- AVRマイコン総合スレ Part33
628 :774ワット発電中さん[sage]:2014/10/08(水) 00:58:22.30 ID:UbUa1rVz - PID的に25度〜30度に保温したい環境があって
この度tiny45でコントロールしようかと考えているんですが 何らかの損傷/バグ/AVRの電圧低下などで 例えば40度付近まで加熱してしまった場合などの 安全対策を考えています。 複数のAVRで相互監視を行う、またはサーバーのHeart Beat信号(echo)のような設計などを 遊びでやってみたいのですが こういったCPU同士の振り子監視の実例などは どういったジャンルで検索すればいいでしょうか? (アナログ回路で保護回路は当然作った上で ソフトウェア監視も行ってみたい。 テクニカルタームやこういったページや書籍があるよ というのをご存知の方 教えてください!!お願いします。 tiny45じゃ荷が重いような気もしますが 簡易なフレームワークなどあれば教えてください。 例) :: セマフォ資源獲得 AVR1 ->(動作確認フラグ参照)-> AVR2 AVR2 -> (許可) -> AVR1 :: PID制御 AVR1 ->(電流)-> ヒータ AVR1 <- (温度) <- ヒータ 異常検知 :: セマフォロック AVR2 <- (温度) <- ヒータ AVR2 -> (停止コマンド) -> AVR1 AVR2 -> 回路遮断 AVR2 -> 異常ログ書き出し
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631 :774ワット発電中さん[sage]:2014/10/08(水) 03:21:26.93 ID:UbUa1rVz - 故障のシナリオを洗い出さないといけないっぽいね。
>>630両電源喪失は確かに考えてなかった。thx http://justpaste.it/hh6e ぼくの考える最強の 正副予備指令系統 @AVR 別にアーキテクチャに依存しないけど・・・。 シナリオ加味 version 0.2 >>630氏 ☆シナリオ 両電源喪失したらどうすんの? ★AVR1が動かないのでPIDはnop AVR2が異常フラグを持つので 電源復帰後もAVR1は動かない フェイルセーフ
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633 :774ワット発電中さん[sage]:2014/10/08(水) 04:42:33.63 ID:UbUa1rVz - >>632
湿度調整もやってみたいっす! 双子監視なAVRのオープンソースを見つけてきたよ。 マルチコプターとかのUAVのボードでArduionoの派生だけど・・・ まぁAVRなので俺のメモ・ https://code.google.com/p/ardupilot/ https://code.google.com/p/ardupilot/downloads/detail?name=ArduPilot_2_7.1.zip system.pde :267 if (failsafe == false){ // We're back in radio contact // --------------------------- // re-read the switch so we can return to our preferred mode reset_control_switch(); // Reset control integrators // --------------------- reset_I(); // Release hardware MUX just in case it's not set // ---------------------------------------------- set_servo_mux(false); }else{ // We've lost radio contact // ------------------------ // nothing to do right now } // Let the user know what's up so they can override the behavior // ------------------------------------------------------------- なんだって・・・ いちおー自身にリセットを噛ませるだけなのか・・・電源喪失すると マルチコプターは墜落するっ。(まぁそうだけど
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639 :774ワット発電中さん[sage]:2014/10/08(水) 22:53:09.59 ID:UbUa1rVz - 40度は操作対象の die温度 なので回路は別に電気的に遮断する必要はないッス
>>636さん http://www.goodmans.net/i/3525/thermal-fuse-60-degrees-celsius.htm 60度の温度ヒューズならあったよ アナログ制御は作動したかどうかが今ひとつ ログ/イベント/レジスタ格納なり を取るのに煩雑なので、一応は設けるつもりですが AVRの中でソフトウェア的にはどうなっているかな・・・とおもったらそうそう応用例がないみたいっすね。 一度作例をつくってフォールトトレラント且つPIDのオーバーシュートが5%以下な環境をつくるための下地を考えているので 振り子AVRはちょっと外したくないかな。 規模としては 朝顔さんを真冬に育てるための温室制御です 湿度、散水、加温をコントロールしつつ MTBFをより長くするのをめざしていますです・・・。 回路浸水対策とかも一応はしてみたんですが こういうシナリオ全体を俯瞰するノウハウってなかなかないですね・・・。 40度を越えると特定の酵素が失活してしまうので 40.0度が一応系のdie温度。というわけでつ。
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