- ラジオ自作総合スレッド その12
600 :774ワット発電中さん[sage]:2014/10/19(日) 08:28:27.07 ID:r7BupFsh - >>599
君が再現実験をしてみりゃいいぢゃん。まだゲルマダイオードは入手できるぞ ミ ' ω`ミ
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- セラミック発振子の使い方教えて
46 :774ワット発電中さん[sage]:2014/10/19(日) 08:48:18.66 ID:r7BupFsh - ン十年前にこしらえた容量計か何かの原発振が 555 + スチコン + 金被抵抗だったな。
時時 f カウンタで測ると 1000±3 Hz で、「555 でも割といけんぢゃん」 と想った憶えがある。 でも 3600 * ( 3 / 1000 ) = 10.8 だから、 時計につかうと 1 時間につき 11 秒ずれる。 変動を 1/5 にできれば昔のてんぷ式時計程度の精度にはなる。 ±0.3% = ±3000ppm ±100ppm/℃ 程度の部品をつかったのだから、±30℃ でそんなもん。 部品を選んで温度補償すれば変動を 1/5 程度には抑えられそうではあるが、 いまどき割に合わねえー。誰かひまな奴やってみれ ミ'ω ` ミ
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- ラジオ自作総合スレッド その12
608 :774ワット発電中さん[sage]:2014/10/19(日) 14:06:40.36 ID:r7BupFsh - 意外と忘れられていること ミ'ω ` ミ
高周波域に於て hfe は周波数に反比例する。 hfe = 1 となる周波数がトランジション周波数 fT つまり hfe = fT / f 低周波域と高周波域の境目の周波数はおおむね ( fT / 低周波 hfe ) で見積もれる。 それより低い周波数では hfe は一定、 それより高い周波数では hfe は周波数に反比例。 こまけえことを抜きにすりゃあそんな感じ。 2SC1815-GR を Ic = 2mA でつかう場合、fT ≒ 200MHz、hfe ≒ 300 なので、 200MHz / 300 = 0.67MHz より高い周波数では hfe が周波数に反比例する。 f = 1.5MHz では hfe = 200MHz / 1.5MHz = 133。 それでも O ランクの hfe ≒ 100 より大きいと想うかも知れないが、 fT / hfe 前後の周波数では周波数による位相の変動が大きい ( モデル上は 0°→ 90°) ため 発振しやすい。なるべく fT / hfe を帯域外に置きたい ( 上側にでも下側にでも )。
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