- なぜマイクロフォーサーズは短命で終わったか 137
712 :名無CCDさん@画素いっぱい[]:2017/10/13(金) 11:05:54.86 ID:wk4LMEU10 - シェアより重要なのは利益、、
【ソニー復活の源泉「プレミアムシフト」の正体】 ソニーが得意としてきたデジタルカメラ領域は、市場全体が縮小を続けているが、 ここ数年はプレミアムコンパクトと言われるクラスでRXシリーズが安定してシェア上位だ。 これに加えて、35ミリフルサイズセンサーを搭載するレンズ交換式カメラにおいて、 ニコンを抜いて安定した2位の足場を築いただけでなく、キヤノンの背中さえ見えてきた。 今年6月の数字では、キヤノン37.4%に対してソニーは31.8%。 国ごとにみると、ドイツ、スペイン、オーストリアなどではキヤノンを逆転した。 とりわけドイツでは42.1%のシェアを獲得し、キヤノンの30.5%に大差を付けている。 これはフルサイズセンサー搭載のフラッグシップミラーレス機「α9」を投入した効果が大きいが、 実は写真専門店と共同でのイベントやマーケティング施策など、 カメラコミュニティへのコミットを地道に続けてきたことが結果として表れたものだという。 粂川社長は「カメラのように趣味性の高いジャンルは、かならずシャワー効果がある。 ハイエンドに魅力ある商品を投入し、存在感を示していくことでその下のクラスも売れ始めるため、 今後もフルフレーム市場でのシェアを上げることに取り組んでいく」と話すが、 ハイエンドのカメラ市場での売り上げ増加は周辺機器やレンズの売り上げという面でもプラスに回っていく。 たとえばα7シリーズとα5000シリーズを比較すると、 本体購入後に関連商品を購入した金額には3倍の違いがあったという。 α9の投入やフルサイズセンサー搭載機の販売施策、サポート体制強化などで収益性を高めていくとのことだ。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170904-00187059-toyo-bus_all&p=3
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- なぜマイクロフォーサーズは短命で終わったか 137
713 :名無CCDさん@画素いっぱい[]:2017/10/13(金) 11:06:51.47 ID:wk4LMEU10 - 【デジカメ逆風に挑む富士フイルム、4割増収目標 軽量・高機能で巻き返し】
富士フイルムは7日、デジタルカメラ事業の売上高を2018年度に1000億円に引き上げる目標を明らかにした。 16年度と比べて4割以上伸ばす。 スマートフォン(スマホ)の台頭でデジカメ市場は縮小傾向が続く。 同社は高付加価値路線にシフトし、事業基盤を固める。 増収計画の中核となるのが主力の「Xシリーズ」と「GFXシリーズ」。 7日に都内で記者会見した古森重隆会長兼最高経営責任者(CEO)は 「製品に特徴がないと価格競争に陥る。他社がやっていないやり方で差別化する」と力を込めた。 9月下旬に発売するミラーレスデジカメの新製品「X―E3」は、重さが337グラムと同シリーズで最も軽い。 画像認識のアルゴリズムを改良し、従来機種と比べて被写体の動く速さが2倍、 大きさが半分になってもきれいな写真が撮れるようになった。 高精細な4K動画の撮影も可能だ。本体価格は税別11万5000円を想定する。 スマホが広く普及し、デジカメ市場は縮小傾向が続く。 一般社団法人のカメラ映像機器工業会(東京・港)によると、デジカメの世界出荷金額は16年に7102億円だった。 熊本地震で部品の供給が滞ったこともあり、15年比で2割ほど縮小した。 特にスマホと競合するコンパクトデジカメ市場は今後も縮む可能性が高い。 富士フイルムはコンパクトデジカメから価格帯が高めのミラーレスに大きくかじを切り、荒波を乗り切る考えだ。 https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ07HLJ_X00C17A9000000/
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714 :名無CCDさん@画素いっぱい[]:2017/10/13(金) 11:25:04.86 ID:wk4LMEU10 - >パナソニックが、11月にハイエンドのスチル志向のカメラを発表するのを100%確信している。
>そして、あるソースが次の情報を提供してくれた。 >「パナソニックは、ソニーのα7シリーズを追いかけようとしている。 >スチル用のGH5、低照度用のGH5などなど」 >従って、新製品はGX9ではなく、GH5の派生モデルかもしれない。 豆粒センサーでソニーのα7シリーズを真似しても、、 やっとライカミラーレスマウントでフルサイズ参入 ハイエンドのスチルならそれしかない。。。
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