- 【インバ】北海道の観光戦略【ジンパ】 [無断転載禁止]©2ch.net
254 :名無しさん@お腹いっぱい。(魔女の百年祭)[sage]:2017/01/07(土) 07:58:02.84 ID:QIeshFtc - 北海道で挙式・撮影を アジアの富裕カップル照準 「憧れの地」誘致本格化
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0355336.html 道内のホテルやブライダル関連企業などでつくる「北海道リゾートウェディング協会」は、 アジア圏の富裕層を中心に、道内で結婚記念撮影や挙式をしてもらう外国人観光客の誘致を本格化させる。 外国人客の「爆買い」に一服感が出る中で、普段は味わえない体験を楽しむ「コト消費」が伸びており、 この流れを追い風に市場を広げる考えだ。 2014年設立の協会には、チャペルを持つザ・ウィンザーホテル洞爺(胆振管内洞爺湖町)など29社が加わる。 16年に、道内観光地で結婚写真を撮る「フォトウエディング」でノウハウを持つ観光コンサルティング業の 「KITABA」(キタバ、札幌)がメンバーに加わったほか、 協会が国の外国人客誘致関連の補助対象に選ばれたことから、外国人客の誘致戦略をテコ入れする。 この一環で、協会を支援する富裕層向け旅行会社のプレミアム北海道(札幌)が昨年10月以降、 北京などで観光業者にプロモーションを行った。 これが実って、12月には、年間5万組の結婚記念撮影を手掛ける婚礼関連企業グループ、 セブンローズ(上海)の幹部が函館や小樽、札幌のホテルや観光地を視察。 セブンローズの張徳福副社長は北海道新聞の取材に対し、「四季がはっきりした北海道はフォトウエディングに最適。 すぐにでも顧客を送り込みたい」と述べ、北海道リゾートウェディング協会とも連携する考えを示した。 道が14年に行った調査では、道内で結婚記念撮影を行った海外カップルは144組に上る。 挙式は88組、両方を行ったのは11組で、香港や台湾からが大半だ。
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255 :名無しさん@お腹いっぱい。(魔女の百年祭)[sage]:2017/01/07(土) 08:00:27.10 ID:QIeshFtc - 企業の参入競争旭川でスタート 空港民営化 25日から視察・シンポ
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0355370.html 道内7空港の一括民営化に向けた民間企業の参入競争が、国や道などが25、26の両日に旭川空港がある旭川市で開く 現地視察とシンポジウムを皮切りに、事実上スタートする。7空港所在地で4月までに順次開く視察とシンポジウムは、 空港民営化の計画づくりに地元の声を反映させるのが狙い。 このため、運営権取得を目指す企業は原則、そのすべてに足を運ぶ必要があり、旭川で参入希望企業が初めて一堂に会する。 企業の顔ぶれや、各開催地での地元との意見のやりとりが注目されそうだ。 道内空港の運営を民間委託する「空港民営化」は、国管理の新千歳、函館、釧路、稚内、道管理の女満別、市管理の旭川、帯広の計7空港が対象。 2020年の民営化開始を目指している。現地視察とシンポジウムは、空港の運営を担う特定目的会社(SPC)への応募を目指す企業が対象になる。
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256 :名無しさん@お腹いっぱい。(魔女の百年祭)[sage]:2017/01/07(土) 08:03:55.49 ID:QIeshFtc - 新見温泉7日再開 ニセコ連峰の秘湯 露天風呂は男女別に
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/life-topic/life-topic/1-0354964.html 【蘭越】ニセコ連峰の秘湯として知られ、昨年3月に休業した後志管内蘭越町新見(にいみ) の新見温泉が7日、約10カ月ぶりに営業を再開する。札幌の旅行会社が新たに運営する。 同温泉は同町市街地から車で約15分の山あいにあり、1912年(明治45年)に開湯。 新見本館と新見温泉ホテルの二つの旅館があったが、両施設の各経営者が高齢などを理由に昨年9月、札幌の不動産賃貸業敷島屋の社長に売却した。 再開するのは新見本館(木造2階建て延べ1859平方メートル)で、「新見温泉」の名称で日帰り入浴と宿泊を受け付ける。 改修し混浴だった露天風呂は男女別にした。宿泊は当面、全22室のうち5室で営業する。 運営は札幌の旅行会社クールスター(福村泰司社長)が行う。
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- 北海道の将来展望について語ろうぜっ! 2 [無断転載禁止]©2ch.net
171 :名無しさん@お腹いっぱい。(魔女の百年祭)[sage]:2017/01/07(土) 08:12:41.61 ID:QIeshFtc - 年頭所感/北海道知事・高橋はるみ/地域創生、次のステージへ
