 肺などの炎症反応を抑える目的でステロイド系抗炎症薬のデキサメタゾンや、
免疫の働きを調整する関節リウマチ治療薬のバリシチニブが使われる。 バリシチニブはおなかの中の赤ちゃんに影響が出る恐れがあり、妊婦には使えない。 また重症化した患者に血栓が見つかっていることから、血液の異常な凝固を防ぐ 抗凝固薬ヘパリンもよく用いられる。他にも承認はされてはいないがイベルメクチン (ストロメクトール)やファビピラビル(アビガン)などが治療に使われた。 臨床試験(治験)も行われており、厚生労働省はこれらの薬は有効性や安全性 が確立していないので「臨床試験に登録の上で使用されるべきである」としている。
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455 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[]:2021/11/29(月) 01:33:12.43 ID:SQ7/B8xm - 新型コロナの治療薬、今どうなってる? 新しい飲み薬が年内にも国内で実用化へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7b7a0712c8521eb9457d3b8e721fb00770fe6ec?page=1 世界的に大流行した新型コロナウイルスに対してはワクチンだけでなく、 治療薬も開発が進んでいる。 深刻な感染拡大となった第5波の医療現場では新しく導入された抗体医薬が使われた。 最近、日本政府と米製薬会社は、開発した飲み薬の国内への供給について合意したと発表し、 年内にも治療に使える薬が増えそうだ。ワクチンと治療薬の「二つの武器」がそろえば、 この感染症を“特別扱い”しなくてもいい日が近づくかもしれない。
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456 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[]:2021/11/29(月) 01:33:39.49 ID:SQ7/B8xm - ▽時間がかかる新薬開発
新型コロナを発症しても大半は自然に治っていく。ただ一部の感染者は重症化して死亡する。 後遺症と呼ばれている症状が残ることもある。 発生が報告されてから世界中で最適な治療法が模索されてきた。 新薬の開発には時間がかかるため、当初は別の病気の治療に使う既存の薬が選ばれた。 そうした薬剤の中には後に有効性が示されず、「使用すべきでない」と周知された ものもあるので注意が必要だ。
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457 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[]:2021/11/29(月) 01:34:04.15 ID:SQ7/B8xm - 治療については厚生労働省が「新型コロナウイルス感染症 診療の手引き」をまとめている。
11月2日に公開された第6・0版で国内での使用が認められている薬として 紹介されているのは5剤。新型コロナウイルス感染症に対して承認された レムデシビル(商品名ベクルリー)、バリシチニブ(オルミエント)、 カシリビマブ/イムデビマブ(ロナプリーブ)、 ソトロビマブ(ゼビュディ)、重症感染症への適応があるデキサメタゾンだ。 大きく抗体医薬、抗ウイルス薬、抗炎症薬の三つに分けられ、病状の進行の度合いに合わせて使われる。
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- 【北海道】感染症対策20〜校内感染とワクチン接種〜
458 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[]:2021/11/29(月) 01:34:47.22 ID:SQ7/B8xm - ▽抗体医薬の「カクテル療法」
軽症から使えるのは、抗体医薬のソトロビマブ、カシリビマブ/イムデビマブ。 人の体にウイルスなどの病原体が侵入すると、対抗するために体内に抗体が作られる。 ウイルスの特徴を基に人工的に抗体を用意して薬にしたのが抗体医薬で、 米国ではトランプ前大統領が新型コロナに感染した際に使われたとされる。 日本では今年になってから使用が承認された。 ロナプリーブはカシリビマブとイムデビマブの2種類の抗体を混ぜたもので、 これを使用した治療は「カクテル療法」と呼ばれる。原則、重症化リスクの高い患者に 使用することになっている。また濃厚接触者などの発症予防のための投与についても承認された。
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459 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[]:2021/11/29(月) 01:35:07.71 ID:SQ7/B8xm - 中等症から使えるのが抗ウイルス薬のレムデシビルだ。昨年の5月に特例承認された。
もともとエボラウイルス感染症の治療薬候補として開発されていたが、 実用化されず、新型コロナで改めて評価された。早期の投与が大切とされ、 重症化が進んでしまうと効果が期待できない可能性が高い。 肺などの炎症反応を抑える目的でステロイド系抗炎症薬のデキサメタゾンや、 免疫の働きを調整する関節リウマチ治療薬のバリシチニブが使われる。 バリシチニブはおなかの中の赤ちゃんに影響が出る恐れがあり、妊婦には使えない。
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- 【北海道】感染症対策20〜校内感染とワクチン接種〜
