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480 :名無しさん@大変な事がおきました[sage]:2018/04/17(火) 09:31:33.31 ID:IWSIut4e - 支持低迷、危機感強まる=不祥事連鎖、終わり見えず―政府・与党
時事通信 安倍晋三首相を取り巻く状況が一段と厳しさを増している。 報道各社の世論調査で内閣支持率が低迷しているためだ。 「森友・加計・日報」の問題にセクハラ疑惑など、 終わりの見えない不祥事の連鎖が影響しているのは明らかで、 政府・与党の危機感は強まるばかりだ。 「全てがおかしくなってきている」。 自民党参院幹部は16日、厳しい表情でこう指摘した。 朝日新聞の14、15両日の調査によると支持率は31%。 日本テレビ(13〜15日)は政権維持の「危険水域」と 言われる20%台の26.7%まで落ち込んだ。 学校法人「森友学園」の国有地売却問題に端を発した 財務省の決裁文書改ざん、自衛隊の日報問題が相次いで発覚。 そこへ加計学園の獣医学部新設に関して元首相秘書官が 「首相案件」と発言したとされる新たな疑惑が持ち上がった。 さらに福田淳一財務事務次官のセクハラ疑惑が浮上。 女性問題に敏感な公明党の幹部は16日、福田氏が疑惑を否定し、 報じた週刊誌を提訴するとけん制していることについて 「あの対応は何なんだ」と声を荒らげた。
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481 :名無しさん@大変な事がおきました[sage]:2018/04/17(火) 09:37:00.25 ID:IWSIut4e - 安倍首相はもはや真っ黒
安倍首相が必死で「わたしは知りませんでした」「柳瀬を信じる」というのには、 去年1月20日まで獣医学部開設を知らなかったことにしなければならない“理由”があるから。 第一に、柳瀬氏が会ったという事実は、加計学園問題が まさに「首相案件」だったという有力な間接証拠になるということだ。 彼が会ったということは、内閣府の藤原豊地方創生推進室次長(当時)が 会ったというのとは全く質的に異なる。 なぜなら、藤原氏は地方創生の担当者だから、役所の職制上の仕事として会ったということになる。 柳瀬氏は、事務の秘書官の間での役割分担では、規制改革などを担当していたのかもしれないが、 それは、あくまでも安倍総理との関係での役割であって、外部の人に対してこれを仕事としていた訳ではない。 つまり、彼が会っていたということは、総理と関係があるからとしか考えられないのだ。
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482 :名無しさん@大変な事がおきました[sage]:2018/04/17(火) 12:19:57.97 ID:IWSIut4e -
モリカケ疑惑の司令塔はやはり官邸?財務事務次官セクハラの泥沼化も懸念 週刊朝日 柳瀬氏の「記憶の限りでは、愛媛県や今治市の方にお会いしたことはない」という 苦しいコメントに対し、安倍首相は「元上司として信頼する」と言い切った。 ところが、愛媛県職員の訪問先の一つだった農林水産省でも同じ文書が見つかり、また綻びが出た。 森友・加計問題を追及してきた森ゆうこ参院議員(自由)はこう指摘する。 「今治市では首相官邸への訪問記録を、公文書として残しています。 情報開示請求で出てきた記録は黒塗りされているが、それを外せば、 今回の愛媛県の備忘録と一致するはず。言い逃れは、もはや通用しません」 「首相案件」という言葉は他の文書にも残されているというのだ。 「県と市の間の連絡メモでも首相案件と似た文言があります。 今治市は『さすが加計さんや』と大喜びだった」(愛媛県関係者) 「問題が泥沼化し、森友疑惑で決裁文書の改ざんが報じられたときのように ボロボロと後で事実が出てくれば、最悪だ」(自民党関係者)
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483 :名無しさん@大変な事がおきました[sage]:2018/04/17(火) 17:08:27.60 ID:IWSIut4e -
