- なぜマイクロフォーサーズは短命で終わったか 67GK
501 :名無CCDさん@画素いっぱい[]:2017/10/16(月) 13:14:16.02 ID:JaoxED8t0 - 【デジタルカメラ界のBI砲。ソニーとマンフロットが協業を発表】
夢のタッグ……! 夢のタッグと言えば、やはりジャイアント馬場とアントニオ猪木のBI砲ですが、 そのインパクトに負けないくらいすごいタッグが生まれました。 ソニーとマンフロットです! ソニーは、説明の必要はないでしょう。世界のソニーです。 マンフロットは、写真・ビデオなどのカメラアクセサリーの開発と販売を行なう人気メーカーです。 この夢のタッグ、まずはソニーのαシリーズ用の全く新しい製品ラインがデビュー戦になるとのこと。 これらは2018年に発売予定です。 さらにプロフェッショナル向けの製品においては、 マンフロット社のブランドであるGITZO(ジッツオ)の新商品展開も視野に入れているそうです。 具体的には、ミラーレス一眼用のトラベル三脚「befree」の特別バージョンを皮切りに、 マンフロットとGITZOのプロフェッショナル向けで高性能な三脚、プレート、ビデオヘッドなどが予定されているとのこと。 befreeに関しては10月26日のPhotoPlus(ニューヨーク)で発表されるそうです。 ちなみに協業における商品販売やサポートは、マンフロットが担当するとのこと。 僕はマンフロット製のカメラバッグをいくつか持っていますが、価格は比較的お手頃で高品質。 GITZOの三脚もやはりプロフェッショナル向けだけあって、使いやすく頑丈です。 いったい、どんな製品になるのかなー。カメラ周りグッズ大好きな僕としては、目が離せません! https://www.gizmodo.jp/2017/10/sony-manfrotto-collaboration.html
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984 :名無CCDさん@画素いっぱい[]:2017/10/16(月) 13:25:12.48 ID:JaoxED8t0 - 【ノイズレベルに関してはセンサーの物理的な限界に近付いている】
センサーのノイズや感度に関しての質問で 「ノイズレベルに関しては、物理的な限界に近付いていると考えている」 と彼は回答している。 従って、現在のセンサー技術では、大きな飛躍はできないように見える。 しかし、私は何か新しいことが起きて、大きな改善があること確信している。 http://digicame-info.com/2017/03/post-895.html 映像エンジンでの低ノイズ化は、お化粧みたいなものなので、 ここで述べられている物理的な限界の話とは別問題なのではと思います。 センサーレベルでの低ノイズ化が達成できれば、 後処理でこねくり回す必要なくクリアな画像が得られるわけで、 ここで言う物理的な限界はセンサーレベルでの話ですね。
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33 :名無CCDさん@画素いっぱい[]:2017/10/16(月) 13:57:47.50 ID:JaoxED8t0 - 【SIGMA CEOインタビュー(その3)】
Q:一ヶ月前にキヤノン、ニコン、ソニーの高画素機を比較する記事を書いたのですが、 ソニーのカメラがあらゆる面で素晴らしい性能を示しました。 ソニーが伸びてきている現状についてどう思われますか? A:ソニーはセンサーの開発技術を持っていますから、 私たちからしてもソニーが写真産業で主要なメーカーになっていくのは当然だと思います。 製品の差別化にはセンサーとレンズが何よりも重要ですから。←-----------------------------ここ注目!!! 他の要素はどのメーカーでも持っているんですよ。 カメラ産業で将来的に生き残っていくのは、センサーとレンズの開発技術のある会社だと思います。 私たちがフォビオンを買収して技術を確保しているのはそれが理由です。 https://blogs.yahoo.co.jp/ka_tate
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37 :名無CCDさん@画素いっぱい[]:2017/10/16(月) 14:25:53.06 ID:JaoxED8t0 - パナソニックの11月発表はフルサイズ参入じゃないか?
