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132 :名無CCDさん@画素いっぱい (ワッチョイ a5f9-U2IH)[sage]:2019/09/19(木) 12:32:50.01 ID:+PFuZPaP0 - >>131
raw現像ソフトがrawに含まれる補正情報使って 自動で補正してるだけなんだよねぇ。 raw therapeeで見れば補正前のが見れるね。 他に、センサー内でノイズ処理とかしてるけど、これはrawを補正ってのとは違うわな…。
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134 :名無CCDさん@画素いっぱい (ワッチョイ a5f9-U2IH)[sage]:2019/09/19(木) 12:50:18.00 ID:+PFuZPaP0 - >>133
ホントだ、矛盾してるw そもそもケラレを補正してるわけじゃないんだけどね。 歪曲補正前提で設計したから、不要な部分がケラレのように見えてるだけだ。 写真に写らない部分で頑張っても無意味だからな。
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136 :名無CCDさん@画素いっぱい (ワッチョイ a5f9-U2IH)[sage]:2019/09/19(木) 13:44:44.86 ID:+PFuZPaP0 - >>135
歪曲収差の補正後がフルサイズセンサーをカバーしてれば十分じゃね? という話。 シグマのArtじゃないんだしな。 収差補正前の画像を出力して鑑賞することって普通無いだろ?w 個人的には、歪曲収差のデジタル補正は、センサー解像度が上がれば周辺画質が上がるので、 レンズ設計が緩和され他の条件が良くなることを考えれば、積極的に使って欲しい所だね。
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147 :名無CCDさん@画素いっぱい (ワッチョイ a5f9-U2IH)[sage]:2019/09/19(木) 17:10:17.94 ID:+PFuZPaP0 - >>143
無論画質は悪化するが、それは一面的な見方。 収差はサイデル5収差+倍率色収差+軸上色収差があって、この7つの収差を全て許容範囲に入れる設計は難しい。 許容範囲の設定次第だけど、ハードル上げるとシグマのArtみたいなでかいのになる。 ところで、点像に影響しない収差が1つだけあって、それが歪曲収差。 像の歪みを許容するならこの収差は無視して良い。 歪みは出力時に逆変換することが容易なので、そのようにしたのがデジタル補正。 設計上、7収差を満足させるより6収差の方が容易なので、同じ資源を使用した場合、トータルではデジタル補正を使った方が画質が良くなる。 周辺部の画像が引き伸ばされる関係で周辺解像が悪化するけど、悪化する画質は解像だけだし、高画素になるほど影響は減る。 光学ファインダーを使っていた一眼レフならともかく、ミラーレスなら積極的にデジタル補正した方が良いね。 一眼レフでもニコンとかは軽く補正かけてたみたいだけども。 尚、倍率色収差もデジタル補正できるけど、RGB以外のカラーフィルタ使った時などに点像が得られない恐れがあるから個人的にはなるべく避けたい…。
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