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50 :田丸[sage]:2015/01/08(木) 08:01:59.62 ID:F3C7W4H+0 - ある日、スロの島を下見していた時、ひとりの新人コーヒーレディーを見掛けた…
初々しさと丁寧さに好感を持っていたが、彼女の可愛らしさと近付きがたい何かを感じていたため、その娘からはドリンクを頼む事は無かった。 冬のある日、秘宝伝を打っていた時、空になったカップを持っていた俺を見つけた彼女は、手を伸ばしすすんでカップを捨ててくれた。 その出来事がキッカケで、俺はその娘からもドリンクを頼むようになった。 その娘はMIKIという源氏名で、俺が飲むドリンクをすぐに覚えてくれた。 週一くらいしか通わない店だけど「いつもの」で通るようになった。 話してみると意外?と話し好きな娘で、自分の考え(主張)を持ったトークはしっかりしてる印象を与えていた。 旅打ち・遠征が好きな俺が他地方のパチ事情とかコーヒーサービスの話題をすると、その娘は興味深く聞いてくれる。 普段は店員として毅然としてるけど、2人で話していて「女の子のリアクション」を見せるところに素の部分を感じていた。 元々パチ自体はやらない娘だったけど、いつの間にか稼働や出玉の話題もするようにもなっていた。 毎日見ている訳ではないので、普段の客足とか売上(店が常連に出してたら、ドリンク売れるよね?)が聞けるのは、店の近況を把握する参考になる。 最近は人員の事情で稼働の低い店勤務になり、売り上げ伸び悩み、暇疲れなどの不満や愚痴も話してくれる。 「他はもっと客いないよ」とか「売り上げ貢献するから…」「頑張って!」と、俺は励ましの言葉を送る。 どっちも話し好きな性格で、話し込む時間が長くなると、相手の仕事柄ちょっとマズかったかな?と感じる事がある。 「仕事が楽しい」と微笑みながら口にし、仕事に意欲があるその娘の事をずっと応援したい。 これからも、楽しい会話と旨いドリンクとスマイルで和ませて欲しい。 人の入れ替わりが激しいコーヒーサービス業界、あの娘とのひとときはいつまで送れるのだろう? 「しばらくは(仕事)続けます」と口にしたあの娘の言葉を信じたい… 彼女、コーヒーワゴンのバイトが続くかな?
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51 :田丸[sage]:2015/01/08(木) 08:03:17.78 ID:F3C7W4H+0 - アップル田丸です
ある日、スロの島を下見していた時、ひとりの新人コーヒーレディーを見掛けた… 初々しさと丁寧さに好感を持っていたが、彼女の可愛らしさと近付きがたい何かを感じていたため、その娘からはドリンクを頼む事は無かった。 冬のある日、秘宝伝を打っていた時、空になったカップを持っていた俺を見つけた彼女は、手を伸ばしすすんでカップを捨ててくれた。 その出来事がキッカケで、俺はその娘からもドリンクを頼むようになった。 その娘はMIKIという源氏名で、俺が飲むドリンクをすぐに覚えてくれた。 週一くらいしか通わない店だけど「いつもの」で通るようになった。 話してみると意外?と話し好きな娘で、自分の考え(主張)を持ったトークはしっかりしてる印象を与えていた。 旅打ち・遠征が好きな俺が他地方のパチ事情とかコーヒーサービスの話題をすると、その娘は興味深く聞いてくれる。 普段は店員として毅然としてるけど、2人で話していて「女の子のリアクション」を見せるところに素の部分を感じていた。 元々パチ自体はやらない娘だったけど、いつの間にか稼働や出玉の話題もするようにもなっていた。 毎日見ている訳ではないので、普段の客足とか売上(店が常連に出してたら、ドリンク売れるよね?)が聞けるのは、店の近況を把握する参考になる。 最近は人員の事情で稼働の低い店勤務になり、売り上げ伸び悩み、暇疲れなどの不満や愚痴も話してくれる。 「他はもっと客いないよ」とか「売り上げ貢献するから…」「頑張って!」と、俺は励ましの言葉を送る。 どっちも話し好きな性格で、話し込む時間が長くなると、相手の仕事柄ちょっとマズかったかな?と感じる事がある。 「仕事が楽しい」と微笑みながら口にし、仕事に意欲があるその娘の事をずっと応援したい。 これからも、楽しい会話と旨いドリンクとスマイルで和ませて欲しい。 人の入れ替わりが激しいコーヒーサービス業界、あの娘とのひとときはいつまで送れるのだろう? 「しばらくは(仕事)続けます」と口にしたあの娘の言葉を信じたい… 彼女、コーヒーワゴンのバイトが続くかな
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52 :田丸[sage]:2015/01/08(木) 08:04:21.61 ID:F3C7W4H+0 - 田丸ですが
ある日、スロの島を下見していた時、ひとりの新人コーヒーレディーを見掛けた… 初々しさと丁寧さに好感を持っていたが、彼女の可愛らしさと近付きがたい何かを感じていたため、その娘からはドリンクを頼む事は無かった。 冬のある日、秘宝伝を打っていた時、空になったカップを持っていた俺を見つけた彼女は、手を伸ばしすすんでカップを捨ててくれた。 その出来事がキッカケで、俺はその娘からもドリンクを頼むようになった。 その娘はMIKIという源氏名で、俺が飲むドリンクをすぐに覚えてくれた。 週一くらいしか通わない店だけど「いつもの」で通るようになった。 話してみると意外?と話し好きな娘で、自分の考え(主張)を持ったトークはしっかりしてる印象を与えていた。 旅打ち・遠征が好きな俺が他地方のパチ事情とかコーヒーサービスの話題をすると、その娘は興味深く聞いてくれる。 普段は店員として毅然としてるけど、2人で話していて「女の子のリアクション」を見せるところに素の部分を感じていた。 元々パチ自体はやらない娘だったけど、いつの間にか稼働や出玉の話題もするようにもなっていた。 毎日見ている訳ではないので、普段の客足とか売上(店が常連に出してたら、ドリンク売れるよね?)が聞けるのは、店の近況を把握する参考になる。 最近は人員の事情で稼働の低い店勤務になり、売り上げ伸び悩み、暇疲れなどの不満や愚痴も話してくれる。 「他はもっと客いないよ」とか「売り上げ貢献するから…」「頑張って!」と、俺は励ましの言葉を送る。 どっちも話し好きな性格で、話し込む時間が長くなると、相手の仕事柄ちょっとマズかったかな?と感じる事がある。 「仕事が楽しい」と微笑みながら口にし、仕事に意欲があるその娘の事をずっと応援したい。 これからも、楽しい会話と旨いドリンクとスマイルで和ませて欲しい。 人の入れ替わりが激しいコーヒーサービス業界、あの娘とのひとときはいつまで送れるのだろう? 「しばらくは(仕事)続けます」と口にしたあの娘の言葉を信じたい… 彼女、コーヒーワゴンのバイトが続くかな?
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