キヤノン、ニコンも2018年フルサイズミラーレス参入 それでもソニーから4年遅れ ミラーレスも一気にフルサイズへシフト 2018年はフルサイズミラーレス参入の最終列車だよ、、
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502 :名無CCDさん@画素いっぱい[]:2017/10/16(月) 14:31:23.71 ID:JaoxED8t0 - 「Behind the scenes with Nat Geo and 'The Last Honey Hunter'」
https://www.dpreview.com/news/8502355032/behind-the-scenes-with-nat-geo-and-the-last-honey-hunter ナショジォはα7+GMとRED+アンジュニー
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38 :名無CCDさん@画素いっぱい[]:2017/10/16(月) 14:36:31.92 ID:JaoxED8t0 - >>35
【フルサイズ化の波】 今年の9月にはAngenieuxからは新しいフルサイズ・ズーム、Sigmaからはフルサイ ズ・ズームとプライム、 LeicaからはM0.8のフルサイズ・レンズが発表され、SchneiderはXenonフルサイズ・プライムのラインナップを増強、 そしてZEISSからは既存のレンズギアとの組み合わせでさらに使いやすい、 Milvusシリーズのフルサイズ・プライムの新機種が発表された。 これらの新レンズは世界に2億本存在すると推定されるフルサイズ用スチル およびシネマレンズの仲間に加わることになる。 ZEISSは2009年に初めてフルサイズに対応するシネマレンズとしてCompact Primeシリーズを発売し、 翌2010年4月に交換マウント式となったCP.2が登場。 また初めてのフルサイズ 対応シネマズームは同じくZEISSによるCZ.2が2012年4月に発表された。 次いでCanonのCinema EOSフルサイズ対応プライムレンズ群は2013年半ばに、 SonyからはA7および各種Eマウントカメラに対応するフルサイズの28-135mmズームが発売されている。 これらの豊富な機種に加えて、ほとんどのメーカーは自社レンズに交換式のマウントを備えはじめている。 EF、F、PL、E ・・・ そしてまだ世に出ていない図面段階のマウントまで。 Cookeも今月マルチマウントを発表したばかりである。(続く...)
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39 :名無CCDさん@画素いっぱい[]:2017/10/16(月) 14:38:41.22 ID:JaoxED8t0 - スーパー35mm判は無くならない。
しかしPanavision Europeの代表を務めるJeff Allenは「我々は世界展開をしているレンタル会社として、 将来的には、現在標準となっている18x24mmのイメージエリアをもつ(スーパー)35mm判カメラは、 いずれ現在の16mm判のような位置付けになるだろうと考えている。 そして24x36mmフルサイズは、 現在の(スーパー)35mm判のような映画の標準フォーマットになっていくことだろう」と語っている。(続く...)
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40 :名無CCDさん@画素いっぱい[]:2017/10/16(月) 14:39:09.57 ID:JaoxED8t0 - Canon C700やPanasonic Varicam Pureは新発売のスーパー35mm判シネマカメラである。
ARRIはALEXA SXTを出荷開始し今回Sonyは新しくFS7IIを発表した。 ZEISSはこのたび普及価格帯のスーパー35mm判ズームを発表した。 Fujinonも普及価格帯の20-120mmT3.5を出荷しており、 Angenieuxも後群交換によってスーパー35mm判とフルサイズとのどちらにも対応する手頃な価格帯のズームレンズ、 Type EZシリーズを発表した。 これらのレンズは、年間30%で市場が成長していると推定されている、 企業ビデオやストリーミング、工業、教育での映像制作および独立系プロダクションでの制作現場に照準を合わせている。 そしてまた一方で、ハイエンドな映像制作も引き続き盛んに行われている フルサイズ・レンズの選択肢に対して、 それらを活用したハイエンド・シネマ収録に耐えうるカメラはまだ少ないのが現状だ。 しか し「どんなフォーマットであれ 、 画面全体を使って撮影したい」という世のシネマトグラファー共通の願いが消えない限り、 そう遠くない将来に様々なハイエンド・シネマ向けフルサイズ判カメラが登場することだろう。 フィルムアンドデジタルタイムズ 日本語版 79J号 発行日:2016 年 11月 15日 初版発行
