- 【北海道】経済を考える19 〜北に進路を取れ〜
193 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[sage]:2020/02/12(水) 00:48:47.52 ID:Ae8xZpBZ - 運賃値上げ増収も262億円赤字
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200210/7000017806.html JR北海道の去年4月から12月までの決算は、運賃の値上げなどで 増収となったものの、営業損益は262億円の赤字にとどまり、 依然として厳しい経営が続いています。 JR北海道の去年4月から12月までのグループ全体の決算によりますと、 本業の鉄道事業の収益は、胆振東部地震による落ち込みから回復したことに加えて、 去年10月の運賃の値上げなどにより、557億円と前の年より30億円の増収でした。
|
- 【北海道】経済を考える19 〜北に進路を取れ〜
194 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[sage]:2020/02/12(水) 00:49:25.93 ID:Ae8xZpBZ - 一方で、収益の柱として力を入れている、ホテル業や不動産賃貸業では8億円の
増収だったものの、利益への貢献はわずかにとどまりました。 その結果、営業損益は前の年より30億円改善したものの、262億円の赤字と 厳しい経営が続いています。 JR北海道の綿貫泰之常務は「赤字の規模は依然として、厳しい結果だと捉えている。 鉄道事業を維持していくためにも、それを支えるホテルや不動産賃貸業をいかに 伸ばしていくかがポイントだ」と述べました。 また、新型コロナウイルスの感染拡大については、「今後の収益にはかなり影響が 出ると見ている」と述べて、強い懸念を示しました。
|
- 【白銀の熱演】札幌圏のまちづくり55【西から北へ】
142 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[sage]:2020/02/12(水) 00:51:18.27 ID:Ae8xZpBZ - 出没!アバターで世界どこへでも 移動の壁消す
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55126920R30C20A1H11A00/ なにかと忙しい現代。もうひとつカラダがあったら――。 その願いがいま少しずつ実現し始めている。 自分の分身となるアバターが、仮想現実(VR)の世界を飛びだし、現実の街で人と交流している。 自宅にいたまま、ちょっとアバターで店に行ったりスポーツ観戦したり……。 ネットとリアルの境目が消える未来の生活をのぞいてみた。
|
- 【北海道】経済を考える19 〜北に進路を取れ〜
195 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[sage]:2020/02/12(水) 00:53:30.84 ID:Ae8xZpBZ - 航空機産業参入で新工場計画 中央ネームプレート製作所
https://e-kensin.net/news/125493.html 中央ネームプレート製作所(本社・札幌)は、航空機産業に本格参入する。 航空機の内装品で国内最大手のジャムコ(同・東京)との取引にこぎ着け、 アルミ薄板の板金加工や樹脂部品を製造。将来的には「ギャレー」と呼ばれる調理室や 「ラバトリー」と呼ばれる化粧室に多く使われるハニカムサンドイッチパネル加工を 手掛けたい考えで、工場の新設を計画している。 2021年の創業60周年を前に事業領域を拡大し、さらなる飛躍を目指す。
|
- 【北海道】経済を考える19 〜北に進路を取れ〜
196 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[sage]:2020/02/12(水) 00:54:00.54 ID:Ae8xZpBZ - 同社はプレート表示板やステッカー、プリント配線板の製造などを手掛ける。
1961年創業で資本金は4800万円。 従業員数はグループのCNPエンジニアリング社を合わせて約120人。 ジャムコからアルミ薄板や樹脂部品、ステンレス製品など14種類の加工品目の認定を受け、 2019年4月に1回目の納品を済ませた。
|
- 【北海道】経済を考える19 〜北に進路を取れ〜
197 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[sage]:2020/02/12(水) 00:54:35.11 ID:Ae8xZpBZ - 取引に当たり、スポット溶接機や塩水噴霧器、スタッド溶接ロボットなど
