- 北海道経済を考える14〜インフラ危機がリアルに〜
36 :名無しさん@お腹いっぱい。(地震なし)[sage]:2019/02/12(火) 23:56:02.92 ID:L6zTq0es - 育児をしている者は 163,800 人となっている。
年齢別にみると「35〜39 歳」が 49,300 人と最も多く、 「30〜34 歳」が 41,200 人、「40〜44 歳」が 39,500 人、「25〜29 歳」が 20,000 人 などとなっている。 育児をしている者の有業率を男女別にみると、 男性は98.7%となっており、15 歳以上男性の有業率(65.4%)と比べて 33.3 ポイント高くなっている。 女性は 55.1%で、15歳以上女性の有業率(47.5%)より7.6ポイント高くなっている。
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37 :名無しさん@お腹いっぱい。(地震なし)[sage]:2019/02/12(火) 23:56:40.96 ID:L6zTq0es - 年齢別有業率をみると、男性は、全ての年齢階級で 100%程度となっており、
育児をしている男性のほぼ全員が有業者となっている。 一方、女性は、「15〜24 歳」の 37.9%から年齢が上がるにつれて有業率も上昇し、 「45 歳以上」では 67.5%と、育児をしている女性の3分の2が有業者となっている。
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38 :名無しさん@お腹いっぱい。(地震なし)[sage]:2019/02/12(火) 23:57:04.41 ID:L6zTq0es - 1日当たりの家事・育児時間を、男女、雇用形態別に育児をしている雇用者の割合をみると、
男性の「正規の職員・従業員」は「1時間未満」が 39.7%で4割程度を占めて最も高く、以下、 「1〜2時間未満」が 27.8%、「2〜4時間未満」が 22.2%などとなっている。 女性の「正規の職員・従業員」は、「4〜6時間未満」が 35.9%で最も高く、 以下、「8時間以上」が 32.1%、「2〜4時間未満」が 17.4%などとなっている。
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39 :名無しさん@お腹いっぱい。(地震なし)[sage]:2019/02/12(火) 23:57:19.94 ID:L6zTq0es - 介護をしている者は 101,100 人となっている。
年齢別にみると、「60〜64 歳」が 20,000 人、「55〜59 歳」が 16,300 人、 「70 歳以上」が 14,600 人、「65〜69 歳」が11,600 人、「50〜54 歳」が 10,700 人と、 50 歳以上の各年齢階級で1万人を超えている。 就業状態別にみると、介護をしている有業者数は53,100 人で、 年齢別にみると、「60〜64 歳」が 12,100人で最も多く、次いで、「55〜59 歳」が 11,600 人と、 この2つの年齢階級で1万人を超えている。 一方、介護をしている無業者数は 48,000 人で、年齢別にみると「70 歳以上」が 12,400 人で 1 万人を超えて最も多く、以下、「65〜69 歳」が8,100 人、「60〜64 歳」が7,900 人などと続いている。
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40 :名無しさん@お腹いっぱい。(地震なし)[sage]:2019/02/12(火) 23:57:36.49 ID:L6zTq0es - 介護をしている者の有業率を男女別にみると、男性は 61.9%となっており、
15 歳以上男性の有業率(65.4%)と比べて 3.5 ポイント低くなっている。 女性は 47.1%となっており、15 歳以上女性の有業率(47.5%)と比べて 0.4 ポイント低くなっている。 年齢別にみると、男性は 64 歳以下の各年齢階級で有業率が5割以上となっているが、 65 歳以上の各年齢階級では5割を割っている。 女性は、「30〜39 歳」及び 45〜59 歳の各年齢階級で5割以上となっているが、 その他の年齢階級では5割を割っており、特に「70 歳以上」では 6.7%と1割を割っている。
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41 :名無しさん@お腹いっぱい。(地震なし)[sage]:2019/02/12(火) 23:57:52.78 ID:L6zTq0es - 無業者について、就業状態をみると、
「家事をしている者」は 348,700 人で全体の 45.8%を占めて最も多く、 以下、「その他」が 309,600 人(40.6%)、「通学している者」が 103,300 人(13.6%)となっている。 年齢別に割合をみると、15〜24 歳の各年齢階級では、「通学している者」が8割以上を占めて最も高く、 25〜79 歳の各年齢階級では「家事をしている者」が5割以上を占めて最も高くなっている。
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42 :名無しさん@お腹いっぱい。(地震なし)[sage]:2019/02/12(火) 23:58:11.30 ID:L6zTq0es - 年齢別 前職の離職理由別割合
「収入が少なかったため」は、「25〜34 歳」及び「35〜44歳」でそれぞれ 9.0%、9.4%と、他の年齢階級より高くなっている。 「労働条件が悪かったため」は、15〜54 歳の各年齢階級で 1 割以上を占めて高くなっている。 「結婚のため」は、「25〜34 歳」が 7.2%と、他の年齢階級と比べて高くなっている。 「出産・育児のため」は、「25〜34 歳」が 12.6%、「35〜44 歳」が 9.0%と、他の年齢階級と比べて高くなっている。 「介護・看護のため」は、45〜64 歳の各年齢階級で5%以上となっており、他の年齢階級と比べて高くなっている。 「病気・高齢のため」は、45 歳以上の各年齢階級で1割を超えており、特に「65 歳以上」では 21.2%と2割を超えている。 「自分に向かない仕事だった」及び「一時的についた仕事だったから」は、 「15〜24 歳」でそれぞれ 10.0%、17.3%となっており、他の年齢階級と比べて高くなっている。
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