- なぜ小口径、ソニーEマウントは短命で終わったか 5
219 :名無CCDさん@画素いっぱい[]:2019/03/15(金) 02:34:33.08 ID:7NhtWaZh0 - >>217
>>61 市場のニーズは、小型軽量安価なの ソニーがニッチシェアのフルサイズばっか作ってたら、Kiss-Mにシェアで抜かれたのは当然 キヤノンは「ミラーレスシェアNo1」を宣伝で使えるようになった
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221 :名無CCDさん@画素いっぱい[]:2019/03/15(金) 02:39:34.67 ID:7NhtWaZh0 - 市場のニーズは小型軽量安価
なるほど、これではソニー勝負にならない・・・ EOS Kiss M EF-M15-45 IS STM レンズキット 最安価格(税込):\67,880 [ブラック] (前週比:±0 ) α6400 ILCE-6400L パワーズームレンズキット [ブラック] 最安価格(税込):\115,980 画素数は両方ともほぼ同じ24MP、撮れる写真は同じ kiss層はセンサー性能とか動画性能とか、あんま気にしないしな。
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223 :名無CCDさん@画素いっぱい[]:2019/03/15(金) 02:50:21.56 ID:7NhtWaZh0 - >>220
フルサイズはメーカーにとっては利益が出るが、消費者には害が大きい。 ボディもでかいし、レンズもでかい。 ソニーはボディサイズを縮めようと、「小口径マウント」を誤って採用したが、 けっきょくレンズ性能を突き詰めると強大なガラス塊にしかならなかった。 マウントの小型化は、レンズの小型化には寄与しなかったという事実は大きい。 けっきょくフルサイズは高い、デカいままだった。 そこで再び注目されるのがAPSマウント、フォーサーズなんだな。 EF-MとPENがミラーレス上位争いして、ソニーはPENに負け気味。 フジも徐々にシェアを伸ばして、パナと同意争い。 大きさと値段の最適解・・・それがAPSってことだな。
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224 :名無CCDさん@画素いっぱい[]:2019/03/15(金) 02:55:01.12 ID:7NhtWaZh0 - そう考えると、ソニーが小口径APSマウントで、無理やりフルサイズを試したのは、
それなりに理屈があったのかもしれないね。 結果的にはマウントで光束が絞られるのでレンズ性能低下につながり、 FEマウントは画質が悪いと定着してしまった。 その反省を活かして、大きさ、重さを度外視したGMを投入する羽目になった。 フルサイズで小さいレンズは難しいということだ。 小さいレンズ、低価格、庶民向けのAPS、EF-MとPENがミラーレス勝者になったということ。
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226 :名無CCDさん@画素いっぱい[]:2019/03/15(金) 04:20:55.20 ID:7NhtWaZh0 - >>225
α6000 発売日:2014年 3月14日 EOS Kiss M 発売日:2018年 3月23日 消費者は、古いものは嫌がる。 α6000がkissに下されたのも、魅力が無いから。 型落ちも入れるなら、キヤノンにも古い製品は多い。
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243 :名無CCDさん@画素いっぱい[]:2019/03/15(金) 18:06:57.79 ID:7NhtWaZh0 - つーか、センサー性能と売れ行きは全く関係ないからね。
kiss mとPENが売れている理由が分からないと、カメラ業界は今後も苦しむだろう。 もっと言うと、世界で最も普及してるスマホカメラのセンサー性能も、極めて悪い。 一般人には十分なレベルに達しているということだ。
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245 :名無CCDさん@画素いっぱい[]:2019/03/15(金) 18:09:23.76 ID:7NhtWaZh0 - フルサイズのほうが利益出るので、フルサイズを売りたいっていうのを
ソニーも隠さないようになったな。 しかし消費者にとって利益があるのは小型軽量APS。 プロでもないのにボディ20万、レンズ20万、レンズキット30万、レンズ1本1キログラム・・・ 消費者の選択からしてあり得ないっていう調査結果だな。 ちょっとフルサイズはやり過ぎてしまった感がある。
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247 :名無CCDさん@画素いっぱい[]:2019/03/15(金) 18:16:18.19 ID:7NhtWaZh0 - EOS-R、RPが「手ぶれ補正抜き」という狂気に出たのも、
戦略的に価格を抑えるためという判断だということが分かる。 ZはZ24-70 F4で、ブレ補整内蔵が前提のシステムを作ったので、ブレ機構を抜くことができなくなった。 ソニーは・・・なんとも言えないな α7Vが自社基準になったとすると、今後RP対策機でブレ補整を抜くことは難しそうだ。
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249 :名無CCDさん@画素いっぱい[]:2019/03/15(金) 19:02:38.29 ID:7NhtWaZh0 - >>248
RFマウントでキヤノンの戦略が見えたけど、 ■一般人相手には安いボディ(ブレ補整無し)+レンズIS ■プロ用大口径レンズ 28-70F2、50F1.2L(40万、30万) には、今後ブレ補整を内蔵した「プロ用ボディ」 レンズISは部品が小さく値段も安いので、全てのボディにわざわざブレ機構を入れる必要はない、 ボディの値段高くなるだけ 暗いレンズにはレンズISが値段を考えると最適ってことだ。 小型軽量安価を求める市場に対する答えってわけ。 消費者は古い製品を嫌がる(生産終了後の修理期間にかかわる)ので、 RPの対抗機に、型落ちたるα7 II (2014年)はあり得ない
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250 :名無CCDさん@画素いっぱい[]:2019/03/15(金) 19:08:58.96 ID:7NhtWaZh0 - >>248
FE24-105にレンズ内ブレ補整が付いている理由は? ブレ補整が無いボディを考慮したのか、望遠域ではレンズ内ISのほうがファインダーが安定するとか、 動画の熱対策とか、まあ様々な理由があるんだろうけど、 FE24-105を常用レンズとするならば、ボディ内には別にブレ補整が無くても良い。 ボディとレンズの二重補整とか、そこまで高度なことは消費者は求めていない むしろ削除したほうが、その分ボディの値段が下がる。 母艦からブレ機構を削除して、値段を下げる これがキヤノンの戦略と見たね。 そう考えると、Zはやってしまったな。 ソニーもボディスペック偏重で、ちょっとヤバそうだ。α7Vが基準となると、抜くことができなくなる。
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