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名無しさん@お腹いっぱい。(地震なし)
【ブラック】札幌圏のまちづくり29【レジリエンス】
【時代は】札幌圏のまちづくり26【DoからMakeへ】

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【ブラック】札幌圏のまちづくり29【レジリエンス】
74 :名無しさん@お腹いっぱい。(地震なし)[sage]:2018/10/14(日) 19:21:51.26 ID:1Qehg47I
青空が似合う「江別蔦屋書店」、11月開業に向け最終段階
ttp://hre-net.com/keizai/ryutu/33545/

江別市牧場町で建設が進んでいる大型複合書店「江別蔦屋書店」の外観が姿を現してきた。
現在、計画されている3棟がすべて外観を見せており、オープンの11月に向けて最終仕上げが急ピッチで進む。

 建設場所は、牧場町14番ー1の北海道電力社宅跡地。敷地面積約1万143坪(3万3473u)を利用して、
田園都市スローライフをコンセプトに「食」、「知」、「暮らし」の3つを切り口とした複合大型複合書店が形成される。
BOOK&CAFEを中核に3棟の建物が集合し、江別から新たなライフスタイルを発信する。
【ブラック】札幌圏のまちづくり29【レジリエンス】
75 :名無しさん@お腹いっぱい。(地震なし)[sage]:2018/10/14(日) 19:22:34.59 ID:1Qehg47I
3棟に出店するのは、「蔦屋書店」を中心に輸入玩具・キッズサービスの「ボーネルンド」、
コーヒーの「スターバックスコーヒー」、ジェラートの「円山ジェラート」、
函館の回転寿司「函太郎」が手掛けるおむすびの「Hakodate Omusubi函太郎」
のほか日本初出店のハワイで人気のイタリアン「アランチーノ」など16店舗。
 
 店舗運営は、北海道TSUTAYA(本社・札幌市西区)と敷地を所有するパッシブホーム(同・同市北区)
が共同出資で設立したアイビーデザイン(同・江別市)。店舗設置者は、SPT.E.MAKIBA(札幌市北区)。

 江別市内では、東野幌町の旧ヒダ煉瓦工場を活用した食と観光の発信施設「EBRI」が、
10月初めの飲食3店舗の営業開始で新たなスタートを切った。江別市北部に新たに生まれる「江別蔦屋書店」によって、
江別の魅力がさらに高まることになりそうだ。
【時代は】札幌圏のまちづくり26【DoからMakeへ】
652 :名無しさん@お腹いっぱい。(地震なし)[sage]:2018/10/14(日) 19:25:46.97 ID:1Qehg47I
札幌の形を巡る彫刻3部作、「札幌市民交流プラザ」に不思議なアート
ttp://hre-net.com/syakai/syakaibunka/33538/

10月7日にオープンした「札幌市民交流プラザ」にある不思議なアートが人目を引いている。
天井から吊り下げられて空中に浮かぶ黄色い幾何学的な立体と平面のアート、
さらに壁に埋め込まれた51個の不規則なパーツ。
それらは3部作『凹みスタディーー札幌のかたちを巡る2018ー』と名付けられたアート作品だ。

3作品は、よくよく見るといずれも札幌の形を表していることがわかる。
作者はドイツ・ベルリン在住の彫刻家で札幌出身の谷口顕一郎氏(1976年生まれ)。
谷口氏は、航空写真をもとに「札幌のかたち」を取り出した。
「僕の目に映った札幌のかたちは、人間と自然の境界線がせめぎ合いつつ、互いの配慮を忘れない
そよそよと触れ合っている心遣いがある」と市の広報誌の対談で答えている。
【時代は】札幌圏のまちづくり26【DoからMakeへ】
653 :名無しさん@お腹いっぱい。(地震なし)[sage]:2018/10/14(日) 19:26:13.39 ID:1Qehg47I
 そして、その「かたち」を札幌の街を流れる河川に沿ってパーツに切り分けたのが51個を並べた
「札幌のかたち図鑑」。壁に埋め込まれた街のパーツを見ていると頭の中でパズルのように
組み合わせているためか、数々の造形は、どこか身近で親しみを感じさせる。