設備投資を実施。今後はハニカムサンドイッチパネル加工品の供給に向け、 新たな工場建設を計画している。 ジャムコは、1955年に伊藤忠航空整備として設立。 2020年3月期の連結売上高は926億円、経常利益は22億円見込んでいる。 ボーイング社やエアバス社へ内装品や航空シートを提供していて、 中でもギャレーとラバトリーは世界一のシェアを誇る。
|
- 【震災1年】北海道防災計画 〜防災のいろは〜
265 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[sage]:2020/02/12(水) 00:56:36.07 ID:Ae8xZpBZ - 開発局 河川氾濫増で新たな対策
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200210/7000017807.html 北海道開発局は、近年、河川が氾濫する被害が増えていることから、 大雨が見込まれる際に、これまで行っていなかった、発電や農業用水などに 使われるダムでも事前に放流して水をためられるよう新たな洪水対策に乗り出しました。 大雨が見込まれる際に、ダムの水の量を事前に放流して減らし、 その後に流れ込む水をためる洪水対策は、これまで道や開発局が管理する ダムで行われてきました。
|
- 【震災1年】北海道防災計画 〜防災のいろは〜
266 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[sage]:2020/02/12(水) 00:57:04.39 ID:Ae8xZpBZ - しかし近年、河川が氾濫する被害が増えていることから、政府は去年12月、
これまで利用されてこなかった、発電や飲み水、そして農業用水などに使われる ダムにも事前に放流するよう協力を求める方針を決めました。 このため開発局では、新たに協力を求めるダムの管理者に対し、政府の方針や スケジュールについて説明を始めました。 今後、事前の放流を実施する基準などのルール作りを進め、ことしの夏をめどに 運用の開始を目指したい考えです。 開発局は先月、石狩川下流などのダムの管理者たちと初会合を開いて協議を 進めていて今後は、ほかの道内の1級河川にあるダムでも同様の取り組みを進めるとしています。
|
- 【白銀の熱演】札幌圏のまちづくり55【西から北へ】
143 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[sage]:2020/02/12(水) 01:14:36.29 ID:Ae8xZpBZ - 新しい世代への対応を 進む企業のSDGs導入
https://e-kensin.net/news/125179.html 日本でもSDGsの取り組みを進める企業が増えている。 RCE北海道道央圏協議会が2018年に実施した道内企業へのアンケートによると、 6割がSDGsを「全く知らない」「知らない」と回答するなど十分に認知されていないが、 企業の将来像や方向性を知る手掛かりになるのは確かだ。 企業が取り組む理由は、環境と社会、企業統治の「ESG」に配慮した投資の増大など 経済面での盛り上がりや問題解決への挑戦が新規事業の開拓などにつながるからだ。
|
- 【白銀の熱演】札幌圏のまちづくり55【西から北へ】
144 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[sage]:2020/02/12(水) 01:15:43.53 ID:Ae8xZpBZ - 自社の経営方針や業務内容を見直す機会としても活用できる。
SDGsの目標には社会インフラの整備など建設業に密接に関わる項目のほか、 労働環境の改善など現在進行形で進められている取り組みもある。 普段から実践している取り組みをSDGsという世界的な物差しで測り直すこと で自社の価値を再発見することができるためだ。 建設業で急務となっている担い手の確保についてもSDGsは大きな影響を与える。 それは、1980年ごろから2000年にかけて生まれたミレニアル世代以降の 「SDGsネイティブ」がこれからの組織の中心を担うからだ。 この世代はSDGsの目標に掲げられているような環境、社会の課題を自分事として 捉えることを特徴としている。
|
- 【白銀の熱演】札幌圏のまちづくり55【西から北へ】
145 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[sage]:2020/02/12(水) 01:16:18.71 ID:Ae8xZpBZ - デロイトトーマツコンサルティングが18年度に発表した世界中のミレニアル世代への調査では、