460 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[]:2021/11/29(月) 01:35:26.91 ID:SQ7/B8xm - また重症化した患者に血栓が見つかっていることから、血液の異常な凝固を防ぐ
抗凝固薬ヘパリンもよく用いられる。他にも承認はされてはいないが イベルメクチン(ストロメクトール)やファビピラビル(アビガン)などが治療に使われた。 臨床試験(治験)も行われており、厚生労働省はこれらの薬は有効性や安全性が 確立していないので「臨床試験に登録の上で使用されるべきである」としている。
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- 【北海道】感染症対策20〜校内感染とワクチン接種〜
461 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[]:2021/11/29(月) 01:35:55.30 ID:SQ7/B8xm - ▽新たなタイプの飲み薬登場
抗ウイルス薬でこれまで使用が認められたのは点滴で投与するタイプだが、 飲み薬の開発も進んでいる。国内での実用化が近そうなものをいくつか紹介する。 まずは米製薬大手メルクなどが開発したカプセル薬のモルヌピラビル(ラゲブリオ)。 体内でウイルスが増えるのを防ぐ働きがあると考えられている。 英国で11月4日に世界で初めて承認された。治験では偽薬を投与したグループと 比べて入院や死亡のリスクを30%減少させたとの結果が26日報告された。 政府とメルクの日本法人のMSDは160万人分の量の供給について合意した。 一部は年内の承認を見込んで比較的早く供給される予定。ただ英国では妊婦への使用は非推奨となっている。
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462 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[]:2021/11/29(月) 01:36:49.52 ID:SQ7/B8xm - ワクチンで知られる米ファイザーが開発中の抗ウイルス薬PF―07321332(パクスロビド)
は重症化とそれに続く死亡を89%抑えるといった高い効果が報告され話題になった。 効き目を長くする働きが期待される既存の抗HIV薬のリトナビルを一緒に服用するとの情報がある。 発症から3日以内に投与すると偽薬のグループと比べて89%減。 発症から5日以内の投与でも高い効果があったという。 日本の塩野義製薬も北海道大との共同研究で生まれた開発中のS―217622の治験を始めている。 これも新型コロナの増殖を抑制する効果があるとされる。海外でも治験を進める方針。 飲み薬ではないが英アストラゼネカもAZD7442という新たな抗体医薬の治験をしている。
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463 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[]:2021/11/29(月) 01:37:20.65 ID:SQ7/B8xm - ▽ゲームチェンジャー
新型コロナでは新しい飲み薬が出てきてもインフルエンザのタミフルのような使われ方ではなく、 ロナプリーブなどの抗体医薬のように、使う対象はリスクが高い患者などに限定される可能性が高い。 そうなると、コロナの感染状況を一変させる“ゲームチェンジャー”と言えるまでの存在には ならないかもしれない。 ただ全く影響がないわけではないだろう。コロナの治療に詳しい大阪大の忽那賢志教授は 「経口抗ウイルス薬が登場すれば治療へのアクセスが大幅に向上することが期待される。 重症者を減らすことができるのではないか」と話す。これまではコロナに感染した患者には 特別な医療提供体制が敷かれてきた。ワクチンの接種率が高くなって重症化する人が減っていき、 飲み薬でさらに重症患者の増加を抑えられると医療が逼迫しにくくなる。
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- 【北海道】感染症対策20〜校内感染とワクチン接種〜
464 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[]:2021/11/29(月) 01:37:48.34 ID:SQ7/B8xm - 大阪府済生会中津病院感染管理室の安井良則室長(感染症疫学)は
「抗ウイルスの内服薬が導入され、適応が広がっていけば、クリニック等で 診断されてすぐに治療が開始されることも可能となり、重症化する人を減らすこと につながっていくと思われる」と語る。 その一方で「インフルエンザのように外来での治療が主流になるべきだと思われるが、 そうなるとウィズコロナと呼ばれるようにこの感染症はより身近なものとなり、 感染の機会が増えて患者数は増加する可能性がある」と指摘。 「『ウィズコロナ治療方法』をより進歩させ、医療体制を整備しておくことはもちろん、 これからは感染した場合に発症および重症化を防ぐためにワクチンを接種しておくこと が成人においてはより重要となる」と話した。
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- 【北海道】感染症対策20〜校内感染とワクチン接種〜
465 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[]:2021/11/29(月) 01:37:59.31 ID:SQ7/B8xm - 治療ガイドラインなど厚労省の医療機関向け情報はこちら
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00111.html
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