 全51のパーツを蝶番で繋ぎ、様々な角度で折りたたんだのが、「札幌の凹みスタディ」。
黄色い花束を連想させた彫刻だ。「札幌の凹みスタディ」を展開すると「札幌のかたち」になり、
さらにそれを分解すると「札幌のかたち図鑑」になる。3作品は連続性をもって私たちに訴えかけてくる。
作品は、究極の軽量化を目指したために航空機などに使われている炭素繊維を利用したという。
3部作アートは、人と街と自然が巡りあう札幌の新しい交流拠点を象徴しているようだ。
【時代は】札幌圏のまちづくり26【DoからMakeへ】
654 :名無しさん@お腹いっぱい。(地震なし)[sage]:2018/10/14(日) 19:28:22.29 ID:1Qehg47I
第5回「札幌駅前通北街区のビル建設〈西4丁目@〉」
ttps://e-kensin.net/news/109034.html

同じ札幌駅前通の北街区でも西3丁目と西4丁目ではビル立地の経緯が異なる。
小区画の民地が並んだ3丁目は小売店舗を中心に街区を形成し、その区画を共同化しながらビル化が進められた。
一方、西4丁目の多くは開拓使時代からの大区画が残り、行政機関の庁舎や官舎の跡地をそのまま活用した大規模ビルの建設が相次いだ。

 ■存在感放つ伊藤ビル
北4条西4丁目の伊藤ビルは1962年8月着工、63年12月に完成した、駅前通を代表するビルだ。
築後50年が経過した伊藤組の社屋を現地で建て替えたビルで、設計が固まったことを報じる1962年6月12日付の見出しは
「華麗なルネツサンス様式で」とある。規模はSRC造、地下2地上9階塔屋3階、延べ1万1476m²。
外部は1、2階に花こう岩を張り、3〜9階は耐寒タイル仕立て。風格ある姿は今でも存在感を放ち続けている。
【時代は】札幌圏のまちづくり26【DoからMakeへ】
655 :名無しさん@お腹いっぱい。(地震なし)[sage]:2018/10/14(日) 19:28:53.69 ID:1Qehg47I
伊藤ビルの北隣にある伊藤加藤ビル(SRC造、地下3地上9階、延べ1万2136m²)は、
伊藤組と加藤物産館の共同ビルで69年に着工し、71年7月に完成。6〜9階にはかつて「札幌国際ホテル」が入っていた。

 中通りをはさんで南側の街区では、洋菓子店を営むニシムラと伊藤組、伊藤組土建の3社が共同出資した
西村国際ビル(現在の札幌国際ビル、SRC造、地下3地上8階、延べ1万1579m²)が74年に完成している。

 南東角の旧札幌日興ビルは58年に完成。その後、新ビル(SRC造、地下2地上8階、延べ5303m²)への改築が
戸田建設・鹿島建設JVによって83年3月から84年11月の工期で行われている。
旧ビルの施工は戸田建設、設計は新旧とも三菱地所が担当した。
【時代は】札幌圏のまちづくり26【DoからMakeへ】
656 :名無しさん@お腹いっぱい。(地震なし)[sage]:2018/10/14(日) 19:29:32.00 ID:1Qehg47I
■「全道一のスケール」
北3条西4丁目では、北東角の札幌第一生命ビル(SRC造、地下1地上9階)が57年に完成。竹中工務店が設計施工を担っている。

その南側は62年完成の日本生命札幌ビル。南3条西3丁目で30年に開業した同社札幌支社の社屋移転も兼ねた
本格的なオフィスビルで、規模はSRC造、地下2地上9階、延べ2万4948m²。
62年9月15日付の完成特集表紙の見出しは「全道一のスケール誇る」とある。

