トップページ > 電気・電子 > 2014年11月07日 > W4aecGwM

書き込み順位&時間帯一覧

26 位/141 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000100010002



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
774ワット発電中さん
オシロスコープ総合スッドレ! part19

書き込みレス一覧

オシロスコープ総合スッドレ! part19
592 :774ワット発電中さん[]:2014/11/07(金) 16:58:19.68 ID:W4aecGwM
流れぶった切ってすみません。
もしかしたら基本的なことかもですが、
自分の検索能力では答えにたどり着けなかったので質問させてください。

先日、最大入力電圧250Vのオシロにピークが100V程度の
指数関数的な減衰信号を観測しました。
実際にはその信号が数V程度まで減衰した頃に重畳されて表れる、
微細な信号(数ミリ〜数十ミリボルトと想定されます)を観測したかったため、
適宜オフセットを設定してスケールを広げていったのですが、
スケールを50mV/div以下にすると波形がおかしくなってしまいました。
(100mV/div以上ではシミュレーション結果と類似の波形が得られています)

もしかして、オシロスコープはスケールの設定に応じて入力回路が切り替わるとか、
何かその他の理由で最大入力電圧が変わったりするのでしょうか?
もしそうであれば、そういった特性はどうやって調べることができるのでしょうか?
もし何か原因に心当たりがあればご教授ください。
オシロスコープ総合スッドレ! part19
594 :774ワット発電中さん[]:2014/11/07(金) 20:17:31.50 ID:W4aecGwM
レスありがとうございます。
当方仕様のオシロはデジタルなので、
早速別チャネルでスケールを変えて観測し、比較してみました。

どうやら壊れた波形は本来の信号が途中で極性反転しているようです。
ただ、減衰曲線のテールの時定数が変わっており、
そのまま反転した波形を用いるという訳にもいかないようです。
また、少なくとも我々の観測領域であるサブミリ秒以下のオーダーでは、
アンプが飽和から立ち直るような挙動は見られませんでした。

やはりオシロの原理的にこのような観測は不可能なのでしょうか・・・


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。