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49 :名無CCDさん@画素いっぱい[]:2017/10/16(月) 17:25:35.40 ID:JaoxED8t0 - >>45
オリンパスは値段が安くて儲からないカメラやレンズに興味はない、、 中期経営計画 2017年9月13日 戦略課題(事業戦略)の進捗 1選択と集中、市場縮小への備え @ 事業構造改革の継続的推進 収益性の高いOM-Dシリーズ、PROレンズの開発に注力 •フラッグシップ機「OM-D E-M1 Mark II」、交換レンズ「M.ZUIKO PRO」シリーズ2本をリリース 製造機能集約による製造コスト上昇抑制および製品立ち上げ効率の向上 •深センからベトナムへの製造移管を着実に推進 目標達成に向けた今後の取り組み 高付加価値ビジネスを推進し、継続的に収益性を改善 黒字化構造を磐石なものにし、”Business to Specialistモデル”の推進を強化 収益性の高いOM-D シリーズ、PROレンズの拡販 プロ・ハイアマユーザー顧客層拡大のための製品開発強化 費用効率の向上 在庫リスク極小化、製造原価低減の継続的な推進 https://www.olympus.co.jp/ir/data/pdf/id_2017j_02.pdf
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52 :名無CCDさん@画素いっぱい[]:2017/10/16(月) 18:02:27.94 ID:JaoxED8t0 - >富士フィルムもほぼこの考え方。
まったく違うだろ 【デジカメ逆風に挑む富士フイルム、4割増収目標 軽量・高機能で巻き返し】 富士フイルムは7日、デジタルカメラ事業の売上高を2018年度に1000億円に引き上げる目標を明らかにした。 16年度と比べて4割以上伸ばす。 スマートフォン(スマホ)の台頭でデジカメ市場は縮小傾向が続く。 同社は高付加価値路線にシフトし、事業基盤を固める。 増収計画の中核となるのが主力の「Xシリーズ」と「GFXシリーズ」。 7日に都内で記者会見した古森重隆会長兼最高経営責任者(CEO)は 「製品に特徴がないと価格競争に陥る。他社がやっていないやり方で差別化する」と力を込めた。 9月下旬に発売するミラーレスデジカメの新製品「X―E3」は、重さが337グラムと同シリーズで最も軽い。 画像認識のアルゴリズムを改良し、従来機種と比べて被写体の動く速さが2倍、 大きさが半分になってもきれいな写真が撮れるようになった。 高精細な4K動画の撮影も可能だ。本体価格は税別11万5000円を想定する。 スマホが広く普及し、デジカメ市場は縮小傾向が続く。 一般社団法人のカメラ映像機器工業会(東京・港)によると、デジカメの世界出荷金額は16年に7102億円だった。 熊本地震で部品の供給が滞ったこともあり、15年比で2割ほど縮小した。 特にスマホと競合するコンパクトデジカメ市場は今後も縮む可能性が高い。 富士フイルムはコンパクトデジカメから価格帯が高めのミラーレスに大きくかじを切り、荒波を乗り切る考えだ。 https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ07HLJ_X00C17A9000000/ オリンパスイメージング2018年第1四半期(4-6月)決算 売上 151億円(▲1%) 営利 9億円 (前年▲3億円)-------------------------6.0% https://www.olympus.co.jp/ir/data/brief/pdf/brief150PA_3.pdf
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58 :名無CCDさん@画素いっぱい[]:2017/10/16(月) 19:57:52.33 ID:JaoxED8t0 - >>54
【オリンパス中期経営計画 2017年9月13日】 目標達成に向けた今後の取り組み 高付加価値ビジネスを推進し、継続的に収益性を改善 黒字化構造を磐石なものにし、”Business to Specialistモデル”の推進を強化 収益性の高いOM-D シリーズ、PROレンズの拡販 プロ・ハイアマユーザー顧客層拡大のための製品開発強化 費用効率の向上 在庫リスク極小化、製造原価低減の継続的な推進 https://www.olympus.co.jp/ir/data/pdf/id_2017j_02.pdf
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