 建設地は58年まで鉄道集会所があった場所で、南側に道庁正門通(南3条通)が走る。
上空からビルを撮影した写真を見ると、当時の北3条西4丁目の様子がよく分かる。同ビル(中央)の北側(右)が札幌第一生命ビル、
西側(上)には58年完成の札幌第1合同庁舎(RC造、地下1地上6階、延べ1万6830m²、施工は竹中工務店)がある。
【時代は】札幌圏のまちづくり26【DoからMakeへ】
657 :名無しさん@お腹いっぱい。(地震なし)[sage]:2018/10/14(日) 19:30:16.43 ID:1Qehg47I
 日本生命札幌ビルと札幌第一生命ビルの間に低層の建物があるが、これは拓銀札幌駅前支店。
後に解体され、跡地では日本生命札幌ビルの2期工事として延べ約1万m²の増築が行われている。
それぞれ設計を久米建築、施工を大林組が手掛けた。

特集3n目の「完成までの足跡」は、50数年前のビル建設の様子を知る上で貴重な資料となるだろう。
仮設事務所の設置から完成に至る工程を時系列に10区分し、それぞれ写真も添えて紹介している。
工事を指揮した大林組の施工担当者によるものだ。
【時代は】札幌圏のまちづくり26【DoからMakeへ】
658 :名無しさん@お腹いっぱい。(地震なし)[sage]:2018/10/14(日) 19:30:52.43 ID:1Qehg47I
 ■道内最後の一等地
2000年代に入り、同街区は再び大きな変貌を遂げることになる。
老朽化した札幌第1合同庁舎は、北区北8条西2丁目の現在地でS一部SRC造、地下2地上18階塔屋1階、
延べ5万3030m²の規模で建て替えられ、入居していた国の出先組織は89年7月に移転。そ
の後、札幌第3合同庁舎庁舎の仮庁舎として94年まで使用されたが、同庁舎移転後は更地となっていた。

 敷地の面積は5930m²。「バブル期には実勢価格が300億円ともいわれていた、
未利用国有地としては道内最後の一等地」(2000年12月21日付)だ。
売却に向け北海道財務局は、1999年2月に一般競争入札を行ったが、応札者がなく不調。
そして2000年12月20日に2回目の入札を実施した。同月11日の入札説明会には16社が参加したが、
当日姿を見せたのは日本生命の担当者2人だけ。結局、1回目の札入れで同社が45億円で落札した。
【時代は】札幌圏のまちづくり26【DoからMakeへ】
659 :名無しさん@お腹いっぱい。(地震なし)[sage]:2018/10/14(日) 19:31:43.09 ID:1Qehg47I
 ■北関東以北で最大
 日本生命は、この土地と同社ビルの敷地を合わせた9730m²を対象とした再開発事業を
「ニッセイ札幌プロジェクト」と銘打ち、2004年5月に着工した。

 札幌第1合同庁舎跡地には高層のオフィス棟(SRC一部S造、地下2地上23階塔屋1階、延べ9万2000m²)、
日本生命札幌ビル跡には商業棟(SRC一部S造、地下2地上5階塔屋1階、延べ1万5000m²)を配置。
06年10月に1期工事のオフィス棟を終え、日本生命札幌ビルに入居するテナントのオフィス棟への移転を経て、
07年1月から2期工事の商業棟に着手、09年11月に開業している。
2棟合わせると延べ10万7000m²となる同ビルは当時、北関東以北で最大のテナントビルといわれた。
【時代は】札幌圏のまちづくり26【DoからMakeへ】
660 :名無しさん@お腹いっぱい。(地震なし)[sage]:2018/10/14(日) 19:32:05.31 ID:1Qehg47I
商業棟は、道庁の赤れんが庁舎につながる北3条通に面した部分を大きくセットバックさせ、
オープンスペースを確保。ビルのアトリウムと連続させた。
10年12月には「都市に貢献する建築」と評価され、2010年度の「北海道赤レンガ建築賞」を受賞。
11年3月に供用を始めた札幌駅前通地下歩行空間と接続する先駆にもなった。 


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