ttps://www.decn.co.jp/onlineservice/News/detail/3201701050611 昨年を振り返りますと、3月に道民の長年の夢であった北海道新幹線が開業しました。 北海道の歴史に新たな1ページが刻まれ、道外との交流拡大の大きな弾みとなりました。 食や観光の海外への売り込みや、安心して子育てできる環境づくり、医療・福祉サービスの確保など、 地域創生に向けた様々な取り組みを進め、次への飛躍に向けた確かな礎を築くことのできた1年であったと思います。 一方で8月から9月にかけ相次いだ記録的豪雨により、道内各地で未曾有の被害が発生しました。 依然として道民生活や地域産業に大きな影響が残っており、道としては被災地域の速やかな復旧・復興に向け、 引き続き国や市町村などと総力を挙げて取り組んでまいります。 今年はこれまで進めてきた地域創生を一層推進し、次のステージへと押し上げていく年にしたいと考えています。 海外戦略の新たな展開に向け、若者の海外留学への支援など本道の未来を担うグローバル人材の育成に取り組むほか、 昨年シンガポールに設置したアセアン事務所を拠点として、北海道ブランドの発信や市場開拓、 投資の呼び込みなどを強力に推進するとともに、新たな航空路線も活用した農水産物の販路拡大に取り組むなど、 道産食品の一層の輸出拡大を図ります。 また、情報通信技術(ICT)等の先端技術を活用したスマート農業など、攻めの農林水産業を展開するとともに、 中小・小規模企業の振興をはじめ、新エネルギーの開発や活用促進、健康長寿産業の振興など、 次世代を担う成長産業の創造に取り組みます。 JR北海道の事業範囲の見直しについては、地域の皆さまと連携・協力を図りながら、道としての役割をしっかりと果たしていきます。 また全国的にも例のない道内7空港の一括民間委託の取り組みを進め、空港の機能強化や航空ネットワークの充実により、 広域観光やインバウンドの振興、さらには、北海道全体の活性化を図っていきます。 北海道の無限の可能性を信じ、本道が有する潜在力を十二分に引き出しながら、道民の皆さまとともに「輝きつづける北海道」 の実現に向けて全力を尽くしてまいります。
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172 :名無しさん@お腹いっぱい。(魔女の百年祭)[sage]:2017/01/07(土) 08:12:41.69 ID:QIeshFtc - 年頭所感/北海道知事・高橋はるみ/地域創生、次のステージへ
ttps://www.decn.co.jp/onlineservice/News/detail/3201701050611 昨年を振り返りますと、3月に道民の長年の夢であった北海道新幹線が開業しました。 北海道の歴史に新たな1ページが刻まれ、道外との交流拡大の大きな弾みとなりました。 食や観光の海外への売り込みや、安心して子育てできる環境づくり、医療・福祉サービスの確保など、 地域創生に向けた様々な取り組みを進め、次への飛躍に向けた確かな礎を築くことのできた1年であったと思います。 一方で8月から9月にかけ相次いだ記録的豪雨により、道内各地で未曾有の被害が発生しました。 依然として道民生活や地域産業に大きな影響が残っており、道としては被災地域の速やかな復旧・復興に向け、 引き続き国や市町村などと総力を挙げて取り組んでまいります。 今年はこれまで進めてきた地域創生を一層推進し、次のステージへと押し上げていく年にしたいと考えています。 海外戦略の新たな展開に向け、若者の海外留学への支援など本道の未来を担うグローバル人材の育成に取り組むほか、 昨年シンガポールに設置したアセアン事務所を拠点として、北海道ブランドの発信や市場開拓、 投資の呼び込みなどを強力に推進するとともに、新たな航空路線も活用した農水産物の販路拡大に取り組むなど、 道産食品の一層の輸出拡大を図ります。 また、情報通信技術(ICT)等の先端技術を活用したスマート農業など、攻めの農林水産業を展開するとともに、 中小・小規模企業の振興をはじめ、新エネルギーの開発や活用促進、健康長寿産業の振興など、 次世代を担う成長産業の創造に取り組みます。 JR北海道の事業範囲の見直しについては、地域の皆さまと連携・協力を図りながら、道としての役割をしっかりと果たしていきます。 また全国的にも例のない道内7空港の一括民間委託の取り組みを進め、空港の機能強化や航空ネットワークの充実により、 広域観光やインバウンドの振興、さらには、北海道全体の活性化を図っていきます。 北海道の無限の可能性を信じ、本道が有する潜在力を十二分に引き出しながら、道民の皆さまとともに「輝きつづける北海道」 の実現に向けて全力を尽くしてまいります。
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173 :名無しさん@お腹いっぱい。(魔女の百年祭)[sage]:2017/01/07(土) 08:14:58.46 ID:QIeshFtc - 年頭所感/日本ダム協会会長・宮本洋一/ダム事業の重要性の理解促進
ttps://www.decn.co.jp/onlineservice/News/detail/3201701051003 昨年を振り返りますと、予期せぬ自然の猛威を見せつけられたという感が強くあります。 台風の相次ぐ北海道上陸や太平洋上を西進・Uターンした台風の東北地方縦断、 前震という耳慣れない表現が使われ、数日のうちに震度7の大地震を2度も観測した熊本地震と、 いずれも予期しうるものではありません。被災された方々にあらためて衷心よりお見舞いを申し上げます。 自然災害から国民の命と暮らしを守り、経済活動の基盤を維持していくことがいかに重要であるかを再認識するとともに、 防災・減災の観点に立った社会基盤整備の必要性を強く感じております。 厳しい財政事情下にありますが、東日本大震災からの復興をはじめ地方創生や国土強靱化を図るため、 インフラのストック効果を多くの国民に理解してもらう必要があります。 なかでもダムは、治水や水資源開発、エネルギー確保などの面で非常に有効な手段であり、 国民の安全・安心な暮らしを守り、社会経済活動を支える重要な社会基盤であります。 事業の検証を経て、本体工事に着手するダムも増えています。ダム事業の重要性について、 広く多くの方々にいっそう理解を深めていただけるよう積極的な広報活動に努めてまいります。 気候変動によるダムへの影響や既設ダムを有効利用した再編・再開発、インフラの老朽化対策などの調査研究を進めるとともに、 新技術の開発やダム施工技術のさらなる向上に引き続き努力してまいりたいと考えております。
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