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774ワット発電中さん
【Renesas】ルネサス総合 part8

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【Renesas】ルネサス総合 part8
968 :774ワット発電中さん[]:2015/02/19(木) 18:23:28.11 ID:50F65iGz
【経済】アップル技術者 「日本のハードウェアの技術レベルは低い。台湾や中国の方が高い」
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1424317502/
――シリコンバレーで働く楽しさはなんでしょうか?
エンジニアにとって評価がフェアだということでしょう。できる人が評価されて、できない人は切られます。
言葉であいまいに見せかけることはできません。みんないつ切られるかピリピリしながら働いています。
昨日まで一緒にいた同僚が次の日の朝に荷物をまとめて出て行く、そんなことも日常茶飯事ですから。
――日本とシリコンバレーのエンジニアの違いはなんでしょうか?
技術力です。ハードウェアは日本の方が低いです。
よく日本は素晴らしい技術を持っていると言われますが、ハッキリ事実を言った方が良いと思います。
知識も技術力も現在取り組んでいることも、日本のほうがレベルは低いと思います。
その理由は単純です。ソニーやパナソニックが元気だったころ、量産体制を作り上げるために、
それまで社内で設計していたのを、台湾や中国といった海外に委託しました。
日本は仕様書を書くぐらいしかしなくなり、重要な設計の部分は外国に流れたわけです。
いま日本人の若手技術者は「ここになぜコンデンサーが必要なのか」を理解せずに、
「このコンデンサーを外してはいけない」ということだけを知っているのです。
しかし、台湾や中国の技術者は「なぜ必要なのか」をきちんと理解しています。
設計する技術力は、いま日本ではなく、台湾や中国にあるのです。
(略)
以下ソース
http://techpeople.jp/2015/02/apple-1/
【Renesas】ルネサス総合 part8
969 :774ワット発電中さん[sage]:2015/02/19(木) 19:22:52.62 ID:50F65iGz
日本の識字率は100%じゃない? 男性教諭の実感 2015/2/17 16:00
http://dot.asahi.com/aera/2015021600044.html

じわじわと広がる日本社会の格差。それは教育にも多大な影響を与えている。

「日本は識字率100%ではないのではないか」
関西の公立中学校で社会科を教える男性教諭Aさん(39)は、そんな疑問を持っている。
授業で生徒に教科書を音読させると、漢字をほとんど読み飛ばす。
自分の住所も書くことができない。そんな生徒はクラスに1人、2人ではない。

感じるのは、そうした生徒たちは、生活保護を受けるなど貧しい家庭の子が多いということ。
夜に親が家にいない子も多い。ひとり親で、生活費を稼ぐために夜も働いているからだ。

「経済的に恵まれた家庭とは、本など周囲においてあるモノ、日常的に接する文字がまったく違う。
文字をちゃんと読めないまま卒業しても、健全な社会人になるとは思えない。まさに負の連鎖です」(Aさん)

この教諭が見ている世界は、特異なものではない。生活保護を受けるなど、生活が困窮している家庭には、
子どもが小中学校に通えるよう、学用品費や通学費、学校給食費を国、自治体が援助している。
文部科学省の調べによると、こうした就学援助を受けている児童・生徒は、この15年間で倍増。
2012年度は155万人に上り、公立学校の児童・生徒の15.64%を占めた。

家庭状況と学力の関係についての調査がある。文科省の「平成25年度全国学力・学習状況調査
(きめ細かい調査)の結果を活用した学力に影響を与える要因分析に関する調査研究」では、
小学6年生と中学3年生の保護者にアンケートし、親の学歴、家庭所得といった「社会経済的背景」と、
全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)における国語と算数・数学の成績との関係を分析した。

結果は、社会経済的背景が高い児童・生徒の方が、各教科の平均正答率が高い傾向にあった。
また、学習時間が長いと正答率が上がる傾向にあり、学力には児童・生徒の「努力」の効果も大きいことがわかった。

しかし、学習時間の効果も不利な環境を克服するのには限界があった。
主に知識を問う「国語A」の正答率をみると、
社会経済的背景が最も低い層で一日3時間以上学習した児童は平均58.9%だが、
最も高い層の児童は全く勉強しなくても60.5%だった。分析したお茶の水女子大学の耳塚寛明教授は言う。

「努力して追いつける差ではないとしたら、格差以外の何ものでもないですよね」

※AERA 2015年2月23日号より抜粋


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