企業が達成すべきと考える課題を聞いたところ、「仕事の創出と雇用の提供」や 「地域社会の改善」が上位に上る一方で、一般的に企業が求めている「利益の創出」 「効率性の追求」「商品やサービスの生産と販売」の順位は低かった。 日本においても日経ESGと日本総合研究所が20、30代に対して実施した調査では、 仕事を通じて環境や社会課題を解決したいと考える人は4割を超え、このうち収入が少なくても これらの課題に積極的な企業で働きたいという人は4割いた。
|
- 【白銀の熱演】札幌圏のまちづくり55【西から北へ】
146 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[sage]:2020/02/12(水) 01:16:45.74 ID:Ae8xZpBZ - 彼ら彼女らは、01年のニューヨーク同時爆破テロや08年のリーマンショック、
11年の東日本大震災などをリアルタイムで目撃、経験しているため、 環境問題や社会課題に対する感度が高く大企業やブランドへの信頼が低いという。 企業の存続において今後、SDGsネイティブの存在を無視することはできない。 この世代に対して、企業のSDGsへの取り組みは環境問題や社会課題への態度表明となるだろう。
|
- 【人口急減】北海道の将来展望を語り尽くせ!part4
169 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[sage]:2020/02/12(水) 01:17:11.92 ID:Ae8xZpBZ - 新しい世代への対応を 進む企業のSDGs導入
https://e-kensin.net/news/125179.html 日本でもSDGsの取り組みを進める企業が増えている。 RCE北海道道央圏協議会が2018年に実施した道内企業へのアンケートによると、 6割がSDGsを「全く知らない」「知らない」と回答するなど十分に認知されていないが、 企業の将来像や方向性を知る手掛かりになるのは確かだ。 企業が取り組む理由は、環境と社会、企業統治の「ESG」に配慮した投資の増大など 経済面での盛り上がりや問題解決への挑戦が新規事業の開拓などにつながるからだ。
|
- 【人口急減】北海道の将来展望を語り尽くせ!part4
170 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[sage]:2020/02/12(水) 01:17:24.03 ID:Ae8xZpBZ - 自社の経営方針や業務内容を見直す機会としても活用できる。
SDGsの目標には社会インフラの整備など建設業に密接に関わる項目のほか、 労働環境の改善など現在進行形で進められている取り組みもある。 普段から実践している取り組みをSDGsという世界的な物差しで測り直すこと で自社の価値を再発見することができるためだ。 建設業で急務となっている担い手の確保についてもSDGsは大きな影響を与える。 それは、1980年ごろから2000年にかけて生まれたミレニアル世代以降の 「SDGsネイティブ」がこれからの組織の中心を担うからだ。 この世代はSDGsの目標に掲げられているような環境、社会の課題を自分事として 捉えることを特徴としている。
|
- 【人口急減】北海道の将来展望を語り尽くせ!part4
171 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[sage]:2020/02/12(水) 01:17:35.48 ID:Ae8xZpBZ - デロイトトーマツコンサルティングが18年度に発表した世界中のミレニアル世代への調査では、
企業が達成すべきと考える課題を聞いたところ、「仕事の創出と雇用の提供」や 「地域社会の改善」が上位に上る一方で、一般的に企業が求めている「利益の創出」 「効率性の追求」「商品やサービスの生産と販売」の順位は低かった。 日本においても日経ESGと日本総合研究所が20、30代に対して実施した調査では、 仕事を通じて環境や社会課題を解決したいと考える人は4割を超え、このうち収入が少なくても これらの課題に積極的な企業で働きたいという人は4割いた。
|
- 【人口急減】北海道の将来展望を語り尽くせ!part4
172 :名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)[sage]:2020/02/12(水) 01:17:46.93 ID:Ae8xZpBZ - 彼ら彼女らは、01年のニューヨーク同時爆破テロや08年のリーマンショック、
11年の東日本大震災などをリアルタイムで目撃、経験しているため、 環境問題や社会課題に対する感度が高く大企業やブランドへの信頼が低いという。 企業の存続において今後、SDGsネイティブの存在を無視することはできない。 この世代に対して、企業のSDGsへの取り組みは環境問題や社会課題への態度表明となるだろう。
|