市長選で自公が黒星ラッシュ 地方から“安倍降ろし”が爆発 日刊ゲンダイDIGITAL 安倍政権に激震が走っている――。 15日、各地で行われた市長選の結果のことだ。 滋賀・近江八幡市や兵庫・西宮市など5市で自公などの推薦候補が敗れた。 得票も昨年の衆院選から大幅に減らすケースが目立つ。 地方の隅々に、“安倍政権NO”がじわじわ広がっているようだ。 他の市長選でも、群馬・富岡市で自公推薦の現職が、 栃木・日光市と千葉・東金市では、自民推薦の候補が黒星。 いわゆる“保守王国”でも、政権与党の候補が取りこぼしている。 「中央政界だけでなく、地方でも、安倍政権が信用を失っていることの表れです。 来年春には統一地方選、夏には参院選があります。 自公の予定候補者は、15日の市長選結果を見て、尻に火がついたでしょう。 今後、『安倍首相の下では戦えない』『一刻も早く代えて欲しい』と、 地元の国会議員を突き上げることになる。 “安倍離れ”さらに“安倍降ろし”が一気に広まっていくでしょう」 (政治評論家・野上忠興氏)
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484 :名無しさん@大変な事がおきました[sage]:2018/04/17(火) 17:49:49.99 ID:IWSIut4e -
西宮市長選 自公推薦候補「まさか」の敗戦 民進議員に敗れる 県内に動揺 産経ニュース 兵庫県西宮市長選で自民、公明の推薦候補が108票の僅差で敗れたことに、 県内の自公関係者の間には「まさか」と動揺が広がった。 昨年10月の衆院選で自公が県内全選挙区を制してから半年。 来年の統一地方選、参院選の候補者選定が進む時期だけに 「今回の選挙が分岐点になりかねない」と危惧する声も出ている。 公明関係者は「自公政権への風当たりは強かった。 厳粛に受け止めないといけない」と振り返る。 吉岡氏は選挙戦最終盤の13日、西宮を離れて来阪中の安倍晋三首相を訪ねた際、 2人で収まった写真を自身のツイッターに掲載した。 これに対し、石井氏を支援していた関係者は 「タイミングとしては最悪」とほくそ笑んだ。 ある自民県議は「国政と地方選挙は別物だと思っていた。 統一地方選に影響しなければいいが」と不安を口にした。
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485 :名無しさん@大変な事がおきました[sage]:2018/04/17(火) 21:19:15.34 ID:IWSIut4e -
記者の7割が「安倍総裁三選はない」 現代ビジネス 本誌は政治記者50人に緊急アンケートを実施した。 安倍晋三は、今も総裁三選を夢見る。 だが50人の記者のうち実に34人(68%)が、 「安倍は三選されない(総理を辞める)」と考えているとわかった。 安倍政権の機関紙とまで言われてきた新聞の ベテラン記者が記したコメントを読んで欲しい。 〈三選はもはや、ありえない。5月には退陣するのではないか。 これまで「安倍べったり」だった読売新聞の幹部からも、 読者離れを気にして、総理を支える雰囲気がなくなった〉(読売・40代・男) 〈昭恵夫人の国会招致が避けられない状況になれば即退陣。 解散カードをちらつかせる力すら失い、 今国会中の退陣は既定路線〉(産経・40代・男) 読売・産経両紙の紙面には決して載らない「記者の目」である。 いつになるのか? 安倍が総理の座を捨てる方法について、 彼ら「政局のプロ」たちの意見は、大きく2つに分かれる。 @9月の総裁選までに辞任する A辞任はしないが、総裁選出馬を断念する @の辞任シナリオで、もっとも早いのが 〈3月末の予算成立と引き替えに、4月に退陣〉(朝日・40代・男)というもの。 〈 3月27日の佐川(宣寿)前国税庁長官の証人喚問で、 かえって疑惑が深まり、昭恵夫人への喚問の声が強まる。 持病の潰瘍性大腸炎が悪化すれば、すぐにでも幕引きするだろう〉(毎日・30代・男)
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