- 大阪の都市計画について語るスレ Part250
326 :名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)[]:2021/05/25(火) 11:31:46.32 ID:FSVxMrTt - AI研究 統合後の青写真に(キャンパス探訪)
大阪府立大学 中百舌鳥キャンパス 2021年5月25日 2:00 ドイツ人工知能研究センター(DFKI)が大阪府立大学中百舌鳥キャンパス(堺市)に初の海外拠点を設ける。人工知能(AI)研究で30年超の実績がある。大阪でも政府・自治体や企業からの様々なデータを活用し「医療や福祉など地域課題の解決につなげたい」と拠点を率いる黄瀬浩一教授。 その念頭には同キャンパスで2020年11月に発足したスマートシティ研究センターとの緊密な連携がある。堺市の泉北ニュータウンを舞台に、同市や大阪府と組んで健康長寿の街のあり方を追求する同センターとともにデータを街づくりに生かすノウハウを追求する。 その先には大阪市立大学との統合で22年4月に発足する大阪公立大学の新キャンパスの姿がある。25年4月の開学を目指して整備が進む森之宮再開発地区は大阪府・市が「スマートシティの実証・実装フィールド」に位置づける。藤村紀文副学長によれば、新キャンパスは「その中核機能を担う」。 では、どんな街を創るのか。その青写真を描くのが、「AIやデータ分析の研究機能が集積する中百舌鳥キャンパスだ」と藤村副学長。統合を機に大学院に情報学研究科を設け、人材育成とともに大阪の新たな街づくりの知恵袋も担っていく。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF174JE0X10C21A5000000/
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